美術室の南側の窓から小学校普通教室の棟が向き合うように見えます。朝１限目の授業のために美術室に入った時の風景です。ほぼ3階までしっかりした足場ができています。いよいよ、本格的な校舎建築がはじまるのでしょうか？でも、紀ノ川や南岸の清水小学校近辺の風景が美術室から臨めなくなるのはちょっぴり残念。

中学校体育館の南側の新校舎は、コンクリートを敷き終えて２階部分の鉄筋の柱ができつつあります。道路に面した特別教室のフロアは、朝からコンクリートを敷き始めお昼には、全部敷き詰めてしまいました。生コン車や、クレーン車など大きな機械や車が入れ替わりたくさん動いていますが、コンクリートをきれいに敷いてくれるのは作業をしてくれる「人の力」です。ほんとうにありがとうございます。

昨日紹介した、新たに建設し始めた施設は小学校のプールです。建設が進むにつれ、また紹介していきます。さて校舎のほうですが、１階部分の中学校体育館との間側。廊下の幅ほどに仕切られた所に、細かい砂利のようなものを敷いています。玄関でしょうか。ここから子ども達が校舎に入って１日の学校生活が始まるのでしょうか。建築中ですが、子どもの姿を重ねてみると、楽しみが大きく膨らみます。

さて、本日は今までとは違う写真を撮ってきました。これも、立派な小学校の施設です。それでは、ここで問題です。中学校運動場の北東隅ですが、ここには小学校の施設の何ができるのでしょうか？　ヒント：後に見えるのは中学校のプールです。そして、かなり広〜いです。職員室の北向きのベランダから撮りました。

久しぶりの更新です。流し込んだコンクリートの上が、さわやかなグリーンのシートのような物で一面覆われました。断熱材でしょうか？クッション材でしょうか？現場の方にきいてみたいです。デコボコだった床面がきれいになって、高さがそろいました。

コンクリートを流し込む工程が終わったところは、大量の土が入れられ、基礎の部分が平らになりました。やっと、１階の地面にあたるところが出来てきたのかな？今日は土を運んでくるダンプカーの出入りがとても多かったです。

中学校美術室から見える小学校校舎建築の様子です。何台ものミキサー車から、基礎のコンクリートを流し込む巨大な管がくねくねと工事現場の上空にそびえています。まるで、建設現場に表れた巨大な高足蟹です。現場の人たちがいそがしく動き回っています。

工事車両の出入りがだんだん多くなってきました。元の職員駐車場のあたりに板がたくさん積まれ、コンクリートを流し込む基礎工事が始まりました。毎日少しずつ工事が進んでいくのが楽しみです。今日は、美術室の東隣、音楽室のベランダから撮りました。

春休みが終わり、久しぶりに三階美術室から小学校校舎の建設現場を見下ろしました。つい先日まで基礎工事の様子でしたが、地面の穴に鉄柱が何本も埋め込まれ、少し風景が変わってきました。これから進み具合に応じて、時々紹介します。休憩時間中もひとり現場に残り、全体を見ているのは現場監督さんでしょうか？
小学校兼務教員からみた工事現場です。

４月１９日現在の新校舎建築の様子です。

６年生の理科を担当してくれる橋本中学校の岡恭行先生が６Ａの給食に来てくれました。今日６年生は全国学力学習状況調査のため、理科がなくなりました。普段から少しでもいろんな場面で児童とふれ合っておこうと来てくれたのです。お互い少しの照れもあったでしょうが、どちらもニコニコ笑顔で食べてました。給食指導も大切な教師の仕事。また、機会があればお願いします。

4月5日、橋本中学校で小中合同会議を行いました。
来年度は小学校が移転します。小学校開校に向けた検討事項や、三部会に分かれて小中一貫校に向けて検討事項を協議しました。