最新更新日:2024/06/26
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燦めき祭「合唱コンクール」への思い(1年生)

★写真は1年生の教室に掲示されている「合唱コンクール」(燦めき祭)の学年課題曲「明日を信じて」の楽譜です。

★各クラスとも10月19日に予定されている「合唱コンクール」に向けて、1学期末から歌詞の内容を解釈したり、音をとったりしてきています。

★この楽譜には、この曲に対する一人一人の思いが付箋に書かれ貼られています。
・この歌詞からは、一人でも大切で意味のある存在なんだということが伝わってくる。
・歌詞がとても心に響いた。メロディーもきれいですごくいいと思った。
・クライマックスのところで、「明日を信じて」を強調しているところがいいなと思った。
・追いかけっこの部分で、徐々にサビにつながるように盛り上げていく。

★現在の感染状況では、予定された日に太田市民会館のステージで合唱を披露できるかどうか分かりません。なにしろ、全員揃っての練習ができていませんので。

★それでも、どんな状況でも、生徒は「明日を信じて」(合唱コンクールができることを信じて)前向きに学校生活を送っています。
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9月7日 1年生の授業(オンライン配信の準備進む)

★1年生の授業でもオンライン配信ができる準備が進み、すでに一部の教科では在宅の生徒に対する配信も行っています。

【国語】(写真上)
・国語の授業「漢字の成り立ち」の授業の様子です。写真は、「言」(言偏・ごんべん)が付いている漢字を生徒が交代で前に出て、黒板に書いている様子です。このクラスでは、全員で協力して55個の漢字を見付けることができました。
・この授業の様子は、オンラインで在宅の生徒にも配信されていました。

【理科】(写真中・下)
・理科の授業「気体の発生と性質」の授業の様子です。授業の中では、空気の組成(空気の成分)を知ったり、アンモニアの性質を学んだりしていました。恐る恐るアンモニアを手で仰ぎながら臭いをかぐ体験もしていました。
・この授業は、試験的に理科室内にいる生徒がオンライン上の教室(クラスルーム)に入り、教師の説明を画面でも見ることができるようにしていました。このオンライン上の教室に在宅の生徒も入室(参加)すれば、オンライン配信授業となります。
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9月3日 分散登校2日目・1年生の理科の様子

★分散登校2日目、本日はB班の登校日となっています。

★写真は、1年生の理科の授業の様子です。この時間は、夏休み中に生徒たちが取り組んだ「理科自由研究」について、3人グループを作り、タブレットを使って発表し合っていました。

★発表を聞く際に留意する点は次のとおりです。
(1)方法‥比較する実験を行う際の条件が統一されているか
(2)考察‥その人が設定した課題の答えが述べられているか
(3)まとめ・今後の課題‥実験や観察をしてうまく行かなかった点等を次につなげようとしているか

★生徒たちは、「飲み物の効果的な保冷方法」「〇○は酸性?歯が溶けてしまうのか?」「○+○は何の味になるか?」などについて調べたり実験したりしたことを、約5分ほどの時間の中で、しっかり聞き手に説明していました。

★発表後には、聞いていた友達から「最初の実験と2番目の実験は別々のものなら、しっかり分けた方がいいと思う。今の発表ではつながっていると思われてしまうから」などのように、アドバイスがなされていました。
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1年生の英語「スピーチコンテストin1−C」の様子

★写真は1年C組の英語の授業「English Speech Contest in 1-C」の様子です。

★これは、一人一人がタブレットを使って、英語で自己紹介をするというものです。

★生徒は、この自己紹介の資料作りのために、1学期末の英語の時間を数時間使って準備をしてきました。

★自分の紹介内容に合わせて、タブレットで画像を検索し資料を作成しましたが、そのような資料作りにもだいぶ慣れてきました。

★一人2〜3分の自己紹介ですが、どの生徒も楽しい自己紹介のスピーチができました。

★自分の好きなゲームについて話す生徒、韓国ドラマについて話す生徒、好きな動物について紹介する生徒、大好きなサッカーやバスケットボールについて話す生徒など、様々でした。

★紹介の途中で友だちを指名し、「あなたは、〇〇が好きですか?」と質問しながら話を進める生徒もいて、和やかなスピーチコンテストとなりました。
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1年生の理科「金属と非金属」の学習の様子(1)

