最新更新日:2024/06/26
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1年生の体育「創作ダンス」(伸びる・縮む)その2

★ウオーミングアップに続いては、「極限まで」(自分の限界まで)体を動かす表現になります。ここでは、極限まで体を「伸ばしたり縮めたり」する動きをしています。

★生徒たちは、伸び縮みするものとして、輪ゴム、スライム、ねり消しゴム、ばね、風船、グミ、とろけるチーズなどをイメージしながら、友だちと一緒に表現しています。

★両手を頭上に思い切り伸ばしたり、足を大きく開いたり、「極限まで」を意識しています。
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1年生の体育「創作ダンス」(伸びる・縮む)その1

★先日お伝えした1年生の体育「創作ダンス」の続きです。

★この時間のめあては、「体全体を使って、極限まで動くこと」です。

★前の時間のキーワード「なりきる」に加えて、この時間は「ひと流れ(一続き)の動き」ができるようにします。

★写真は、ウオーミングアップで、小学校のときに育てた「朝顔」になりきり、その成長過程をひと流れの動きで表現している様子です。
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1年生の体育「創作ダンス」(そのものになりきる)その3

★操り人形に続いては、「鏡」になりきって動きます。

★友だちの動きを映す「鏡」になって、真剣に動いています。友だちが右手を挙げれば、「鏡」役の生徒は左手を動かします。

★友だちが急に速い動きをすれば、それに合わせて「鏡」の生徒も素早く動かなければなりません。

★授業の最後には、毎時間必ず「振り返り」を行います。「意欲的に取り組めたか」「イメージした動きが見付けられたか」などを観点に自己評価をして、次の時間の動きにつなげていきます。
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1年生の体育「創作ダンス」(そのものになりきる)その2

★教師の模範を見た後で、友だち同士で操り人形の動きをしています。

★この段階では、もう「表現」することを難しいと感じている生徒は見当たりません。「表現」することを楽しみ始めていました。
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1年生の体育「創作ダンス」(そのものになりきる)その1

★写真は11月から取り組んできた1年生の体育「創作ダンス」の授業の様子です。

★「表現」や「ダンス」と聞くと、何か難しそう、恥ずかしいなどと考えがちですが、この授業では、表したいものに「なりきる」ことがポイントです。

★体全体を使って表したいものに「なりきる」こと、自分が表したいイメージに合った動きができるようになることがねらいです。

★最初は2人組、3人組くらいの人数で始めて、最終的にはグループ(4〜5人)で話し合って表現したいもの(テーマ)を考え、みんなで表現するようにしていきます。

★写真は、まず、「なりきる」ことの練習として「操り人形」の動きをしているところです(写真下)。教師の人形を操る仕草に合わせて、生徒が人形となり手や足を動かしています。
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1年生「歯科保健指導」の様子です

★写真は、22日(月)に行われた「歯科保健指導」の様子です。ご指導くださったのは、群馬県歯科衛生士会東毛支部の皆様です。

★この日は、1校時から3校時までを使い、1年生の3クラスが、「歯肉の病気ってなんだろう?」というテーマで、歯肉の病気(歯肉炎、歯周病)にならないようにするための歯磨きの大切さを学習しました。

★「歯肉を見分けるポイント」(健康な歯肉、要観察GOの歯肉の特徴)を写真をもとに学んだり、模型を使って正しい歯磨きの仕方について学んだりしました。

★また、要観察GOまでは、歯磨きをしっかり行うことで自分で治せるけれど、歯肉炎や歯周病まで進んでしまうと自分では治せないことを教えていただきました。

★コロナ禍での実施ということで、マスクを外して実際に歯の汚れを染め出し、その後歯磨きをするということは行いませんでしたが、特に毎日の家庭での歯磨きの際には、鏡で自分の歯肉の様子を確認するなどして、自分の歯と歯肉の健康を保てるよう、しっかり歯磨きを行ってください。
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1年生の理科「力の大きさとばねののびの関係」の授業(5)

★ばねの伸び(定規の目盛り)を読み取る生徒の目は真剣です。予想したとおりの結果が得られたのでしょうか?

