最新更新日:2024/05/23 | |
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本日の給食_2月10日塩こうじは、発酵食品の一つです。塩こうじは、米こうじと塩、水を混ぜ合わせて作ります。こうじ菌の働きで、米にはない甘みやうまみが生まれます。普通の塩に比べて栄養も増え、こくがあるおいしい調味料としていろいろな料理に活用できます。今日はさけを塩こうじに漬け込んだものを焼きました。 本日の給食_2月9日愛知県でとれるキャベツは、冬から春にかけてが旬で、主に田原市、豊橋市などがある渥美半島で作られています。愛知県はキャベツの栽培が非常に盛んに行われており、作付け面積は全国で1位です。今日の給食では、甘みたっぷりのキャベツをたくさんクリームシチューに入れました。 本日の給食_2月8日大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「呉(ご)」といい、呉をみそ汁に入れたものを「呉汁」といいます。今日の給食では、呉汁の中に東浦町の町の花である「卯の花」にちなんで、おからも入れました。栄養たっぷりの汁物です。 本日の給食_2月7日今日の給食についていた果物は「はるみ」です。はるみは、「清美オレンジ」と「ぽんかん」のかけ合わせてできた果物で、みかんの仲間です。今が旬の果物です! 本日の給食_2月6日豚肉は、疲労回復に役立つビタミンB1を多く含みます。その量は牛肉の5〜10倍にもなります。また、豚は幸せを呼ぶシンボルとして世界中で愛されている動物です。子どもをたくさん産むことや、よく食べてまるまると太っていること、またおいしい肉になることから幸福や豊かさのシンボルになっています。 本日の給食_2月3日今日は節分です。節分とは「季節を分ける」という意味があります。節分の日には豆まきをしたり、地域によっては、魔除けのためにいわしの頭をひいらぎの枝にさして、家の入り口に飾ったりするところもあるそうです。給食でも節分にちなんで、いわしの揚げ煮と節分豆をつけました。 本日の給食_2月2日キムチは約3000年ほど前から作られている、朝鮮料理の漬物です。キムチと聞くと白菜をイメージする人が多いと思います。今日の給食も白菜のキムチを使っています。ですが、白菜が材料として使われるようになったのは、1900年に入ってからで、それ以前は大根のキムチがよく食べられていたそうです。 本日の給食_2月1日ハヤシライスには、トマトやケチャップが使われています。トマトは、南アメリカのメキシコという国で作られ、江戸時代に日本に入ってきました。トマトケチャップが日本で初めて作られたのは、明治時代です。一説では、東海市の蟹江一太郎という人がはじめて日本でケチャップを作ったそうです。(諸説あります) |
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