保坂先生 着任式松之山中学校の卒業生、大先輩でおられる「保坂 清先生」です。定年退職まで東京都葛飾区の中学校で音楽の教鞭ととられていた先生です。すでに先週から学園フェスタの合唱指導にも来ていただいておりました。本当にありがたいです。小学部も中学部もすでに馴染みのある先生でしたのでとても嬉しいです。保坂先生、よろしくお願いいたします。 開校記念 まつのやま学園フェスティバル その3開校記念 まつのやま学園フェスティバル その2学園開校記念学園フェスティバル その1ご来場の皆様、終日本当にありがとうございました。 開校記念「まつのやま学園フェスタ」 前日準備の巻
いよいよ明日は記念すべき「第一回 まつのやま学園フェスタ」の日です。ステージ発表の最終練習を終え、ステップ期とジャンプ期の子どもたちは、午後の自分たちが運営するイベントの準備に余念がありません。準備会場を回ってみると、児童も生徒も意見を出し合い、各グループ毎に協力して作業を進めています。
「時間がな〜い」「うわぁ!失敗」と言いながら真剣に作業をしていますが、どの子もみんな笑顔です。 明日のまつのやま学園フェスタ!楽しいものになりそうです。午前は2部制のステージ発表、午後は子どもたちの自主運営によるイベントです。多くの皆様のご来場をお待ちしています。 E+タイム ハロウィンの巻 その3E+タイム ハロウィンの巻 その2E+タイム ハロウィンの巻 その1
「学園長先生、小学部3年生〜6年生の子どもたちがハロウィン仮装して訪ねていきますから、英会話でコミュニケーションをお願いします」とE+タイムチームから依頼されました。最初に少し恥ずかしそうに入口の引き戸をノックしてきたのは6年生でした。
「May I come in?」→「Hello」→「My name is 〜」→決めポーズをして「TRICK OR TREAT!」トリック オア トリートとは、「お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ!」という意味です。そこで私は「Happy halloween!!」→「One each,OK?(1人一つにしてね)」「Have fun!(楽しい時間を)」→「Seeinng you again(またね)」など、楽しいコミュニケーションをとらせてもらいました。 中学部合唱練習保坂先生の笑顔と熱意あふれる指導と「良い歌声にしたい」と願う素直な生徒の思いが重なった姿勢の賜物です。フェスタまであと2日、心強い指導者も得て、ますます全校の発表やイベントが楽しみです。 台風一過の朝今週末は「開校記念まつのやま学園フェスタ」を予定しています。当日の天気は晴天の予報です。お客様をお迎えし子どもたちの学習の成果やお楽しみ企画も目白押しで、子どもたちも張り切っています。多くのご来場をお待ちしています。 全校チャレンジ遠足 ジャンプ期
ジャンプ期は区外に出て遠足を行いました。JR松代駅から電車を利用しJR六日町駅に到着、到着後は一路坂戸山山頂を目指しました。坂戸山は地元の中高校生に運動部の生徒たちが、日頃の鍛錬で用いる山だそうです。部活動を引退した9年生には少し辛い軽登山のようでした。
また、昔この山には坂戸城があり、直江兼続公の生誕の地としても有名です。頂上までは厳しい道のりのようでしたが、一汗かいた後の頂上からの景色は格別です。きっと、直江兼続公も同じ景色を観ていたに違いありませんね。 全校チャレンジ遠足 ステップ期子どもたちは、7年生がリーダーとなってその景観を楽しみながら歩き通しました。 全校チャレンジ遠足 ホップ期
ホップ期は学園区内を、4年の班長が中心になって地図をたよりに目的地の美人林まで歩きました。途中クイズを解きながらチームワークを発揮して歩きました。また、森の学園キョロロでは木工細工や館内探検をして楽しみました。美人林では、緑の少年団に変身して大切な森の清掃活動も行いました。
おかえり!「ゆとっと」「ゆとっと」はまつのやま学園の職員の一人です。県や十日町市のイベントなどに派遣依頼がくることがあります。その時の動静はもちろん「出張」です。学園のこの場所にいてくれるだけで人の心を和ませてくれる「ゆとっと」、素晴らしい職員です。 記念事業 式典を終えて
来賓退場後の式典会場で「万歳」の一コマがありました。「素晴らしい式典でした。よく頑張りました。こんな嬉しいときは万歳をするのです。正しい万歳を教えます」と教頭先生が子どもたちに説きます。「万歳の時の手のひらは内側にします。理由は手のひらを前に(相手に)見せると降参になるので万歳とはいいません」と説話が続きます。
子どもたちは目を白黒させていますが真剣です。「バンザーイ」と練習し、完璧に体制が整いました。そして、東京からのお出でになった大先輩から音頭をとっていただき本番、嬉しさと満足感を表す本物の万歳、間違いなく子どもたちの心に刻まれましたに違いありません。一生の宝物です。教頭先生ご指導ありがとうございました。(笑) 記念事業 式典その2当学園の子どもたちは、大事な本番に、良さや、強さを発揮できる子どもたちだと感じます。それは、日頃から人の話をよく聞く力や周囲を思いやれる力、最後まであきらめず粘り強く行う力に長け、子どもながらに「おもてなしをする心」が備わっていることに違いありません。各家庭や地域が人に温かい地域だからこそ育つ力だとつくづく思います。全校91名の子どもたちですが、2倍にも3倍にも大勢に見えた頼もしい子どもたちでした。 学園開校・校舎竣工・中学校70周年記念事業 式典その1
15日(日)に、「まつのやま学園開校・校舎竣工・中学校70周年記念」の3つのお祝いを行いました。時を同じくして一度に3つのお祝い事に立ち会うことは滅多にあることではありません。この機会に、そして、この場に、子どもたちやまつのやま学園を愛してくれている大勢の皆さんと居合わせていただいた幸せに、心から感謝しております。
当日の式典では、子どもたちの自分の言葉で松之山小中学校の歴史や文化を紹介し、現在の喜びを呼びかけや歌やパフォーマンスで表しました。県内外からの大勢のお客様や地域の皆さんは、体中で表現する子どもたちの姿に感極まり涙を流す方もいらっしゃいました。本当に大勢の方々のおかげで数々の記念事業が行えましたことに心から御礼申し上げます。 中越地区駅伝大会 応援編当日は、コースの要所要所に散らばり、元気いっぱいで小中一貫校ならではの応援ができました。応援団の皆さん、選手も力になったと思います。暑い中での応援ありがとうございました。 記念式典でのおもてなしその後は、当日の体系などの出入りの練習を行いましたが、子どもたちは自分にできることを真剣に取り組んでいました。こうしたものごとに対する真摯な子どもたちの姿勢は、当学園の誉れのひとつです。15日当日は、これまでの感謝とこれからの決意を込めて、大きな声の爽やかなあいさつ、歌声、きびきびとした、いつもに増して生き生きとした姿を見せてくれると期待しています。 新人陸上競技大会 その2 |
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