最新更新日:2024/07/03 | |
本日:81
昨日:359 総数:358596 |
1年生の理科「力の大きさとばねののびの関係」の授業(5)
★ばねの伸び(定規の目盛り)を読み取る生徒の目は真剣です。予想したとおりの結果が得られたのでしょうか?
★この授業を通じて、友だちに分かりやすく自分の考えを述べる生徒の姿と、真剣な眼差しで実験をする生徒の姿がたくさん見られました。 1年生の理科「力の大きさとばねののびの関係」の授業(4)
★予想が出揃ったところで、グループごとに実験が始まりました。
★おもりを慎重にばねに吊しながら、定規を使ってばねの伸びを調べています。 ★グループの中の一人がタブレットを使って、おもりが一つのとき、二つのとき、三つのときというように順にばねの伸びの数値を入力していきます。タブレットの画面上にはそれと連動して力の大きさとばねの伸びがグラフになって表示されます。 1年生の理科「力の大きさとばねののびの関係」の授業(3)
★グループ内での予想の発表が終わったところで、全体の前で数人が自分の予想を発表していました。
★身ぶり手ぶりを交えながら自分の考えをしっかり発表しています。 ★生徒から出された予想は、教師が整理しながら黒板に書いていきます。 1年生の理科「力の大きさとばねののびの関係」の授業(2)
★どのグループも熱心に予想し合っていました。友だちの予想を聞くグループのメンバーの表情も真剣です。
1年生の理科「力の大きさとばねののびの関係」の授業
★2年生の理科の授業の様子です。この時間は、「2つのばねを連結したときの力の大きさとばねののびの関係を説明しよう」というめあてで学習を進めていました。
★生徒はここまでに、ばねにおもりをつるしたり力を加えたりするとばねが伸びたり縮んだりしますが、そのときに、ばねの伸びとばねに加えた力の大きさは「比例」の関係になることを学んでいます(フックの法則)。 ★このことも踏まえながら、この時間では、2つのばねを連結したとき、ばねに加わる力の大きさとばねの伸びの関係はどのようになるかを説明できるようにしていきます。 ★どのようになるかは実験をしてみれば分かりますが、理科では、どのようになるか結果を予想することが大切です。またどうしてそのように予想するのか、これまでの学習も踏まえながら理由も考えていきます。 ★生徒たちは、グループごとに結果の予想とそう考える理由を一人一人話しています。 チャレンジスクール「COLOR MAGIC」(1年生)の様子
★写真はチャレンジスクール1年生の理科、「COLOR MAGIC」(カラーマジック)の様子です。
★この時間は、濃度の違う食塩水は密度が異なり分離する性質があることを利用して、試験管の中に「虹」をつくる活動をしていました。 ★生徒は3〜4人のグループで、まず、100立方センチメートルの水に、食塩35グラムを溶かし青いポスターカラーで色を着けたもの、食塩17.5グラムを溶かし黄色い色を着けたもの、そして、食塩をまったく入れないで赤い色を着けたものの3つを用意します。 ★その後、この3つの水溶液を容積15ミリリットルの試験官の中に、スポイトを使って密度の大きい順に静かに入れていきます。 ★そして、できたのが写真のようなきれいな「虹」です。 ★生徒は、他のグループよりきれいな「虹」をつくろうと一生懸命頑張っていました。 チャレンジスクール「ORIGAMI」(1年生)の様子
★写真は先週の土曜日(6日)に行われたの1年生チャレンジスクール「ORIGAMI」の様子です。
★この時間は、折り紙を組み合わせて多面体を作る「ユニット折り紙」に挑戦していました。 ★「ユニット折り紙」とは、紙を折り曲げて簡単な構造(ユニット、パーツ)をたくさん作り、それを組み合わせて形(多面体)にする「多面体折り紙」です。 ★組み合わされるユニット(パーツ)の数は2枚から数万枚と、たくさんあるそうです。組み合わせ方は、折り紙を折ってできた重なりの隙間にもう一方の折り紙の先を差し込んでいくというやり方です。 ★組み合わせるユニット(パーツ)の枚数が変わることで、違う形を作ることができます(写真の作品を参照ください)。また、ユニットを組み合わせる際に色の配置を考えることで、できあがった作品が素敵になります。 ★今回の授業では、1960年に薗部光伸さんが考案した「薗部式ユニット」の本に基づいて、教師が生徒に作り方を説明していました。 ★生徒はよく集中して、「ユニット折り紙」に挑戦していました。今回の体験は、後に学習する数学の多面体の学習にも通じるそうです。 いよいよ「10周年記念ソング」の練習スタート(1年生編)
