新人陸上競技大会学園を象徴する教育目標新しい時代の学園開校に向けて、躍動感のある書体、斬新な表装に生まれ変わって体育館に掲げられました。これから設置される新しいステージ幕の色とよく合いそうです。「生き生きとした子ども」この目標に向かって、さらに学園全体が躍進する希望がわいてきます。題字をお書きくださいました荒川圭子先生、私たちの様々な注文にお応えいただき本当にありがとうございました。 月始まりの教育期集会
新しい月の始まりです。早いもので今年のカレンダーは残り3枚となりました。冬服への移行も始まりました。今朝は各教育期の集会でした。ホップ期は、10月にある学校行事への気持ちを込めて元気に歌をうたっていました。ステップ期は、「ドンジャンケン」です。班に分かれ順番に出会った人とジャンケンをして挨拶を交わしながら、相手の陣地へ責めていきます。大きな声で挨拶をしながらゲームを楽しむエクササイズです。ジャンプ期は、「何でもバスケット」です。「朝パンを食べてきた人」「眼鏡を掛けている人」「昨日現況した人」など声を出して場所を入れ替わります。単純な動作ですが、思わぬ質問に動く人もいて人への理解につながることもあります。これも簡単にできるエクササイズのひとつです。
週の始まりは、なんとなく心と体が重いものですが、こうしたエクササイズが心と体をほぐしていきます。また、教育期集会は子どもたちの手によって運営されるものです。子どもの自主性を育むには、教師の意図的な仕掛けが非常に重要だと思います。 |
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