最新更新日:2024/07/27 | |
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とてもユニークで素敵な「絵文字」制作中(3)
★「羊」という文字が、羊の顔になるように上手に表現している生徒もいます。角や目や舌まで書き込んでいて楽しい作品になっています。
★「喜」という文字は、見ているだけで喜びが伝わってくるようにデザインされています。また、「喜」の回りには、驚きや悲しみや怒りといった感情を表す顔文字もさりげなく描かれていて、よいアクセントになっています。 ★「煮」という文字は、鍋を中心にして、その上に大根とネギを置き、下の「灬」(れんが・れっか)の四つの点を炎で表し、火にかかった鍋を表現しているところも秀逸です。 ★全員の「絵文字」が出揃ったところでの鑑賞会が楽しみです。 とてもユニークで素敵な「絵文字」制作中(2)
★「洗」という漢字を手に付いた泡で表現している生徒がいます。
★「書」という漢字は書物の「書」ということで、下の「日」の部分を本棚に見立てて、本を並べるという発想がユニークです。 ★「戦」を選んだ生徒は、「盾」や「剣」を使って上手に漢字をデザインしています。 ★また、この学習では一年生の時に学習した「明朝体」や「ゴシック体」を意識しながらの「絵文字」のデザインとなっています。 ★どの生徒の発想もたいへん素晴らしいと思いました。 とてもユニークで素敵な「絵文字」制作中(1)
★写真は2年C組の美術の授業の様子です。
★生徒は、自分で選んだ漢字一字を「絵文字」でデザインしています。前の時間に行ったアイディアスケッチ(下書き)をもとに、この時間はスケッチブックに丁寧に清書していました。 ・漢字のもつ意味でデザインする ・漢字のへん、つくり、部首のもつ意味から発想する ・漢字全体を絵で置き換える ・漢字の一部を絵で置き換える ★上記のような観点から、生徒は発想豊かに、楽しみながら「絵文字」制作に取り組んでいました。 ★「桜」という漢字の木へんを木の絵で表し、右側には花びらを三枚描いている生徒がいます。 ★「迷」という漢字に迷路を書き加えている生徒もいます。 2年生の「少年の主張・生発表」を行いました(2)
★写真は3名の発表者の様子です。
★3名は、手元に原稿を置きながらも、聞いている同級生の方をしっかり向き、主張を発表していました。 ★アクリル板を立てましたので、発表者は発表の時だけはマスクを外し、表情がよく見えるよにしました。 ★長い間マスクを着けての生活が続いていて、これまでなかなか友だちの表情を読み取る場面はありませんでしたが、今回の発表では表情豊かに発表する友だちの様子を生で見ることができてよかったと思います。 ★発表後には、それぞれの発表者に会場から大きな拍手が送られていました。 2年生の「少年の主張・生発表」を行いました(1)
★今月25日に「少年の主張校内大会」を放送で実施いたしましたが、発表者の希望、そして、ぜひ生で代表者の主張を発表させたいという教師の思いを踏まえ、先週の金曜日に2年生がホールに集まり、生で代表者の発表を聞く場を作りました。
★発表する生徒の前に透明のアクリル板を立て、一人の発表が終わるごとに発表の演台を消毒しながら、感染に気を付けて行いました。 ★会場で聞く生徒の座席は、前の方の列は使用せず、前後左右一席ずつ空けるようにして実施しました。 話し合う生徒たち(2年生・国語)
★写真は、2年生の国語「グループディスカッション」の授業の様子です。
★この学習では、「互いの考えを尊重しながら話し合いを深める」ための「効果的な話し合いのコツを見つける」ことが目標です。 ★まず、生徒たちは教科書の教材「おいしいチャーハンの作り方を知るなら、本がよいか動画がよいか」という話し合いの記録を読んで、話し合いのコツを探します。 ★それぞれの発言者の発言(セリフ)の中で、これは話し合いを深めるためのコツに当たるという部分を見付け、その発言が話し合いにどのような効果(役割)をもたらしているかをプリントに記入します。 ・「でも、‥‥」と反対意見を述べている ・「‥‥は、わかるよ」と相手の考えを受け入れている ・「‥‥だから」と意見の理由を述べている ・「それって、‥‥だよね」と詳しく言い換えている など ★各自が見付けたコツをグループ内で共有した後で、生徒が見付けたコツを明確にするために、教師が用意したビデオ(コツを意識していない話し合いとコツを意識した話し合いの様子のビデオ)を視聴します。 ★この学習を受けて、次の時間では実際にグループでの話し合いを行い、よりよい話し合いができるようにしていきます。 2年生の家庭科「衣服の手入れ」の授業
