最新更新日:2024/07/16 | |
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登校日6年B組
国語で 詩「春の河」を学習しています。
「春と言えば」と先生が言うと、一斉に手が挙がりました。さくら・つくし・入学式・・・ 「口々に言っていいよ。」と先生が言うと、「青春。」と言う子が。 みんな思わず「いいね!」 楽しい授業でした。 登校日前日 6年生
明日は6年生の登校日。
みんな元気にしていましたか?先生と授業をするのは何日ぶり? みんなと会えるのを先生たちみんな、首を長くして待っています。 気をつけろ!!〜Be careful!!〜
5月15日(金)15時30分現逮!!(現行犯逮捕)
以前から学級園を食い荒らしていた犯人を確保(捕殺)しました。生きるためとはいえ、農作物に被害が出るので、心苦しいですが、天国へと旅立って行ってもらいました。さて、その犯人ですが、どうせなら名前と対策を知っておいたほうが…と思い、いろいろと調べました。 まずは、ナスの葉に潜んでいた害虫です。ヨトウムシとはヨトウガやハスモンヨトウなどの幼虫のことで、成長した幼虫は昼間は土の中に隠れており、夜に出て来て野菜の葉を食べてしまうため「夜盗虫(ヨトウムシ)」と呼ばれています。葉菜・果菜・根菜とあらゆる野菜の葉を食べてしまい、日中に発見しづらいことから嫌われている害虫の一つです。 かぼちゃを貪り食べていたのはウリハムシ。体長約6〜8ミリの虫で、ウリバエと呼ばれることもありますが、ハエよりはテントウムシに似た姿をしています。成虫の状態で浅い土の中で越冬し、暖かくなってウリ科野菜を定植する3月末〜5月ごろに這い出て来て、5月から7月にかけて野菜の根元の土などに卵を産み付けます。新成虫が現れるのは8月ごろですので、5月と8月ごろに数が多くなります。ウリハムシの成虫はキュウリ、カボチャ、スイカ、メロン、ズッキーニ、ゴーヤなどのウリ科野菜の葉を好んで食べにきます。幼虫も土の中にいて、野菜の根を食べてしまいますので注意が必要です。 よく見るのは上の写真のようなオレンジ色のタイプですが、羽が黒いクロウリハムシというものもいます。クロウリハムシはウリ科野菜だけでなく、キク科やナデシコ科の花卉類の葉や花なども食べるようです。 みんなも気になったことは図鑑やインターネットで調べて、自学ノートにまとめておこう!! 農園コソコソ噂話 知っていますか、コンパニオンプランツ?! コンパニオンプランツを簡単に説明すると「一緒に植えると互いに良い影響を与え合う植物同士」のことを意味します。 コンパニオンプランツの4つの効果 1. 害虫忌避(バンカープランツ、忌避植物、おとり植物) 2. 結実促進 3. 病害予防(対抗植物) 4. 相互作用(アレロパシー) 例 トマトとバジル…トマトにとって余分な水分をバジルが代わりに吸収してくれることになります。 きゅうりとネギ…ネギの根についている微生物が、つる割れ病などを予防するといわれています。更にネギ類の独特の臭いは、ウリハムシが寄リ付かなくなる作用があるようです。 なすとパセリ…それぞれに発生する害虫がお互い相手の野菜を嫌うので、ナスの害虫もパセリの害虫も寄り付かなくなるといわれています。 ピーマンとニラ…ニラはピーマン以外のナス科野菜とも相性が良く、生育を助けるといわれています。萎ちょう病、青枯病などの連作障害にも効果があるようです。 マリーゴールド…植物にとってネグサレセンチュウなどの有害な土壌の線虫を減らす役割として、コンパニオンプランツの中でもマリーゴールドは有名です。マリーゴールドには線虫を殺す物質が体内に含まれているので、一緒に他の作物と育てることで効果を期待することができます。 just a little bit longer
6年生の皆さん、健康面に気を付けて過ごしていますか?
