まつのやまブログ

副学園長と心ひとつに

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 文科省や県・市教委の通知や指示を受け、学園の教育活動の変更や中止、延期など、決断を迫られる場面がたくさんあります。そんな時、副学園長や教頭先生との話し合いは大変心強く、色々な対応を乗り越えています。
 今年度、初めて学園に赴任され、初めての校長職ということで、何かと不安や緊張もあるかと思いますが、本当に助けてもらっています。野鳥の会やホップ期の遠足、交通安全教室、緑の少年団活動などが実施できず、副学園長の出番があまり今はありませんが、子どもたちのことを一番に考え、心ひとつに協力してもらっています。

約一か月が過ぎましたが、副学園長に感想を書いてもらいました。

 4月から副学園長としてお世話になっております、藤田剛(ふじた・つよし)と申します。市内の橘小学校から参りました。出身は柏崎市ですが、十日町市内の学校に勤務して23年目になります。市内に家も建ててしまいました。十日町市の風土が大好きです。
まつのやま学園に着任して一月あまりになります。真新しい校舎、地続きにある雑木林などの雄大な自然、何かと学校を訪れてお世話をしてくださる家庭や地域の皆様。たまに訪れるだけでは知り得なかった松之山の素晴らしさをたくさん感じ、毎日楽しみに出勤してきています。今は「国難」の真っ最中で、子供たちも職員も窮屈で不安を感じていますが、こんなことはいつまでも続きません。何の気兼ねもなく、松之山の子どもたちが思いっきり活動できる日が早く来ることを願っています。
 学園長を支え、職員と力を合わせてまつのやま学園の子どもたちの命と健康を守り、健やかな成長の手助けができるよう全力を尽くします。どうぞ、よろしくお願いいたします。



先生たちも頑張ってます

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 3月から新型コロナウイルス感染により、今まで経験したことのない状況の中、先生方は悩み、試行錯誤しながら、子どもたちにできる限りの対応を試みています。

 目的に合わせて、これまで何回も大小のグループで会議を開き、子どもの様子を心配して情報交換したり、どんな教育活動ができるのか話し合ったりなど、先の見えない中、一生懸命子どものことを一番に考えて活動しています。

 勤務の終わりには、子どもたちが活動した場所の消毒をして、感染を最小限に食い止めようと努力しています。

 学園長として、先生方の献身的な姿勢に感謝しつつ、早くコロナの終息を迎え、学園が活気を取り戻すことを強く願っています。

 最後に、保護者、地域の皆様が学園の活動に、昨年度のように参加していただける日が来ることを心から願っています。

 
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