★2年生の家庭科の授業の様子です。今日は「衣服の手入れ」の学習をしていました。
★授業の前半では、まず衣服の状態について、生徒の経験を引き出しながら確認します。 ・外からつく汚れ‥食べこぼし、泥 ・体からつく汚れ‥汗、血液、皮脂、垢 ・衣服のほころび ・毛玉やしわ ★また、それらを放置したままにしておくと、「しみ」ができたり、虫に食べられたり、カビで変色したりすることもあることも押さえます。 ★さらに、その衣服の材料が天然繊維なのか化学繊維なのか、繊維の性質で虫に食べられやすいか食べられにくいかということも学びます。 ★これらのことを通じて、衣服を快適に着用するためには、衣服の状態や材料に応じた日常の適切な手入れが必要であることを学習していました。 ★最後には、平織りやあや織りなどの衣服の織り方と型崩れのしにくさ等についても学習していました。 2年生の社会科「日本の山地・海岸と周辺の海」の学習
★2年生の今日の社会科では、おもに日本の海岸の地形について学習していました。
★教師は、リアス海岸、砂浜海岸、埋め立てと干拓などのそれぞれの特徴や違いについて、写真を見せたり、黒板に絵を描いたりして分かりやすく解説していました。 ★それぞれの海岸の特徴をもとに、海水浴に向いている海岸、船が入れる港に適している海岸などの説明もありました。 ★授業の中に出てきた「リアス海岸」という用語ですが、大人の人たちが学生時代には「リアス式海岸」という表記(呼び方)だったと思います。しかし、近年の地理学や地形学の用語としては、「リアス海岸」の表記がより適切な表現であるとされています。 ★その他にも、寒流と暖流がぶつかるところである潮目(潮境)はよい漁場となっていることも学んでいました。 2年生の体育「ハードル走」(その3)
★写真は、ハードルをまたぐ練習をしている様子です。練習のポイントは、抜き脚です。
★フレキハードルを使って、歩きながら一つ一つまたいでいきます。抜き脚(後ろの足)が地面と平行になっているか、足を抜いた後は足を縦に起こして、胸に引きつけるようにしているか等を丁寧に確認しています。 2年生の体育「ハードル走」(その2)
★写真は、スタートから第1ハードルまでのアプローチの段階を意識した練習の様子です。
★上の写真は、スタートの様子です。クラウチングスタートで、スタート後はできるだけ早めに体を起こすことを意識して練習しています。その後生徒は第1ハードルまでのアプローチの歩数も意識しながら走ります。 ★真ん中と下の写真は、第1ハードルを跳び越える練習の様子です。振り上げ脚と抜き脚を意識しながら跳び越えています。 2年生の体育「ハードル走」(その1)
★写真は2年生の体育「ハードル走」の様子です。
★今日の学習のめあては「ハードリングの動きのポイントを見つけて、動きを練習しよう」です。 ★まずはじめに、ハードルを跳び越す(ハードリングの)ときのポイントを動作ごとに確認します。 ・「振り上げ脚」は、まっすぐ引き上げること ・「抜き脚」は、地面と平行に、横にたたんで越すこと ・ハードルを跳び越した後は、足を素早く振り下ろすこと など ★生徒は、教師の説明を聞きながら大切な点をプリントに書き込みます。 (真ん中の写真) ★なお、練習段階で使うハードルは、「フレキハードル(フレキシブルハードル)」(下の写真)といいます。ハードルのバーの真ん中が切れていて、発泡ウレタンでカバーされています。このことで生徒は、足がハードルに触れても大丈夫です。恐怖心なく練習ができます。 5月19日 「少年の主張」クラス大会(2年生)の様子
★中間テスト2日目が終わりました。テストを受ける各学年の様子を見ましたが、どの生徒も一生懸命に頑張っていました。結果はどうなるか分かりませんが、今日まで準備をしてきた成果が発揮できたならよいと思います。お疲れ様でした。
