最新更新日:2024/06/28 | |
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1年生の体育「創作ダンス」(伸びる・縮む)その2
★ウオーミングアップに続いては、「極限まで」(自分の限界まで)体を動かす表現になります。ここでは、極限まで体を「伸ばしたり縮めたり」する動きをしています。
★生徒たちは、伸び縮みするものとして、輪ゴム、スライム、ねり消しゴム、ばね、風船、グミ、とろけるチーズなどをイメージしながら、友だちと一緒に表現しています。 ★両手を頭上に思い切り伸ばしたり、足を大きく開いたり、「極限まで」を意識しています。 1年生の体育「創作ダンス」(伸びる・縮む)その1
★先日お伝えした1年生の体育「創作ダンス」の続きです。
★この時間のめあては、「体全体を使って、極限まで動くこと」です。 ★前の時間のキーワード「なりきる」に加えて、この時間は「ひと流れ(一続き)の動き」ができるようにします。 ★写真は、ウオーミングアップで、小学校のときに育てた「朝顔」になりきり、その成長過程をひと流れの動きで表現している様子です。 1年生の体育「創作ダンス」(そのものになりきる)その3
★操り人形に続いては、「鏡」になりきって動きます。
★友だちの動きを映す「鏡」になって、真剣に動いています。友だちが右手を挙げれば、「鏡」役の生徒は左手を動かします。 ★友だちが急に速い動きをすれば、それに合わせて「鏡」の生徒も素早く動かなければなりません。 ★授業の最後には、毎時間必ず「振り返り」を行います。「意欲的に取り組めたか」「イメージした動きが見付けられたか」などを観点に自己評価をして、次の時間の動きにつなげていきます。 1年生の体育「創作ダンス」(そのものになりきる)その2
★教師の模範を見た後で、友だち同士で操り人形の動きをしています。
★この段階では、もう「表現」することを難しいと感じている生徒は見当たりません。「表現」することを楽しみ始めていました。 1年生の体育「創作ダンス」(そのものになりきる)その1
★写真は11月から取り組んできた1年生の体育「創作ダンス」の授業の様子です。
★「表現」や「ダンス」と聞くと、何か難しそう、恥ずかしいなどと考えがちですが、この授業では、表したいものに「なりきる」ことがポイントです。 ★体全体を使って表したいものに「なりきる」こと、自分が表したいイメージに合った動きができるようになることがねらいです。 ★最初は2人組、3人組くらいの人数で始めて、最終的にはグループ(4〜5人)で話し合って表現したいもの(テーマ)を考え、みんなで表現するようにしていきます。 ★写真は、まず、「なりきる」ことの練習として「操り人形」の動きをしているところです(写真下)。教師の人形を操る仕草に合わせて、生徒が人形となり手や足を動かしています。 |
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