最新更新日:2024/06/17 | |
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本日の給食_2月20日パンの語源は、ラテン語の「パニス」という言葉だそうです。会社を意味する「カンパニー」という言葉の語源は、ラテン語で「共に」という意味の「カム」という言葉と、「パンを食べる」という意味の「パニス」、そして仲間を表すアルファベットのyを最後につけた、パンを一緒に食べる仲間という意味だそうです。日本でも同じ釜の飯を食う仲間という言葉がありますが、外国でも昔から人々がパンを分け合って暮らしていたそうです。 本日の給食_2月17日菜の花は花のつぼみを食べる野菜で、ビタミンCや鉄が豊富に含まれています。菜の花特有のほろ苦さがありますが、今日の給食では食べやすいように、ごまと一緒に和えてあります。 本日の給食_2月16日今日のマーボー豆腐にも使われているにんじんは、緑黄色野菜です。にんじんに含まれる「βカロテン」は、体の中でビタミンAに変わります。ビタミンAには体の免疫力を高めたり、粘膜を守ってくれる働きがあります。 本日の給食_2月15日小松菜は栄養素たっぷりで、カルシウムはほうれん草の約3倍も含んでいます。カルシウムはビタミンDと一緒にとると吸収率がよくなるので、きのこと一緒に炒める料理がおすすめです。 本日の給食_2月14日今日の「野菜のしそひじきあえ」に使われている白菜には、カリウムやビタミンCが豊富に含まれています。白菜は保存性がよく、冬の畑では、外葉ごとしばっておけば、1ヶ月くらいは長持ちし、内側の葉はみずみずしく、甘くなります。白菜は秋から冬にかけてが1番おいしくなります。 本日の給食_2月13日明日はバレンタインなので、今日の給食のハンバーグはハート型になっていて、デザートにはチョコプリンがついていました。明日は、日頃の感謝をいろいろな人に伝えられる1日になるといいですね。 本日の給食_2月10日塩こうじは、発酵食品の一つです。塩こうじは、米こうじと塩、水を混ぜ合わせて作ります。こうじ菌の働きで、米にはない甘みやうまみが生まれます。普通の塩に比べて栄養も増え、こくがあるおいしい調味料としていろいろな料理に活用できます。今日はさけを塩こうじに漬け込んだものを焼きました。 本日の給食_2月9日愛知県でとれるキャベツは、冬から春にかけてが旬で、主に田原市、豊橋市などがある渥美半島で作られています。愛知県はキャベツの栽培が非常に盛んに行われており、作付け面積は全国で1位です。今日の給食では、甘みたっぷりのキャベツをたくさんクリームシチューに入れました。 本日の給食_2月8日大豆を水に浸し、すりつぶしたものを「呉(ご)」といい、呉をみそ汁に入れたものを「呉汁」といいます。今日の給食では、呉汁の中に東浦町の町の花である「卯の花」にちなんで、おからも入れました。栄養たっぷりの汁物です。 本日の給食_2月7日今日の給食についていた果物は「はるみ」です。はるみは、「清美オレンジ」と「ぽんかん」のかけ合わせてできた果物で、みかんの仲間です。今が旬の果物です! 本日の給食_2月6日豚肉は、疲労回復に役立つビタミンB1を多く含みます。その量は牛肉の5〜10倍にもなります。また、豚は幸せを呼ぶシンボルとして世界中で愛されている動物です。子どもをたくさん産むことや、よく食べてまるまると太っていること、またおいしい肉になることから幸福や豊かさのシンボルになっています。 本日の給食_2月3日今日は節分です。節分とは「季節を分ける」という意味があります。節分の日には豆まきをしたり、地域によっては、魔除けのためにいわしの頭をひいらぎの枝にさして、家の入り口に飾ったりするところもあるそうです。給食でも節分にちなんで、いわしの揚げ煮と節分豆をつけました。 本日の給食_2月2日キムチは約3000年ほど前から作られている、朝鮮料理の漬物です。キムチと聞くと白菜をイメージする人が多いと思います。今日の給食も白菜のキムチを使っています。ですが、白菜が材料として使われるようになったのは、1900年に入ってからで、それ以前は大根のキムチがよく食べられていたそうです。 本日の給食_2月1日ハヤシライスには、トマトやケチャップが使われています。トマトは、南アメリカのメキシコという国で作られ、江戸時代に日本に入ってきました。トマトケチャップが日本で初めて作られたのは、明治時代です。一説では、東海市の蟹江一太郎という人がはじめて日本でケチャップを作ったそうです。(諸説あります) 本日の給食_1月31日ゆばの原料は大豆です。大豆からできた豆乳を加熱し、表面にはった薄い膜を竹串などですくい上げたのが「生ゆば」で、これを乾燥させたのが「干しゆば」です。給食では生ゆばを使っています。 本日の給食_1月30日学校給食週間最終日は、北海道の郷土料理や産物を使った給食でした。 「いも団子汁」は郷土料理です。北海道が全国生産量第1位である、じゃがいもをつぶし、こねたいも団子が入っています。北海道夕張市でとれる「夕張メロン」は、果肉がオレンジ色をしていて、香りと甘みが強いメロンです。 本日の給食_1月27日今日は、福井県の産物や郷土料理を給食にとりいれました。 「ぶり大根」は北陸地方の郷土料理です。ぶりのアラと大根を煮込む料理ですが、給食ではぶりのの角切りを使ってつくりました。 「こっぱなます」と「打ち豆汁」は福井県の郷土料理です。木くずのことを”こっぱ”と呼び、食材を切った形がこれに似ていることからこう呼ばれるようになりました。”打ち豆”とは、大豆木づちで潰し乾燥させたもののことをいいます。 「水ようかん」は、福井県では、寒い時期にこたつに入って食べるのが一般的だそうです。 本日の給食_1月26日学校給食週間3日目は、昨日ひ引き続き愛知県産の食材を使った献立でした。 「ゆめかさご」は、三河湾でとれた、皮が赤く、白身がおいしい魚です。他の魚に比べてビタミンEが豊富です。「守口漬け」とは、扶桑町でとれた守口大根という細くてとても長い大根のかす漬けです。給食ではみじん切りにした守口漬けを炒め物にしました。「抹茶大福」は西尾市の抹茶が使われています。 本日の給食_1月25日今日は、愛知県の食材を使った給食です。みかんつくねには、蒲郡市でとれたみかんのパウダーが練り込まれています。サラダに入っていた”ふき”は、知多半島で栽培されたものです。今、全国で栽培されているふきのほとんどは、愛知県東海市で生み出された「あいち早生ふき」というふきです。 本日の給食_1月24日1月24日〜30日までは、学校給食週間です。今年度の東浦町のテーマは「全国の郷土料理や特産品を知ろう!」です。毎日、日本各地の郷土料理やその地方でとれる食べ物を紹介します! 初日である今日は、群馬県の料理を紹介しました。小麦とこんにゃく芋の生産が盛んな群馬県の郷土料理である、小麦の生地が入った「すいとん」や、少し太めのこんにゃくの入った「上州きんぴら」などが出ました。 |
東浦町立北部中学校
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