まつのやまブログ

県選抜選手の激励式

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 9年生の智久さんが、県軟式野球大会の選抜選手に選ばれました。今週末に魚沼市で県内の中4年生により選抜された選手による軟式野球大会に出場します。今朝、全校で激励を行いました。これまでの練習の成果を発揮し、悔いのない戦いをしてきてください。
 学園として出場する全ての体育大会や、文化芸術大会などの壮行式や激励は全校で行います。中でも応援は小学部と中学部の応援団員が指揮を取り全校を牽引します。4年生の子どもも中学部に混じり全身で応援してくれています。とてもかっこいいです。

つくし会集会

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 9月最後の週は「つくし集会」から始まりました。児童生徒会が中心となって集会を行っています。今日は9月の生活目標を、各委員会の部長がそれぞれ振り返りました。中学部の各委員長の話を子どもたちは真剣な面持ちで聞いています。日々の学校生活の中には様々な節目があります。月末もそれに当たります。節目に当たってこれまでの自分を振り返り、次の目標や今後の生活の仕方について志を立てることは大切にしたいことです。
 残暑に悩まされることもなく例年より過ごしやすい9月でした。松之山は実りの秋を迎えています。誰にとっても健やかで幸せな日々となりますよう、短かな秋を存分に楽しもうと考えています。

6年修学旅行 その5

 両国見学や江戸東京博物館でたっぷり見学をし、浅草は浅草寺でたっぷり線香の煙を浴びてお土産タイムを満喫したようです。予定どおり上野から新幹線に乗り込み、一路松之山に向かっています。全員体調を崩すことなく元気いっぱいです。お土産話が楽しみです。
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6年生 修学旅行 その3 班別行動大成功!

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 午後からは都内での班別行動でしたが、各班いろいろ珍事があったようですが17時集合時間のスカイツリーに全員無事にたどり着いたようです。学園でもその一報に安心しました。各班に起こった珍事は帰ってからのお楽しみにしたいと思います。
 夕食の会場はスカイツリービッフェレストランです。都内の夜景が見渡せる人気のあるレストランです。緊張しつつも美味しそうにいただく子どもたちの姿が目に浮かびます。

6年生修学旅行 その1「出発式」

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 まつのやま学園となり初めて6先生単独で実施する修学旅行の日を迎えました。7時10分JR松代駅に集合です。笑顔で一番のりは行伸さん、とても頼もしい姿でした。出発式では、代表の哲太さんが「一人一人には目標があります、その目標を達成するために頑張りましょう。そして、10人で思い出に残る2日間にしましょう。」とあいさつをしました。やや緊張気味の子どもたちを前に、不安そうな保護者の皆さんでしたが、大丈夫、きっと彼らなら立派に目標を果たしてくれると思います。早朝から見送りに来てくださった大勢の保護者の皆さんありがとうございました。
 今日まで子どもたちは、社会科で学習したことをもとに学級活動や松之山タイムなどで東京について調べ学習を行ってきました。今回は3班に分かれて班別行動も予定しています。各班のテーマは、1班「東京めぐり&松之山って知ってる?ツアー」、2班は「政治と経済今の東京めぐり」、3班「いろいろなことを知ろう東京満喫旅」です。3つの班のゴールは17時、東京スカイツリーです。班の仲間と家族旅行とは違う視点で都内を巡ります。昼食も班でどこで何を食べるのかを決めます。
 透明人間になって彼らを追っかけたい気分です。がんばれ!6年生。