6年の担任の先生たちは、毎日みんなへの課題プリントや学級園の世話、教室の整理や学校が再開したときに、より分かりやすく授業ができるようにしっかりと準備をしています。 いろいろと先生たちも初めてのことで不安もありますが、いつでもみんなが登校しても大丈夫なように工夫をしながら頑張っています。 新型コロナウイルスの「3つの顔」って? 第1の"感染症"は「病気そのもの」です。感染者との接触でうつるこのウイルスに感染すると、感染者のおよそ8割は軽症だけど、残りの2割は重症化するおそれがあるそうです。重症化して肺炎を引き起こす例も少なくないそうです。 第2の"感染症"は「不安と恐れ」です。強い不安や恐れが心の中で膨らむと、「気付く力」「聴く力」「自分を支える力」を弱め、すぐに人から人へ伝染していきます。 第3の"感染症"は「嫌悪・偏見・差別」です。人間の生き延びようとする本能によりウイルス感染に関わる人を遠ざける、その結果、差別を受けるのが怖くて熱や咳があっても受診をためらってしまうなど、結果として病気の拡散をまねくことになります。 なぜ「嫌悪・偏見・差別」が生まれるのかというと、(1)見えない敵(ウイルス)への不安から、(2)特定の対象を見える敵と見なして嫌悪の対象として、(3)嫌悪の対象を偏見・差別して遠ざけることで、束の間の安心感が得ようとするからだそうです。 負のスパイラルを防ぐために何が必要か? じゃあ、負のスパイラルを防ぐために、どうすれば良いのだろう? まず、第1の"感染症"を防ぐためには、1人1人が「手洗い」「咳エチケット」「人混みを避ける」といった衛生行動を徹底することが重要です。ウイルスに立ち向かうための行動を、自分のためだけではなく周りの人のためにもすることが大切だね。 第2の"感染症"にふりまわされないためには、「気付く力」「聴く力」「自分を支える力」を高めることが重要です。不安や恐れは身を守るために必要な感情だけど、私たちから力を奪い、冷静な対応ができなくなることもあります。 「ウイルスに関する悪い情報ばかりに目が向かないようにする」「いつもの生活習慣やペースを保つ」「今自分ができていることを認める」「今の状況だからこそできることに取り組んでみる」「ウイルスに関する情報にさらされるのを制限し、距離を置く時間を作る」といった取組みが役立つね。 第3の"感染症"を防ぐためには、「確かな情報」として広め、差別的な言動に同調しないことが必要です。高齢者や治療を受けている人とその家族、医療従事者など、感染を拡大させないように対応しているすべての人に"ねぎらい"と"敬意"をはらうことが重要だよ。 「それぞれの立場でできることを行いながら、1つになって負のスパイラルを断ち切りましょう」と、日本赤十字社は呼びかけています。 参考:日本赤十字社新型コロナウイルス感染症対策本部 コロナウイルスのこと、注意することをきちんと理解して、しっかりと行動できる6年生であってください。 最後に、今の混乱した世の中でも、元気に成長を続ける学級園の植物を載せておきます。 葉が生い茂り、すくすくと育つジャガイモは、理科の実践で扱います。お楽しみに。 他にも、いろいろな野菜が頑張って成長しています。 みんなも、今自分ができることを考え、健康に過ごしていきましょう。 今日の学級園 6年生
さて、これは何の芽でしょう。
様子をよく観察して、答えてください。 担任の先生が上手撮影してくれたので、わかると思ますよ。 今日の学級園 【6年生】
各学年の畑が完成し、先生たちで種をまいたり苗を植えたりしています。
本当は、みんなと植えたかったのですが・・・・・ 6年生は、二十日大根の種をまきました。 それが発芽しました。 種をまいたところにきちんと1列に並んで芽を出しています。 みんなが来る頃には、どれくらい大きくなっているのか楽しみですね。 |
橋本市立橋本小学校
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