もうすっかり、秋の雰囲気(9/14)今日はグラウンド脇の斜面につながれているカンイチくん、1日のんびり草を食んで過ごします。子どもとともにウオーキングに出てきた管理員さんと朝のあいさつをしています(^^)/ リーダーたちの昼休み教室でタブレットを使って、何か催しの準備をしている子どもたち。 1年生の女の子に取材活動をして、話を聞いている子。これは地域誌に掲載される記事を作るためのものですね。 最高学年として、いろいろなことに対して一生懸命に真摯に取り組んでいる姿、いつも感心しています。 「コロナ特別警報」なんて出なければ、今日は修学旅行の3日目でした。サントピアワールド(遊園地)で遊んでいた時間かなあ。 やむなく「延期」しましたが、次こそは出かけられますように! なんでもない日の昼休みバレーボールをしている子がいます。若い先生も一緒になって汗を流しています。 ホップ期の子は、まだまだ卓球熱が冷めません。初任者指導担当の先生(現役で卓球に取り組んでおられます)が、格の違いを見せつけてくださっています(^^)/ ステップとジャンプの子が、入り交じってドッジボールに興じています。 特に何も行事のない、なんでもない日の平和な昼休みです。 ゴーヤだって、こうすれば!・ごはん ・あつやきたまご ・ゴーヤのつくだに ・かぼちゃのそぼろに ・牛乳 ピーマンと並び「子どもに敬遠される野菜」二大巨頭の「ゴーヤ」(※個人の見解です) 「にがい!」のが主な理由です。大人になるとその苦みがまた良かったりするのですが…(^^;)しかし、今日の「ゴーヤのつくだに」はとても美味しい!苦みなんか感じない!子どもたち、世界観が変わりますよね(笑)。美味しく変身させてくださった調理担当のみなさん、ありがとうございます。 5・6年生、みんなで協力して準備をしています。ここまで来れば、もう安全に任せておいても大丈夫です。 8年生は先生まで入り、余った卵焼きを巡る熾烈なじゃんけん大会です。食べ盛りですもんね。先生もね(^_-) 9・8・6!8年生はグラウンドで保健体育。ソフトボールです。昭和生まれはこういう「野球の動き」は「たしなみの一つ」だった感もありますが、多様化した今はこの動きの経験の少ない子が多いのです。今日はこのあとバッティングをします。「Big fly! Ohtanisan!」ができる子はいるでしょうか(^o^) 6年生もGIGA!でタブレットをかまっていました。どうやらちょっとしたすき間時間に、自分たちでいろいろな学習教材やゲームを起動して、楽しんでいるようです。あちこちからピロンピロン音が聞こえます。手慣れた様子でタブレットを扱う彼ら、オジサンはうらやましく眺めています(^^;) 5・4・2・1!起床時刻や就寝時刻、メディアコントロールについてセルフチェックをして、自分の生活を見直す重要な1週間です。健康はすべての基ですから、しっかりがんばってほしいです。 相方の3年生がなめこ工場に見学に行っているので、残った4年生は小学校の教頭先生と理科の学習をしています。タブレット片手に外を歩き回っています。何を探しているのでしょうか。このあとヘチマの観察に行くのかな。タブレットを毎日手にすることで、みんな格段に扱い方が上手くなっています。 1年生と2年生は音楽室にいました。チャイコフスキーのバレエ音楽「くるみ割り人形」の中から「行進曲」を鑑賞しています。いろいろな楽器の音がしてきて楽しいです。このご時世、鍵盤ハーモニカを吹いたり、思い切り声を出して歌ったり…というのがなかなかためらわれるので、音楽はこういう活動も多くなります。早く通常モードに戻ってほしいなあ。 今日は朝読書2年生と3・4年生、7年生の教室の様子です。シーンと静まりかえっています。たまに、誰かがページをめくる音だけがします。ひょっとしたら、1週間のうちで学園が一番静まりかえる時間かも知れません。 そのうち活動が始まれば、またにぎやかになりますが。 今日は晴れ、2年生は近くの大棟山美術館へ、3年生は松之山の一大産業「なめこ工場」へ、それぞれ見学に寄せていただきます。 今朝は爽やか(9/10)カンイチをかまっているのは中学校籍の英語の先生です。動物好きで、カンイチが来た日から毎日のようにこうやっています。動物は自分を可愛がってくれる人はすぐ覚えますね。すごくなついています。今日も1年生がやってきて、たくさん一緒に遊ぶのでしょう。 季節感を大切に。ありがたいです。・ごはん ・サバのソース煮 ・かきのもとの彩りあえ ・重陽の節句みそ汁 ・牛乳 ずいぶん前に「花の慶次」という漫画を読んでいたら、「重陽の節句」のことが描いてありました。ふ〜ん、そんな日もあるんだなと思っていました。 今日9月9日は、まさに「重陽の節句」だそうです。この日は「菊」を愛でる風習があるのですよね。 ということで、今日はメニューにかきのもと(食用菊)や、菊の形のかまぼこが入ったみそ汁が出されています。 