★写真は1年生の理科の学習の様子です。この時間の課題は、「金属に共通な性質を調べよう」です。

★今回の実験で用意した金属は、「鉄」「アルミニウム」「銅」「亜鉛」の4種類。これにシャープペンシルの芯(炭素)とようじ(木)も加えて次のことを調べます。

(1)電流が流れるか(導電性)
(2)磁石に引きつけられるか
(3)熱の伝わり方
(4)光るか(金属光沢)
(5)塩酸で溶けるか

★生徒は、豆電球と電池、お湯、紙やすり、磁石、薄く希釈した塩酸を用意し実験をしていました。

★一番下の写真はシャープペンシルの芯に電流が流れるかを調べる実験です。
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1年生・チャレンジスクール「燦めきプロジェクト」の様子

★写真は、昨日のチャレンジスクールの中の一コマ(1年A組の様子)です。

★1年生の各クラスでは、10月に行われる本校の「燦めき祭」(合唱コンクール)に向け、クラスの自由曲をどのように歌ったらよいかを話し合いました。

★自由曲の歌詞が印刷されたプリントをもとに、歌詞の言葉をどのように表現したらよいか、グループで意見を出し合い、その結果をプリントに書き込んでいきます。

★その後、グループの意見を全体の前で発表し、クラスとしてどのように自由曲を表現するかをみんなで考えます。

★こうした地道な作業をしながら、クラス全員の気持ちを一つにして「燦めき祭」まで練習を積み重ねていきます。

★3か月後の「燦めき祭」に向け、各クラスが動き始めました。1年生だけでなく、2年生も3年生もこのようにして、みんなで合唱を作っていきます。
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1年生・チャレンジスクール「10周年事業・タイムカプセル」

★開校10周年の記念事業の一つとして、学年委員の提案で、全校生徒が「タイムカプセル」に取り組むことになりました。

★「タイムカプセル」というと、卒業時に手紙などを収めたカプセルを学校の校庭などに埋め、成人式の時に集まりカプセルを開けるというものを連想します。

★本校の生徒が取り組んでいるタイムカプセルは、現在の自分から高校卒業時の自分に宛てた手紙を書くというものです。書いた手紙は学年別の容器に収め、玄関の見える場所に格納し、高校を卒業する際に開けるというものです。

★現在の1年生は5年後、2年生は4年後、そして3年生は3年後(少し期間が短くなりますが)に、容器から取り出して読むという企画です。

★写真は今日のチャレンジスクールの時間の中で、5年後の自分に宛てた手紙を一生懸命に書く1年生の様子です。

★それぞれの生徒が用意した思い思いの便せんに、丁寧な文字で5年後の自分に語りかけるように書いていました。

★数年後に成長した自分が、今の自分の手紙をどのような気持ちで読むのか楽しみですね。
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「SOSの出し方に関する授業」(1年生)の様子(5)

★全部で9つのグループから「一番のおすすめの方法」が出されました。

★どのグループの考えも、いつもよりつらそうにしている友だちに気付いたら、まず声をかけたり、様子を見たり、何ができるか考えたりして、なんとか友だちを助けてあげたいという思いに溢れていました。

★最後には、心が苦しい時や体の調子がおかしい時に、誰かに助けを求めることは恥ずかしいことではないこと、つらいときには一人で悩みを抱え込まず、すぐに家族、学校の先生、スクールカウンセラーなど、信頼できる大人に相談してほしいことを生徒に伝えました。また、無料で、いつでもだれでも、相談できる機関があることも伝えました。

★この授業を生かして、悩みや不安を一人で抱え込まずに、適切に対処することができるようになってほしいと思いました。
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「SOSの出し方に関する授業」(1年生)の様子(4)

★先ほどの「そっとしておいてあげる」というのも、なかなかいい考えだと思いましたが、別のグループからは、「寄り添ってあげる」という考えも出されました。

★これは、ただ「そばにいてあげる」ということもあるけれども、必要ならばその人の求めに応じて、その人にとってよいと思うことをしてあげるという意味でもあるということでした。
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「SOSの出し方に関する授業」(1年生)の様子(3)

