最新更新日:2024/07/08 | |
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キャップハンディ学習(車いす体験)その1
先週に引き続き、橋本市社会福祉協議会の方に来ていただき、キャップハンディ体験をしました。三人グループで、一人が車いすに乗り、もう一人は介助します。後の一人はスムーズに車いす体験ができるように、体験者の状況を見て先導します。車いすの使い方や注意を聞いた後、走行体験コースと日常生活体験コースに分かれて体験しました。
キャップハンディ学習(車いす体験)その2
日常生活体験コースでは、日常生活で何気なく行っていることが、車いす利用者にとっては不自由さを感じるものであることを学びました。
体験を通して、思っていた以上に不便さ・不自由さを感じ取ってくれたと思います。 「自分にできることは何か」見つけられた体験だったと思います。 キャップハンディ学習(高齢者疑似体験)その1
橋本市社会福祉協議会の方に来ていただき、キャップハンディ体験をしました。
体験者が高齢者疑似体験セットを身につけ、介助者が介助を行います。観察者は体験者と介助者の転倒に気を配りながらスムーズに体験できるように先導します。「落とし物を拾おう」「上手にお箸が使えるかな」「お財布からお金を出してみよう」「階段の上り下り」など8つのコーナーに分かれていて体験していきます。 キャップハンディ学習(高齢者疑似体験)その2体験を通して、思っていた以上に不便さ・たいへんさを感じ取り、自分たちにできることを考えるきっかけとなったと思います。 いのちを育む授業その1
「いのち」、「生きている」ことをテーマに学習しました。
胎内にいる時の心臓の音を聞いたり、自分たちの心臓の音を聞いたりしました。 「いのち」の始まりの受精のしくみ、出産のしくみについて学びました。針で突いた折り紙の点の大きさが一番最初の体の大きさと聞いて、とても驚いていました。そして、出産模擬体験では、母子保健推進員の方にもお手伝いをしていただきました。赤ちゃんが産まれてくるときには、みんなで「がんばれ。がんばれ。」と声をかけました。 いのちを育む授業その2
最後に、『3か月・5か月・8か月・10か月』の赤ちゃんの人形を抱きました。「ちっちゃい。」「かわいい。」と言いながら、おそるおそる抱いていました。子どもたちの赤ちゃんをだいている笑顔がとても印象的でした。
秋の校外学習1
とても気持ちのいい天候に恵まれ、遠足に行ってきました。午前中は、大阪市立自然史博物館に行きました。玄関にあるナガスクジラの骨格標本やナウマン象の復元像の巨大な展示に子どもたちは興味津々でした。また、恐竜の足の骨や大きな貝など、実際に触ることができる展示もありました。「もっと見たかった。」という声が聞こえてきました。
秋の校外学習2
午後からは、大阪ガス科学館へ行きました。天然ガスについて学びました。昼食の後、気体や光などの性質を利用したいろいろなコーナーで体験したり、液化窒素の実験を見たりしました。また、バスで甲子園球場19個分の広さの工場内を見学しました。笑顔一杯の楽しい校外学習になりました。
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橋本市立橋本小学校
〒648-0073 和歌山県橋本市市脇5-3-8 TEL:0736-32-0059 FAX:0736-32-0485 |