「食で季節を感じる機会」が少なくなってきている現代ですが、こういった季節感を大切にした献立を立てていただける松代給食センターのみなさまに感謝です。 1年生は菊の節句というより「サバが美味しい!」でした(^^;)5・6年生は季節を感じたかな? 今日の子どもたちの学び 3+α西校舎の廊下には、今週月曜日の「まつのやま弁当の日」の力作の写真が掲示してありました。テーマの「秋をイメージした弁当」どおり、華やかなお弁当がいっぱいですね。こうやってコラージュすると、また楽しいです。 生活に役立つ学び「テーブルタップ」を組み立てていました。これは、将来ちょっとした機器の故障なんかの時役に立つ技術ですよ。「電気関係」のものだけに、子どもたちも慎重に慎重に、仕上げていました。 今日の子どもたちの学び 27年生は家庭科です。五大栄養素や「水」の大切さについて、先生の話を聴いていました。 今日の子どもたちの学び 13年生は外国語活動、中学校の英語の先生と一緒です。キーワードゲームを楽しんだり、自分や友達の好きなものを英語で表現したりする活動をしたりしています。 4年生は算数ですね。そろそろ難しくなってくる学習内容。しっかり学んでいます。みんな、とっても集中しています。いいですね。 屋内いきいきアップ来月、松之山地域の伝統行事「湯鳥駅伝・健康マラソン」が行われる予定になっています。それに向けて、子どもたちはもちろんのこと、先生方も準備を開始していますね。 今日も子どもたちは朝から元気です。 ひんやりとした朝(9/9)子どもたちの畑は夏野菜も旬を過ぎました。ナスだけはまだまだ元気でしょうか。これはサツマイモですね。「いもほり」は、子どもたちが大好きな活動の一つですよね。トレジャーハンティングですもんね(^o^) カンイチは食欲旺盛です。この間学園に入学したときの写真を見たら、ずいぶん大きく大人っぽくなっているのが分かりました。華奢な感じの子ですが、力はものすごく強いです。今日も屋根付きのピロティにつながれています。 また明日!1、2年生は早いバスで帰りましたが、それ以上の子たちはみんな一緒に帰ります。 先生たちも毎日見送りに出ます。 学園の駐車場にはそれぞれの方面に向かう市営バスが発車待ち。ここはれっきとした「バス停」でもあるのです。旧松之山町の全域を校区にもつまつのやま学園。校区は、実は結構広いのです。 また、明日!元気な顔で会いましょう!! いただきます!!!・夏野菜のツナピラフ ・キャベツと肉だんごのスープ ・コーンとチーズのマフィン ・牛乳 手作りのマフィンがとても美味しかったです。ピラフもズッキーニやパプリカが「まだまだ夏だぜ!」をアピールしていました(^_^)v 学園の子どもたち、「食事前のあいさつ」がどの学園もきちんとできていて、いいなと思います。 みんなのおなかで栄養に変わるために命を投げ出してくれた食材、それらを美味しい献立に作ってくださった方々、運んでくださった方々、今日の食事ができることに感謝して、 「いただきます!」 「ごちそうさまでした」ともに、美しい日本語です。そしてとても大事なあいさつです。 (註;多くが「合掌」をしていますが、宗教的な意味合いのあるものではありません。公教育ですので。) 7・8・9!8年生はまたまた担任の先生と理科です。給食の時などに教室を覗くと実に元気な、チームワークのいい集団ですが、学習中のひたむきさも魅力です。 9年生はこれ、社会科なのです。タブレットを使って、意見書を作っているのでしょうか。「公民」ですね。毎日、どこかの学年で必ず、こういった授業が行われています。GIGA! フェスタへの道まだまだ練習段階なのでとってもゆっくりですが、多くの人が聴いたことのあるアノ曲です。とてもかっこいい曲です。 フェスタの発表の練習は、とっくに始まっています。 アコーディオンの二人に「いいなあ、楽しみだなあ」と言ったら、「楽しみになんかしないでよ〜」と返されましたが、いえいえ、心から楽しみにしていますよ。 (曲名はまだ伏せておきますね(^_^)v) 1・2・3・4!1・2年生は今日も体育をしていました。「ボールを投げる」運動をしています。実は近年、「小さい子のボールの扱い」が以前ほど巧みでなくなってきているように感じます。こうやって、小さいうちに動きを体に覚え込ませてほしいなあ…。 3年生は「あらしのよるに」シリーズの本を、担当の先生が読み聞かせていました。もとは教科書の題材ですが、スピンオフの本が数多く出ている人気シリーズですね。子どもたち興味津々です。楽しそう(^^)/ 4年生は担任の先生と国語、漢字の学習です。見て、書いて、さらには読み方を口に出して覚えています。4年生になると習う漢字がものすごく増えます。次々に出てくる新出漢字、子どもも先生も必死です。 |
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