★写真は、つらそうにしている友だちに対する対処方法(一番のおすすめの方法)をグループの代表生徒が発表している様子です。

・話をよく聴いてあげる
・友だちを誘って一緒に遊ぶ
・そっとしておいてあげる などが出されました。

★「そっとしておいてあげる」というのは、根掘り葉掘り「どうしたの?」と無理矢理聞き出すのではなく、最初は話を聞いてあげて、その後の様子で、そっとしておいてあげるということでした。
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「SOSの出し方に関する授業」(1年生)の様子(2)

★生徒からは、「自分のストレス対処法」として次のようなものが挙げられました。

・好きな歌を聴く・動画を見る・運動する、遊ぶ・友だちと話をする・ゲームをする・寝転ぶ、笑う・楽しいことを想像する・忘れる・親に相談する・自分を慰める・ぬいぐるみを抱く など

★続いて、スクールカウンセラーは次のように生徒に投げかけました。
「では、友だちがいつもと違ってつらそうにしていたら、それを軽くしてあげるために、あなたならどうしますか。またこれまでにどうしてあげましたか」

★この質問に対して生徒一人一人がプリントに自分の考えを記入した後、グループになって情報交換をさせ、その後、グループの中で「一番のおすすめの方法」を決めさせます。

★各グループとも、熱心に自分の対処方法を伝え合っていました。(写真の中と下)
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「SOSの出し方に関する授業」(1年生)の様子(1)

★写真は、1年生を対象にスクールカウンセラーと学級担任がティーム・ティーチングで行った「SOSの出し方に関する授業」の様子です。

★この授業のねらいは、およそ次のようなものです。
(1)自分がかけがえのない大切な存在に気付き、ストレスへの様々な対処方法を理解すること
(2)現在、あるいは今後起こりうる危機的状況(大きなストレス)に対応するための援助希求行動(周囲に助けを求めるための行動)をについて考えること

★授業の前半では、スクールカウンセラーから「ストレス」についての話がありました。
・ストレスとは、心と体に負担がかかった状態のことであること
・ストレスには様々な原因があること
・生活の中でストレスを感じるのは自然なことであること
・適度なストレスは、やる気や集中力を高めてくれること(ユーストレス)
・ストレスが大きすぎたり長く続いたりすると、心や体に影響が出ることがあること(ディストレス)
・ストレスの感じ方には個人差があり、影響にも違いがあること など

★その後、生徒に「つらい気持ちになった時、それを軽くするために、自分でどのような対処方法をとっているか」と質問し、プリントに記入させました。
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1年生の体育「短距離走・リレー」の様子

★写真は1年生の体育「短距離走・リレー」の様子です。男子は、100メートル走のタイムを計っていました。

★生徒は、これまでの練習で意識してきた「前傾姿勢」を意識してスタートします。その後、大きく腕を振りながら徐々に上体を起こしていきます。

★そして、ここが苦しいのですが、中間疾走(トップスピードになった後に、スピードを保つ部分)を経て、ゴールを目指します。

★ゴールのフィニッシュでは、体を前に突き出すようにしてゴールラインを通過するようにします。

★生徒は、自分の課題がどこにあるのかを考えながら、一生懸命に走っていました。
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1年生の英語「What 〜 do you like?」の授業の様子(2)

★生徒は、隣同士、あるいは近くの席の友だちと「What 〜 do you like?」と尋ね合っています。

★友だちの答えを聞いて、
「私も同じ!」という場合には「Me too.」
「それいいね」というときには「Oh,nice!」
「本当に。へえ、そうなんだ」は「Really?」
などと相づちを入れながら聞くことで、よりコミュニケーションが円滑に行えるという教師からのアドバイスも受け、楽しそうに会話をしていました。
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1年生の英語「What 〜 do you like?」の授業の様子(1)

★1年生の英語の授業の様子です。

★この時間は、「あなたは何が好きですか?」(What do you like?)という聞き方を一歩進めて、「あなたは何の○○が好きですか?」と、より自分が聞きたいことに焦点をあてた尋ね方をし、コミュニケーションを図っていました。