★1学期より取り組み始めた「10周年記念ソング」の楽譜が、2学期になって完成したことを以前のブログでお伝えしましたが、今日から音楽の授業の中での練習が始まりました。
★10周年記念ソングのタイトルは、『共に未来へ』(ともにあしたへ)です。「未来へ」と書いて「あしたへ」と読みます。 ★歌詞は3番までありますが、1番には1年生(10期生)の、2番には2年生(9期生)の、そして3番には3年生(8期生)のキーワードが入っています。 ★まず、今日紹介するのは1年生(10期生)のキーワードが入った1番の歌詞です。 ★1年生は「10期生」ということで「10」に関連づけて「十人十色」という言葉を入れました。「放つ光は 十人十色」という歌詞で、1年生、そして太田中生一人一人の個性が光りを放つという意味を込めました。 ★写真は、記念ソングの練習をする1年生の様子です。2番の歌詞、3番の歌詞は2年生、3年生の練習の様子と共に、順次このブログでお伝えいたします。 ★先日募集した「記念合唱部」のメンバーもほぼ出揃いました。この後、記念合唱部員による録音データ(CD)も各クラスに配付しながら全員が歌えるようにして参ります。 1年生の美術・野菜や果物をデザインする(5)
★どの生徒も真剣にデザイン化に取り組んでいました。完成したらまた紹介いたします。
1年生の美術・野菜や果物をデザインする(4)
★りんごを使ってデザインをする生徒(写真上)、ピーマンを使ってデザインする生徒(写真中、下)です。
1年生の美術・野菜や果物をデザインする(3)
★真ん中の写真は、タマネギを使ってデザインを考えている生徒です。色を工夫している様子がうかがえます。
★この後、タマネギ独特の筋がどのようにデザインされるか楽しみです。 1年生の美術・野菜や果物をデザインする(2)
★りんごをモチーフにしてデザインしている生徒です。
★りんごの切り口のスケッチをもとにして、ずいぶんデザイン化されてきています。 1年生の美術・野菜や果物をデザインする(1)
★2学期の1年生の美術は、家庭から好きな野菜や果物を持参しスケッチする学習から始まりました。
★生徒たちは、きゅうり、なす、ピーマン、オクラ、タマネギ、パプリカ、しいたけ、アボカド、りんご、みかん、レモン、バナナ、梨などの形や色をよく観察しながらスケッチしていました。野菜や果物のそのままの形をスケッチするだけでなく、半分に切り断面をスケッチすることもしていました。 ★この学習はこれで終わりかと思いきや、まだ続きがありました。この学習の本当のねらいは、スケッチした野菜や果物を単純化したり省略したりしてデザイン化することにあります。 ★そこで、現在は次の段階として、生徒がこれまでに行ってきたスケッチをもとに、自分が選んだ野菜や果物のデザイン化に取り組んでいます。 ★写真は、野菜や果物(モチーフ)の大きさや並べ方を考えながら、下書きをしている様子です。下書きでは色鉛筆を使って丁寧に着色をしていますが、この後の本番での着色はポスターカラーを使って行っていきます。 ★ポスターカラーでの着色となると、塗り方や色合いも違ってきますので、完成した作品を見るのが、また楽しみです。 1年生の音楽「燦めき祭」の振り返りの様子(3)
★それぞれの生徒の振り返りの内容を読ませてもらうと、昨日の「燦めき祭」が生徒の考えを成長させたり、クラスの仲間に対する感謝の気持ち、そして自分のクラスに対する肯定的な感情が高まったりしたことがうかがえました。
★こうして一つの行事を経験するたびに、生徒はまた一つ成長していくのだと感じました。 【生徒の振り返りより】 <練習への取り組みを振り返って> 練習への取り組みは、毎日参加することができたので良かったと思う。また、1回練習するごとに、パートリーダーさんが教えてくれる課題をしっかり意識して取り組むことができたと思う。 <本番の演奏を振り返って> 本番では、最優秀をとることはできなかったけど、自分たちの歌ってきた歌の中では、最優秀だったと思います。なので、本番では、聴いている人たちみんなに良い歌を届けられたと思います。 <合唱コンクールを通して身についた力> 合唱コンクールを通して、人のことをよく見たり、歌を良く聴いたりすることを身につけられたと思います。そして、クラスみんなで、協力しようとすることを身につけられたと思います。なので、普段の学校生活でも生かせることを、この合唱コンクールで学び身につけることができたと思います。 ★そして授業の最後には、今回の合唱コンクールを通じて「感謝」の気持ちを友達や家族、先生などに伝える場面があり、みんなで拍手をし合っていました(写真一番下)。 【感謝したい相手】 ・○○くんはテノールの雰囲気を明るくしてくれたムードメーカーだったので感謝したいです。 ・◆◆さんは、「ここはこう歌った方がいいよ」と、アドバイスしてくれて助かったので感謝したいです。 ・お母さんに感謝したいです。朝練があるので早くお弁当を作ってくれて、毎朝頑張ってと送り出してくれたから。 ・3年C組の先輩たちに感謝したいです。本番前に先輩たちの歌声を聞かせてもらって、自分たち1Cも頑張るぞと思えたから。 ・1Aと1Bにも感謝したいです。ライバルがいたから私たちも頑張ることができた。 ・担任の先生に感謝したいです。練習の時には毎回一緒にいてくれて、「こうするともっといいんじゃないかな」とアドバイスをくれたから。 など ★このように生徒たちからは、感謝したい相手の名前が次々に出てきました。「クラスのみんなに感謝したい」という生徒もいて、見ていて温かな気持ちになりました。 1年生の音楽「燦めき祭」の振り返りの様子(2)
★各自が振り返りの文章を書き終えたところで、席を離れ友達同士での交流が行われます。
★お互いに書いた内容を発表し合い、共感したり、認め合ったりしていました。 ★振り返り用紙に次のような文章を書いて発表した生徒もいました。 【生徒の振り返りより】 <本番の演奏を振り返って> 自分の全力をだしきった。優秀賞だけど、でも、自分たちが全力でやれば優勝だの関係ない!結果が全てじゃないと思った。 <合唱コンクールを通して身についた力> みんなで協力する力は合唱をやっていると自然と身につく力なので、凄いと思った。あとは歌唱力は上がったかな? 1年生の音楽「燦めき祭」の振り返りの様子(1)
★本日は各クラスとも、「朝の会」で昨日の振り返りを行いました。「最優秀賞」をとったクラスも、「優秀賞」だったクラスも、それぞれが「燦めき祭」までの取組や自分たちの成長について考えていました。
★合唱コンクールの結果はどうであっても、その過程でクラスが一つになって頑張れたこと、励まし合えたこと、精一杯力を出し切れたことなどをしっかり確認し、次に進む糧(かて)にしていくことが、学校行事では一番大切なことです。 ★昨日の合唱コンクールの閉会式で話したように、結果だけを見て、「コンクール」が「コンクルウ(根狂う)」になってしまわないようにしてほしいと思います。 ★そして、音楽の授業の中でもしっかり昨日の振り返りが行われていました。写真は今日の1校時の音楽の授業の中で、合唱コンクールの振り返りを行う1年C組の生徒たちの様子です。 ★C組は「優秀賞」でしたが、昨日録音した自分たちの本番での歌声を聞きながら、一人一人が振り返って感想を書いていました。 【生徒の振り返りより】 みんなで精いっぱいがんばれたと思う。私一人ではただ歌うだけでうまくもへたにもならなかったと思う。みんなでアドバイスをし合ったから上手になろうと思えた。練習期間は短かったけれど、1−Cらしく意見を出し合い、上手になっていったことが練習を通してわかった。 「燦めき祭」合唱コンクールの様子(1年C組・自由曲編)
★1年C組の自由曲「My Own Road〜僕が創る明日〜」の様子です。
(歌詞を一部抜粋) ♩ 自分の力で 拓く道だから 遠回りでも 進めばいいよね ♫ かけがえのないもの 見つけてみせるさ ♪ 君と偶然出会えた あの日のように ♬ 明日へ続くこの道を 強く踏み出そう 「燦めき祭」合唱コンクールの様子(1年C組・課題曲編)
★1年生の最後の発表は、C組です。
★写真はC組が歌う課題曲「明日を信じて」の様子です。 「燦めき祭」合唱コンクールの様子(1年A組・自由曲編)
★続いては、1年A組が歌う自由曲「僕らの奇跡」の様子です。
(歌詞を一部抜粋) ♪ 伝える言葉の 重さ噛みしめながら ♫ 自分のことごまかさず 顔を上げていたいんだ ♩ 信じ抜く強い気持ち それが人を変えるのなら この思い君に届けるよ ♬ 僕らの奇跡を 今 起こしてみせる 「燦めき祭」合唱コンクールの様子(1年A組・課題曲編)
★1年生2番目の発表は、A組です。
★写真はA組が歌う課題曲「明日を信じて」の様子です。 |
太田市立太田中学校
〒373-0842 住所:群馬県太田市細谷町1510番地 TEL:0276-31-3322 FAX:0276-31-3466 |