最新更新日:2024/07/27 | |
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1年生の英語「スピーチコンテストin1−C」の様子
★写真は1年C組の英語の授業「English Speech Contest in 1-C」の様子です。
★これは、一人一人がタブレットを使って、英語で自己紹介をするというものです。 ★生徒は、この自己紹介の資料作りのために、1学期末の英語の時間を数時間使って準備をしてきました。 ★自分の紹介内容に合わせて、タブレットで画像を検索し資料を作成しましたが、そのような資料作りにもだいぶ慣れてきました。 ★一人2〜3分の自己紹介ですが、どの生徒も楽しい自己紹介のスピーチができました。 ★自分の好きなゲームについて話す生徒、韓国ドラマについて話す生徒、好きな動物について紹介する生徒、大好きなサッカーやバスケットボールについて話す生徒など、様々でした。 ★紹介の途中で友だちを指名し、「あなたは、〇〇が好きですか?」と質問しながら話を進める生徒もいて、和やかなスピーチコンテストとなりました。 1年生の理科「金属と非金属」の学習の様子(1)
★写真は1年生の理科の学習の様子です。この時間の課題は、「金属に共通な性質を調べよう」です。
★今回の実験で用意した金属は、「鉄」「アルミニウム」「銅」「亜鉛」の4種類。これにシャープペンシルの芯(炭素)とようじ(木)も加えて次のことを調べます。 (1)電流が流れるか(導電性) (2)磁石に引きつけられるか (3)熱の伝わり方 (4)光るか(金属光沢) (5)塩酸で溶けるか ★生徒は、豆電球と電池、お湯、紙やすり、磁石、薄く希釈した塩酸を用意し実験をしていました。 ★一番下の写真はシャープペンシルの芯に電流が流れるかを調べる実験です。 1年生・チャレンジスクール「燦めきプロジェクト」の様子
★写真は、昨日のチャレンジスクールの中の一コマ(1年A組の様子)です。
★1年生の各クラスでは、10月に行われる本校の「燦めき祭」(合唱コンクール)に向け、クラスの自由曲をどのように歌ったらよいかを話し合いました。 ★自由曲の歌詞が印刷されたプリントをもとに、歌詞の言葉をどのように表現したらよいか、グループで意見を出し合い、その結果をプリントに書き込んでいきます。 ★その後、グループの意見を全体の前で発表し、クラスとしてどのように自由曲を表現するかをみんなで考えます。 ★こうした地道な作業をしながら、クラス全員の気持ちを一つにして「燦めき祭」まで練習を積み重ねていきます。 ★3か月後の「燦めき祭」に向け、各クラスが動き始めました。1年生だけでなく、2年生も3年生もこのようにして、みんなで合唱を作っていきます。 1年生・チャレンジスクール「10周年事業・タイムカプセル」
★開校10周年の記念事業の一つとして、学年委員の提案で、全校生徒が「タイムカプセル」に取り組むことになりました。
★「タイムカプセル」というと、卒業時に手紙などを収めたカプセルを学校の校庭などに埋め、成人式の時に集まりカプセルを開けるというものを連想します。 ★本校の生徒が取り組んでいるタイムカプセルは、現在の自分から高校卒業時の自分に宛てた手紙を書くというものです。書いた手紙は学年別の容器に収め、玄関の見える場所に格納し、高校を卒業する際に開けるというものです。 ★現在の1年生は5年後、2年生は4年後、そして3年生は3年後(少し期間が短くなりますが)に、容器から取り出して読むという企画です。 ★写真は今日のチャレンジスクールの時間の中で、5年後の自分に宛てた手紙を一生懸命に書く1年生の様子です。 ★それぞれの生徒が用意した思い思いの便せんに、丁寧な文字で5年後の自分に語りかけるように書いていました。 ★数年後に成長した自分が、今の自分の手紙をどのような気持ちで読むのか楽しみですね。 「SOSの出し方に関する授業」(1年生)の様子(5)
★全部で9つのグループから「一番のおすすめの方法」が出されました。