★例えば、次のようにです。
「あなたは何の(どんな)スポーツが好きですか?」
(What sports do you like?)⇒I like soccer.
「あなたは何の(どんな)麺類が好きですか?」
(What noodledo you like?)⇒I like ramen.
「あなたは何の(どんな)食べ物が好きですか?」
(What food do you like?)⇒I like takoyaki.
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話し合う生徒たち(1年生・国語)

★写真は1年生の国語「グループディスカッション」の授業の様子です。

★昨日も各教科等の中で熱心に話し合う本校生徒の様子を紹介いたしましたが、国語では、各教科等で日々行われている「話合い」の仕方を直接的に教え、身に付けさせる教科です。

★この授業では、実際にグループで話し合う活動をしながら「話合いのこつ」を見付けさせ、よりよい話合いができるようにしていきます。

★1年生では、話合いを「つなげ」られるようにすることをねらっています。お互いの考えを言い放って終わりになる話合いにならないようにするために、相手の考えを受け止めたり、相手の発言内容に対して質問したりすることが大切になります。

★今回は、「提案」(アイデアを出す)、「確認」(発言内容を確かめる)、「質問」(理由を問いかける)、「促し」(相手の発言を促す)といった「こつ」を意識しながら、与えられたテーマに沿ってグループで話合いをします。

★話合いをするグループの周りには、それを観察するグループを置き、話し合いの中でどの生徒のどの発言が、話合いを上手に「つなげる」上で効果的だったかを記録させます。

★これを交代して行いながら、最終的にクラス全体で「話合いのこつ」を明らかにしていきます。
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話し合う生徒たち(1年生・数学)

★写真は1年生の数学の授業の様子です。

★この時間は、「文字と式」の単元の後半で、文字を用いた式を使って(写真のプリントにあるような)立方体をつなげた形を作るときの棒の本数の求め方を考えるという学習です。

★生徒は、まず自分なりの方法で棒の本数の求め方を一生懸命考えます。そして、自分の考えがもてたところで、グループの友だちと棒の本数の求め方を話し合います。

★図や式を使って、自分の考えを友だちに分かりやすく説明したり教え合ったりして、生徒はお互いの考えを深めていきます。
・4+8×x
・12+8(x−1)
・(1+3x)×2+(1+x)×2

★いろいろな考えが活発に出されて、1年生の話合いも充実していました。
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1年生「長縄とび」に挑戦!

★期末テストも終わり、ホッと一息。今日の5時間目には、1年生の各クラスが校庭で「長縄跳び」に挑戦していました。

★写真を見てもお分かりのとおり、各クラス35人(縄を回す生徒2名)が心を一つにして跳んでいます。

★あまりの縄の長さに、回す生徒は大苦戦していましたが、全員で「せーの」と声を揃えながら精一杯ジャンプしていました。

★はじめは、引っかかってなかなか跳べない様子でしたが、最終的には5回連続で跳べるクラスも出てきて、拍手がわき起こっていました。

★暑い中でしたが、暑さも忘れてクラス全員が協力する姿に一年生のまとまりを感じました。お疲れ様でした。

★写真は上から1A、1B、1Cの様子です。
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1年生の道徳「いじめのない世界へ」の授業(1C)

★写真は1年C組の様子です。

★生徒たちは、教材(漫画)を通して、「いじめ」を身近な問題としてとらえています。そして、いじめの状況を改善するためには、それぞれの人がどうしたらよいと思うかについて多様な考えを出し合っています。

★C組では、グループでの話合いを取り入れ、各グループで話し合ったことをホワイトボードにまとめています。

★そして、黒板に貼られた各グループのホワイトボードを基にして、クラス全体で「いじめ」に対する考えを深めていきます。
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1年生の道徳「いじめのない世界へ」の授業(1B)

★写真は1年B組の授業の様子です。

★(3)「ふたつの心」では、教材(漫画)の中に登場する人物(いじめに関係する人物やその周囲の人)の気持ちを考えることを通して、物事を様々な角度から総合的にとらえ、いじめの解決に向けて取り組もうとする意欲を高めていきます。

★生徒は、主人公の「私」や「サオリ」、「ナオ」、周りの生徒、サオリの保護者、「私」の保護者など、それぞれの気持ちをプリントに書き、発表しています。
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