クロアチア共和国に親しむ学習会

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 駐日クロアチア共和国大使館夫人による、クロアチアに親しむ学習会を行いました。実際の学習会は5年生〜9年生が対象でしたが、出迎えや見送りには、クロアチアの旗づくりやあいさつを練習したホップ期の子どもたちも参加しました。元気いっぱいのホップ期の子どもたちが「可愛い!嬉しい!」と大使夫人が喜んでおられました。
 クロアチア共和国は、スタジオジブリ作品の魔女の宅急便や紅の豚のモデルになった市街地のある国でもあります。歴史や文化、世界遺産なども多くあり、とても美しく住みやすい国だと知りました。「一度行ってみたい」と思える国でした。
 世界には私たちと異なる文化をもった様々な人々がいます。そして多くの国があります。その国にはそれぞれの歴史や文化があることを知ることが、国際交流の第一歩になるはずです。今日は限られた時間でしたが、改めて他の国の文化の一端を感じることができ幸せでした。この機会を与えてくださいました十日町市、通訳のスヴェン・ビエランさん、そして、大使夫人のブラジェンカ・フラスティッチさん本当にありがとうございました。機会がありましたら、是非また当学園へお越しください。お待ちしています。
  
 

まつのやま学園フェスタ

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 今日の全校朝会で、10月28日(土)に予定している「まつのやま学園フェスタ」についてのアナウンスがありました。「まつのやま学園フェスタ」は、昨年度までの3年間「松之山小中学校合同文化祭」という名称で行っていたものを、学園開校に併せて名称や内容を見直した学校行事です。今回が記念すべき第1回となります。
 今回の「まつのやま学園フェスタ」のテーマは「生き生きと活動し、みんなで楽しもう!そして、私たちの元気を地域に伝えよう!」です。主な内容は、第一部が、従来の音楽発表会、第2部は、自由エントリー制で出し物、第三部は、子どもたちが計画する体験活動です。また、当日全体で㊙お楽しみの催しも計画中です。
 滝沢先生のアナウンスを聞く子どもたちの表情はどの子も真剣です。当日の「まつのやま学園フェスタ」どうぞお楽しみにお待ちください。

台風18号通過

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他地域の被害状況から、心配していた台風18号の進路と影響ですが、想定以上の影響がなく安心しています。被害を受けた地域の皆様には心よりお見舞い申し上げます。台風一過の影響で今日は1日不安定な天候となりそうですが、突然の雨や風などには十分にお気をつけください。
学園の周囲も特段の影響がなく、明日は通常通り始業できそうです。クロアチア🇭🇷大使夫人をお迎えするにふさわしい天気で、一層松之山の良さが際立ちそうです。

マイタウン・コンサート in まつのやま学園

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 午前の学習会に引き続き、午後からはマイタウン・コンサートが学園の体育館で行われました。これは十日町市文化公演事業として会場を当学園にしていただいたものです。「里山に響きわたる管弦四重奏(クァルテット)」、演奏してくださった方は「QUARTET PAPAS」の皆さんです。ヴァイオリン奏者の粟津 惇さん、青山英里香さん、ビオラ奏者の武田麻耶さん、チェロ奏者の奥村 景さんの4名の皆さんです。2017年TBS系ドラマ「カルテット」の管弦四重奏シーンの吹き替えを担当された皆さんだそうです。クラッシック音楽とともに、映画、ゲーム音楽、ロシアや日本民謡メドレー、秋の童謡メドレーなど、どの曲も学園周囲の自然に美しく響きわたりました。90分のコンサートでしたが、集中して聴き入っているうちにあっという間に時間は過ぎました。
 また、奏者が奏でる楽器の説明、曲や作曲者の生まれた国の紹介などもしてくださったので、音楽とともにちょっとした各国を巡る世界旅行をしている気分になり、心地よい時間を集う者全てで共有することができました。改めて、大勢の心を瞬時に束ねる音楽の素晴らしさを実感させていただきました。本当にありがとうございました。
 是非、また松之山へお出でください。そして、その時は学園にもお立ち寄りください。学園一同お待ちしております。QUARTET PAPASの皆さんのますますのご活躍をお祈りしております。