★どのグループの考えも、いつもよりつらそうにしている友だちに気付いたら、まず声をかけたり、様子を見たり、何ができるか考えたりして、なんとか友だちを助けてあげたいという思いに溢れていました。 ★最後には、心が苦しい時や体の調子がおかしい時に、誰かに助けを求めることは恥ずかしいことではないこと、つらいときには一人で悩みを抱え込まず、すぐに家族、学校の先生、スクールカウンセラーなど、信頼できる大人に相談してほしいことを生徒に伝えました。また、無料で、いつでもだれでも、相談できる機関があることも伝えました。 ★この授業を生かして、悩みや不安を一人で抱え込まずに、適切に対処することができるようになってほしいと思いました。 「SOSの出し方に関する授業」(1年生)の様子(4)
★先ほどの「そっとしておいてあげる」というのも、なかなかいい考えだと思いましたが、別のグループからは、「寄り添ってあげる」という考えも出されました。
★これは、ただ「そばにいてあげる」ということもあるけれども、必要ならばその人の求めに応じて、その人にとってよいと思うことをしてあげるという意味でもあるということでした。 「SOSの出し方に関する授業」(1年生)の様子(3)
★写真は、つらそうにしている友だちに対する対処方法(一番のおすすめの方法)をグループの代表生徒が発表している様子です。
・話をよく聴いてあげる ・友だちを誘って一緒に遊ぶ ・そっとしておいてあげる などが出されました。 ★「そっとしておいてあげる」というのは、根掘り葉掘り「どうしたの?」と無理矢理聞き出すのではなく、最初は話を聞いてあげて、その後の様子で、そっとしておいてあげるということでした。 「SOSの出し方に関する授業」(1年生)の様子(2)
★生徒からは、「自分のストレス対処法」として次のようなものが挙げられました。
・好きな歌を聴く・動画を見る・運動する、遊ぶ・友だちと話をする・ゲームをする・寝転ぶ、笑う・楽しいことを想像する・忘れる・親に相談する・自分を慰める・ぬいぐるみを抱く など ★続いて、スクールカウンセラーは次のように生徒に投げかけました。 「では、友だちがいつもと違ってつらそうにしていたら、それを軽くしてあげるために、あなたならどうしますか。またこれまでにどうしてあげましたか」 ★この質問に対して生徒一人一人がプリントに自分の考えを記入した後、グループになって情報交換をさせ、その後、グループの中で「一番のおすすめの方法」を決めさせます。 ★各グループとも、熱心に自分の対処方法を伝え合っていました。(写真の中と下) 「SOSの出し方に関する授業」(1年生)の様子(1)
★写真は、1年生を対象にスクールカウンセラーと学級担任がティーム・ティーチングで行った「SOSの出し方に関する授業」の様子です。
★この授業のねらいは、およそ次のようなものです。 (1)自分がかけがえのない大切な存在に気付き、ストレスへの様々な対処方法を理解すること (2)現在、あるいは今後起こりうる危機的状況(大きなストレス)に対応するための援助希求行動(周囲に助けを求めるための行動)をについて考えること ★授業の前半では、スクールカウンセラーから「ストレス」についての話がありました。 ・ストレスとは、心と体に負担がかかった状態のことであること ・ストレスには様々な原因があること ・生活の中でストレスを感じるのは自然なことであること ・適度なストレスは、やる気や集中力を高めてくれること(ユーストレス) ・ストレスが大きすぎたり長く続いたりすると、心や体に影響が出ることがあること(ディストレス) ・ストレスの感じ方には個人差があり、影響にも違いがあること など ★その後、生徒に「つらい気持ちになった時、それを軽くするために、自分でどのような対処方法をとっているか」と質問し、プリントに記入させました。 1年生の体育「短距離走・リレー」の様子
★写真は1年生の体育「短距離走・リレー」の様子です。男子は、100メートル走のタイムを計っていました。
★生徒は、これまでの練習で意識してきた「前傾姿勢」を意識してスタートします。その後、大きく腕を振りながら徐々に上体を起こしていきます。 ★そして、ここが苦しいのですが、中間疾走(トップスピードになった後に、スピードを保つ部分)を経て、ゴールを目指します。 ★ゴールのフィニッシュでは、体を前に突き出すようにしてゴールラインを通過するようにします。 ★生徒は、自分の課題がどこにあるのかを考えながら、一生懸命に走っていました。 |
太田市立太田中学校
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