★この授業を通じて、友だちに分かりやすく自分の考えを述べる生徒の姿と、真剣な眼差しで実験をする生徒の姿がたくさん見られました。
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1年生の理科「力の大きさとばねののびの関係」の授業(4)

★予想が出揃ったところで、グループごとに実験が始まりました。

★おもりを慎重にばねに吊しながら、定規を使ってばねの伸びを調べています。

★グループの中の一人がタブレットを使って、おもりが一つのとき、二つのとき、三つのときというように順にばねの伸びの数値を入力していきます。タブレットの画面上にはそれと連動して力の大きさとばねの伸びがグラフになって表示されます。
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1年生の理科「力の大きさとばねののびの関係」の授業(3)

★グループ内での予想の発表が終わったところで、全体の前で数人が自分の予想を発表していました。

★身ぶり手ぶりを交えながら自分の考えをしっかり発表しています。

★生徒から出された予想は、教師が整理しながら黒板に書いていきます。
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1年生の理科「力の大きさとばねののびの関係」の授業(2)

★どのグループも熱心に予想し合っていました。友だちの予想を聞くグループのメンバーの表情も真剣です。
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1年生の理科「力の大きさとばねののびの関係」の授業

★2年生の理科の授業の様子です。この時間は、「2つのばねを連結したときの力の大きさとばねののびの関係を説明しよう」というめあてで学習を進めていました。

★生徒はここまでに、ばねにおもりをつるしたり力を加えたりするとばねが伸びたり縮んだりしますが、そのときに、ばねの伸びとばねに加えた力の大きさは「比例」の関係になることを学んでいます(フックの法則)。

★このことも踏まえながら、この時間では、2つのばねを連結したとき、ばねに加わる力の大きさとばねの伸びの関係はどのようになるかを説明できるようにしていきます。

★どのようになるかは実験をしてみれば分かりますが、理科では、どのようになるか結果を予想することが大切です。またどうしてそのように予想するのか、これまでの学習も踏まえながら理由も考えていきます。

★生徒たちは、グループごとに結果の予想とそう考える理由を一人一人話しています。
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チャレンジスクール「COLOR MAGIC」(1年生)の様子

★写真はチャレンジスクール1年生の理科、「COLOR MAGIC」(カラーマジック)の様子です。

★この時間は、濃度の違う食塩水は密度が異なり分離する性質があることを利用して、試験管の中に「虹」をつくる活動をしていました。

★生徒は3〜4人のグループで、まず、100立方センチメートルの水に、食塩35グラムを溶かし青いポスターカラーで色を着けたもの、食塩17.5グラムを溶かし黄色い色を着けたもの、そして、食塩をまったく入れないで赤い色を着けたものの3つを用意します。

★その後、この3つの水溶液を容積15ミリリットルの試験官の中に、スポイトを使って密度の大きい順に静かに入れていきます。

★そして、できたのが写真のようなきれいな「虹」です。

★生徒は、他のグループよりきれいな「虹」をつくろうと一生懸命頑張っていました。
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チャレンジスクール「ORIGAMI」(1年生)の様子

★写真は先週の土曜日(6日)に行われたの1年生チャレンジスクール「ORIGAMI」の様子です。

★この時間は、折り紙を組み合わせて多面体を作る「ユニット折り紙」に挑戦していました。

★「ユニット折り紙」とは、紙を折り曲げて簡単な構造(ユニット、パーツ)をたくさん作り、それを組み合わせて形(多面体)にする「多面体折り紙」です。

★組み合わされるユニット(パーツ)の数は2枚から数万枚と、たくさんあるそうです。組み合わせ方は、折り紙を折ってできた重なりの隙間にもう一方の折り紙の先を差し込んでいくというやり方です。

★組み合わせるユニット(パーツ)の枚数が変わることで、違う形を作ることができます(写真の作品を参照ください)。また、ユニットを組み合わせる際に色の配置を考えることで、できあがった作品が素敵になります。

★今回の授業では、1960年に薗部光伸さんが考案した「薗部式ユニット」の本に基づいて、教師が生徒に作り方を説明していました。

★生徒はよく集中して、「ユニット折り紙」に挑戦していました。今回の体験は、後に学習する数学の多面体の学習にも通じるそうです。
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いよいよ「10周年記念ソング」の練習スタート(1年生編)

★1学期より取り組み始めた「10周年記念ソング」の楽譜が、2学期になって完成したことを以前のブログでお伝えしましたが、今日から音楽の授業の中での練習が始まりました。

★10周年記念ソングのタイトルは、『共に未来へ』(ともにあしたへ)です。「未来へ」と書いて「あしたへ」と読みます。

★歌詞は3番までありますが、1番には1年生(10期生)の、2番には2年生(9期生)の、そして3番には3年生(8期生)のキーワードが入っています。

★まず、今日紹介するのは1年生(10期生)のキーワードが入った1番の歌詞です。

★1年生は「10期生」ということで「10」に関連づけて「十人十色」という言葉を入れました。「放つ光は 十人十色」という歌詞で、1年生、そして太田中生一人一人の個性が光りを放つという意味を込めました。