学習参観

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 小学部の子どもたちは朝からウキウキしています。理由は保護者が学習参観に来てくれるからです。さすがに中学部の生徒たちはウキウキとはいきません。言葉で言うならソワソワを装い平常心で学習に向き合っていました。2年生では「動くおもちゃづくり」を親子で行っています。腹痛を訴えていた子もお父さんと元気に復活でき、満面の笑みを浮かべて嬉しそうです。3,4年生は合同でE+タイム、保護者の皆さんもその活動に興味芯々です。そして、中学部に足を運んでみると、保護者の皆さんが廊下から教室を眺めていました。教室の中に入ることを勧めると、「数学は難しくてついていけませーん(笑)」とお母さん。思わず爆笑でした。学習参観ひとつをとってみても、1年生から9年生まで子どもたちの授業に向かう姿勢や、保護者の皆さんの参観の様子にも、違いがあることが分かります。

公助 共助 自助

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夜中から朝方の激しい雨が上がりほっとしたのもつかの間のこと、けたたましいJアラートによる緊急警戒放送があり緊張感も伴った慌ただしい朝でした。学園の対応としてPTAメールで「Jアラート政府緊急情報07:07発表情報をもとに対応します。学園は通常の教育活動を行います。念のためすでに登校している運動部朝練習は顧問の監督の下、室内で活動を行います。引き続き、情報には注意をするようお願いします」と配信しました。
今回は2週間前のJアラート配信に続き2回目でしたが、緊張感はあるものの慣れてしまう感覚もあり反省しています。想定外の災害や事態がいつ起きてもおかしくない時節です。公助を信頼し、共助に習い、まずは自助を高めていくことを平常から意識したいと考えています。PTAの皆さんには朝の対応へのご協力ありがとうございました。

松之山の花 シラネアオイ

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 松之山の花は「シラネアオイ」です。十日町市に合併前の旧松之山町では町花として町の象徴でした。今でも松之山地区には、シラネアオイを大切にする人が大勢いらっしゃいます。7年生の松之山タイムでは、学校で種から育てたシラネアオイの苗を、学園の校地内に植える活動を行いました。
 実は種から育てたシラネアオイですが、松之山地区の原種ではないので、地区内のあちこちに移植すると、原種のシラネアオイによい影響を与えないことを学習によって知りました。しかし、鉢植えのままだと育てるのに限界があります。そこで校地内の決められた場所に地植えすることにしたのです。せっかく芽が出た大切な命です。原種のシラネアオイに負の影響を与えないよう、新人のシラネアオイも大切に育てていきたいと思います。

1,2年生 E-タイム

 学園長室の隣にあるE-ルームから賑やかで楽しい声が聞こえてきます。1,2年のEータイムでARTのブラッドさんと学習(英語)指導助手、担任の指導者3人と、元気な子どもたちがコミュニケーションを取り、色彩(カラー)教材を用いてゲームをしていました。この時間に交わすコミュニケーションのツールは「英語」「ジェスチャー」「表情」のみです。ブラッドさんの最初の問いかけが理解できない子どもたちは「ワンスモア!ワンスモア!」と聞き返したり、首を傾けて両手を天井に向けてジェスチャーで分からないことを表現しています。そして、ブラッドさんの発する簡単な単語とジェスチャーや表情から、ゲームのやり方が分かると「OK、OK」と体全体で返したり、腕で円を示したりして分かったことを表現しています。
 相手とコミュニケーションを取るときには、単に英語を使うことだけが大事ではないことを子どもたちが教えてくれていました。
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ほのぼの体験交流教室 その3

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 「そば打ち」「室内ゲートボール」「草木染め」の体験交流教室です。「そば打ち」のコーナーでは、こね鉢にあるそば粉とつなぎを、大きな手と小さな手で力を合わせてこねていました。残念ながら試食はできませんでしたが、今夜の夕食は持ち帰った蕎麦を美味しそうに食べる顔が目に浮かびます。「室内ゲートボール」のコーナーでは、代わる代わるゲームを楽しむ参加者の姿がありました。私も初めてこの競技に触れましたが、誰でも気軽に参加できるスポーツのようでした。小学部の子どもたちの中にもゲートボールをしている子がいることも分かり新しい発見の連続でした。「草木染め」コーナーでは、松之山の草木を用いて染めるので、草木によって色は異なるようですが、どれも優しい色合いに仕上がるとききました。完成までには至りませんでしたが、出来上がりがとても楽しみです。

