いよいよ31日月曜から2学期スタート !!!各学級担任の先生方も児童と会えるのをとても楽しみにしています。その待ち遠しい気持ちを黒板や廊下の壁に思いが伝わるように書いたり飾ったりしています。 コロナの心配や不安もありますが、元気に登校してきてください。心から楽しみに待っています。 9年生 修学旅行は佐渡へ !!!昨日の夕方6時30分から9年生の保護者会を行い、9月29日から出発予定の修学旅行について最終の話し合いを行いました。当初の予定は、広島、大阪、京都でした。どうしても「9年生を関西方面に行かせてあげたい」という強い思いで、キャンセル料金が発生するぎりぎりまで最終決断を待っていました。しかし、コロナ感染がなかなか終息せず、大変残念ですが県外への修学旅行を断念するに至りました。 そこで、9年生に少しでも思い出になる代替案として、生徒の希望を聞き、佐渡への一泊2日の旅行に決定しました。保護者も同意していただき、9月29日・30日に行きます。 佐渡では生徒の希望でスキューバダイビングも計画しましたが、コロナ対応で大変な中、少しでも良い思い出として心に残る旅行になってくれることを願っています。 中学部は24日(月)から授業スタート !!!まだ夏休み中ですが、中学部は24日月曜日から授業時数確保を目的に午前中3時間授業を始めます。例年通りですが、夏休み中の学習の振り返りをしながら、授業を進めていきます。 なお、夏休み中にかなり多くの県内外の方が松之山温泉や大厳寺高原、美人林等を訪れていたと聞いています。コロナ感染予防については、万が一に備えて、徹底して学園で行っていきます。熱があるなど体調の悪い生徒は無理して登校しないようにお願いします。また、コロナ感染に関わって、誹謗中傷や風評被害などの問題も起きています。学園や家庭、地域においても感染者がいつどこで出るかもわからない状況だと思います。 例え、感染者が出た場合でも、そのことを責めたり、いじめに発展したりしないように学園では子どもたちに指導していきます。ご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。 中学部の生徒に会えるのがとても楽しみです。元気に登校してきてほしいです。 文書の点検に気合を入れて !!!事務主事や起案担当が点検のため回覧しますが、担当→教務→教頭→副学園長→学園長と点検しています。 今回のコロナ感染防止対応や学校事故や問題に関わる文書などの指導や留意事項を守るためには、しっかり文書を頭に入れて、職員や子どもや保護者に伝えていく必要があります。 また、私印や公印を押す文書については、責任を自覚して文書の内容をしっかり確認して印鑑を押さねばなりません。 絶対にミスや漏れ落ちのないように常に真剣に点検しているつもりですが、不安ばかりです。「もしも」と最悪を想定していつでも対応できるように心構えと機能する体制作りをしています。 夏休み中も毎日コロナの終息や子どもたちの安全を祈りつつ、文書を点検しています。 第2弾 学園に転校・留学してみませんか !!!学園は小学校1年から中学校3年までの9年間を見通して教育活動を行っています。教育期を6・3制から4・3・2制とし、小学校6年生での卒業や中学校1年生での入学はありません。 学園の学習における大きな特色を紹介します 1 「乗り入れ授業」 授業では、中学校籍の教員が小学生に乗り入れ授業を行い、学習の系統性に配慮したきめ細かい授業を行っています。 利点としては、専門性を生かした授業の実施、中学校での授業に早く慣れる(中1ギャップ対応)などがあります。 2 「E+タイム」 全ての学年で「E+タイム」という外国語活動を行っています。フォニックス学習を取り入れ、アルファベットの一つ一つの文字と音を対応させて、英語をスムーズに読み書きできるようにします。専門の絵本の活用やジェスチャーを入れて学習しています。初めて出会う英語を自力で読んだり、早い時期から正確なつづりで英語が書けたりできるようになるなど、大きな学習成果が期待できます。 ぜひ、まつのやま学園に来てください。体験入学もできます。興味のある方は下記へご連絡ください。 まつのやま学園 電話 025-596-2014 窓口 教頭へ なお、保護者が一緒に移住しなくても、子どもだけでも学園に転校・留学できるような体制づくりを下記の前学園長が頑張ってくれています。何かお聞きしたいことがありましたら、問い合わせください。 地域支援教育コーディネーター 久保田智恵美さん 電話 025-596-2265 E-MAIL chiekubo115@gmail.com 意欲的に職員研修を実施 !!!活動1 全体で「自尊感情」「自己有用感」についての確認、「絆づくり」と「居場所づくり」の確認 活動2 まつのやま学園の自己有用感調査結果から、取り組むべき方向性の指導(島田指導主事より) 活動3 具体的な指導の視点の確認(教師の日々の心掛け、新学習指導要領の改訂のポイント、生徒指導の3つの機能) 活動4 5つのグループによる研修(2学期の学校行事で自己有用感を高める具体的な手立て) 活動5 各グループ発表 ※いかに、子どもたちを認め、褒めて、やる気を高めるか、子どもたちのやりたいという気持ちにどう応えるか、子どもの絆づくりのための居場所づくりややる気の出る課題の提示など、2学期までに真剣に話し合いを深め、実践へとつなぐため頑張っていきます。 |
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