★写真は、記念ソングの練習をする1年生の様子です。2番の歌詞、3番の歌詞は2年生、3年生の練習の様子と共に、順次このブログでお伝えいたします。

★先日募集した「記念合唱部」のメンバーもほぼ出揃いました。この後、記念合唱部員による録音データ(CD)も各クラスに配付しながら全員が歌えるようにして参ります。

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1年生の美術・野菜や果物をデザインする(5)

★どの生徒も真剣にデザイン化に取り組んでいました。完成したらまた紹介いたします。
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1年生の美術・野菜や果物をデザインする(4)

★りんごを使ってデザインをする生徒(写真上)、ピーマンを使ってデザインする生徒(写真中、下)です。
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1年生の美術・野菜や果物をデザインする(3)

★真ん中の写真は、タマネギを使ってデザインを考えている生徒です。色を工夫している様子がうかがえます。

★この後、タマネギ独特の筋がどのようにデザインされるか楽しみです。
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1年生の美術・野菜や果物をデザインする(2)

★りんごをモチーフにしてデザインしている生徒です。

★りんごの切り口のスケッチをもとにして、ずいぶんデザイン化されてきています。
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1年生の美術・野菜や果物をデザインする(1)

★2学期の1年生の美術は、家庭から好きな野菜や果物を持参しスケッチする学習から始まりました。

★生徒たちは、きゅうり、なす、ピーマン、オクラ、タマネギ、パプリカ、しいたけ、アボカド、りんご、みかん、レモン、バナナ、梨などの形や色をよく観察しながらスケッチしていました。野菜や果物のそのままの形をスケッチするだけでなく、半分に切り断面をスケッチすることもしていました。

★この学習はこれで終わりかと思いきや、まだ続きがありました。この学習の本当のねらいは、スケッチした野菜や果物を単純化したり省略したりしてデザイン化することにあります。

★そこで、現在は次の段階として、生徒がこれまでに行ってきたスケッチをもとに、自分が選んだ野菜や果物のデザイン化に取り組んでいます。

★写真は、野菜や果物(モチーフ)の大きさや並べ方を考えながら、下書きをしている様子です。下書きでは色鉛筆を使って丁寧に着色をしていますが、この後の本番での着色はポスターカラーを使って行っていきます。

★ポスターカラーでの着色となると、塗り方や色合いも違ってきますので、完成した作品を見るのが、また楽しみです。
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1年生の音楽「燦めき祭」の振り返りの様子(3)

★それぞれの生徒の振り返りの内容を読ませてもらうと、昨日の「燦めき祭」が生徒の考えを成長させたり、クラスの仲間に対する感謝の気持ち、そして自分のクラスに対する肯定的な感情が高まったりしたことがうかがえました。

★こうして一つの行事を経験するたびに、生徒はまた一つ成長していくのだと感じました。

【生徒の振り返りより】
<練習への取り組みを振り返って>
練習への取り組みは、毎日参加することができたので良かったと思う。また、1回練習するごとに、パートリーダーさんが教えてくれる課題をしっかり意識して取り組むことができたと思う。

<本番の演奏を振り返って>
本番では、最優秀をとることはできなかったけど、自分たちの歌ってきた歌の中では、最優秀だったと思います。なので、本番では、聴いている人たちみんなに良い歌を届けられたと思います。

<合唱コンクールを通して身についた力>
合唱コンクールを通して、人のことをよく見たり、歌を良く聴いたりすることを身につけられたと思います。そして、クラスみんなで、協力しようとすることを身につけられたと思います。なので、普段の学校生活でも生かせることを、この合唱コンクールで学び身につけることができたと思います。

★そして授業の最後には、今回の合唱コンクールを通じて「感謝」の気持ちを友達や家族、先生などに伝える場面があり、みんなで拍手をし合っていました(写真一番下)。

【感謝したい相手】
・○○くんはテノールの雰囲気を明るくしてくれたムードメーカーだったので感謝したいです。
・◆◆さんは、「ここはこう歌った方がいいよ」と、アドバイスしてくれて助かったので感謝したいです。
・お母さんに感謝したいです。朝練があるので早くお弁当を作ってくれて、毎朝頑張ってと送り出してくれたから。
・3年C組の先輩たちに感謝したいです。本番前に先輩たちの歌声を聞かせてもらって、自分たち1Cも頑張るぞと思えたから。
・1Aと1Bにも感謝したいです。ライバルがいたから私たちも頑張ることができた。
・担任の先生に感謝したいです。練習の時には毎回一緒にいてくれて、「こうするともっといいんじゃないかな」とアドバイスをくれたから。 など

★このように生徒たちからは、感謝したい相手の名前が次々に出てきました。「クラスのみんなに感謝したい」という生徒もいて、見ていて温かな気持ちになりました。
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