ほのぼの体験交流教室 その2

 体験交流教室での「絵手紙」「水てっぽう」「竹とんぼ」の活動です。「絵手紙」コーナーでは、松之山の色とりどりの野菜や花、果物などを画材に真剣に取り組んでいました。「水てっぽう」「竹とんぼ」のコーナーでは、講師の指示に従って、大工仕事がプロ級のおじいさんとホップ期の子どもが、のこぎりや切り出しナイフを上手に使い、竹の切断に汗を流していました。
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ほのぼの祖父母学級体験交流教室 その1

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 小学部の子どもたちが待ちに待っていた体験交流教室です。まつのやま学園の校区には、とてもたくさんの名人や達人がいらっしゃいます。今日はそんな名人や達人の中から6名の講師をお迎えし、日頃可愛がってもらっているおじいさんやおばあさん、家族の皆さんと一緒に6つの班に分かれて体験交流を行いました。
 開会式では名人・達人の皆さん、お一人お一人から自己紹介を兼ねて体験のPRをいただきました。また、閉会式では、各学年代表からお礼の言葉を述べ、全員で一緒に体験をしてくれた家族へ感想やお礼が書かれた手紙を渡しました。普段一緒に生活をしていても、共通なことをして時間を共有することが少ないことから、今回のような世代間交流とても大切だと思いました。次年度は中学部の加わり、活動の種類や会場を広げ、この世代間交流を発展させていきたいと考えています。講師の皆様、参加してくださったご家族の皆様、本当にありがとうございました。
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朝の生き生きアップ運動

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 雨も上がり、朝の生き生きアップ運動で校舎周りを小学部・中学部が入り交じり元気に走っています。生き生きアップ運動は、火・水・木の始業前に自分のペースで走り抜く活動です。8年、9年の陸上部は朝練習が終わり体が温まってからの活動になるので、走るスピードも目を見張るほど速いです。小学部の子どもたちは、その中学部を追いかけるように頑張っています。

歓迎!クロアチア共和国

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 19日(火)にクロアチアホストタウン推進事業「クロアチアに親しむ授業」を予定しています。十日町市はクロアチア共和国のホストタウンです。ホストタウンとは、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向けて、参加国や地域との人・経済・文化などの交流を行う市町村を言います。十日町市は、2002年に行われたサッカーワールドカップ日本・韓国大会でクロアチアチームが十日町市のベルナティオでキャンプをしたことから交流を続けています。
 当日は、駐日クロアチア共和国大使夫人をお迎えして授業や活動を行います。学園ではおもてなしの心を込めてお迎えする準備を進めています。
 

今月の歌

 「あーきのゆーひーにー てぇるーやまもみじぃ」と始業前に3年生教室から可愛い歌声が聞こえてきました。今月の歌「もみじ」です。学園のある里山の周辺には、ススキや萩、秋桜が秋風に揺られ深まりゆく秋を感じますが、小学部の子どもたちの歌声や様々な活動から変わりゆく季節が感じられるということはとても幸せなことです。可愛い歌声に感謝する毎日です。
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JHS集会

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 JHSとは、junior high school(中学校)の頭文字を取り中学部の集会を言います。こうして月に一度は中学部で集会を行い志気を高めています。
 今日は9年生担任、川本先生が話をしました。テーマは「自信をもつこと」です。自身の高校時代に経験したことを元に、目標をもつことの大切さや「他と比べることをしなければ日本一になれる」ことを分かりやすく語ってもらいました。野球部で取り組んでいる声の掛け合いの実演もありました。
 生徒と歳の近い教師が自分の思いを語ることは、生徒の真剣なまなざしからも有意義だということを実感した機会でした。
 
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