★さて、写真は2年生の「少年の主張」クラス大会の様子です。2年生では5月25日に行われる「校内・少年の主張」に出場するクラス代表の生徒を決めていました。中間テストが終わった直後の3時間目ですが、テストの疲れも見せずに頑張っていました。 ★当初は5月25日のこの行事は、全校生徒が密にならずに集まれる本校第1体育館での実施を予定していましたが、現在の本市等の感染状況をふまえ、オンラインでの実施に変更しました。 ★先日のブログでもお伝えしましたとおり、生徒一人一人に配布されたタブレット端末を使ってのオンライン配信となります。 ★今日のクラス大会では、環境問題、児童虐待、新型コロナウイルス、障害をもつ人たちへの接し方等について、各クラス7〜8人の生徒(クラス代表候補)が自分の考えをしっかり述べていました。 ★主張を聞く生徒は、熱心に友だちのスピーチのよい点などをメモしていました。 ※写真は上から2A、2B、2Cの様子です。 2年生の理科「いろいろな化学変化」の授業の様子
★生徒は「酸素と結びつく化学変化」の「酸化」について学習しています。
★まず、2種類以上の物質が結びついて別の新しい物質ができる化学変化を「化合」ということ、そして化合によってできる物質を「化合物」ということを学びます。 ★そして、物質が酸素と結びつく化学変化を「酸化」、酸化によってできる物質を「酸化物」、光や熱を出しながら激しく酸素と化合する化学変化を「燃焼」ということも学びます。 ★いずれもこの単元の学習の「重要用語」です。 ★その後、炭素と水素の燃焼ということで、次の二つについて押さえます。 ・炭素 + 酸素 ⇒ 二酸化炭素 ( C + O2 ⇒ CO2 ) ・水素 + 酸素 ⇒ 水 (2H2 + O2 ⇒ 2H2O ) ★ここでは上記のように、化学変化を化学反応式で書き表せるようにすることも大切なポイントです。 ★上の写真は、本日の授業の最大の見せ場(演示実験)の水素の燃焼実験です。袋の中で水素が燃焼する際に少し大きな音が出て、生徒も一瞬驚きます。 ★中と下の写真は、今日の学習をまとめた生徒のノートの様子です。どの生徒も工夫しながら、ノート作りをしています。 2年生の技術「植物を育てる技術」の学習
★写真は2年生の技術室での学習の様子です。
★ここでは、植物を育てるための管理技術や環境条件を調整する技術について調べることが目標です。 ★生徒たちが一週間ほど前から種を蒔き、様々な条件の下で育てたスプラウト(カイワレ)の様子を観察し、その結果から分かることを考えています。 ★光を当てた日数と伸びたカイワレの軸の長さや葉の色合いなど、どういう条件のもとでどのように成長したかをワークシートにまとめています。 ・日光を多く当てたものほど色が濃い。 ・日光を全く当てていないと、もやしのように黄色くなる。 ・日光に当てる時間が短いほど茎の長さが長い。 ★このようなことから、生徒は次のようにまとめます。 ・早い段階から日を当てて育てると(日照時間を長くすると)軸の長さは短く、葉の色合いは濃くなる。日を当てないように育てると(日照時間を短くすると)軸の長さは長く、葉の色合いは薄くなる。 ★これらのことをもとに、次の時間には、「お店で売っているような品質にするにはどうしたらよいだろうか?」ということを考えていきます。 太田中「GIGAスクール」始まる(操作基礎編・その2)
★写真は、画面が立ち上がった後の様子です。基本的には、パソコン画面を開けば自動で電源が入るようになっています。
★画面が立ち上がると生徒たちはとても嬉しそうでした。 ★また、今日はパソコン内にある各クラスの教室(クラスルーム)に入り、Google Meetというビデオ会議アプリをちょっとだけ試してみました。 ★このMeet(ミート)機能を利用すれば、万一臨時休校になった場合にも遠隔で教師と生徒をつないで授業等が行えるというものです。昨年あたりから、よくテレビ番組等で見た光景ですが、実際にパソコン画面にクラスの仲間たちの顔が映し出されると、生徒たちは大喜びでした。 ★臨時休校にならないこと(この機能を使わずに済むこと)を祈るばかりですが、最悪の事態を想定して、このような準備も少しずつ進めていかなければなりません。 ★現在のところ、まだこの端末を家庭に持ち帰ることはできませんが、持ち帰れるようになった場合には、休校時の対応以外にも、様々な目的での活用が期待できます。 ★また、生徒たちが家庭でこの端末を使用するためには、ご家庭にWi-Fi環境があることが必要となります。現在、ご家庭にWi-Fi環境がない場合には、先を見通していただき、環境整備についてご検討くださるようお願いします。 太田中「GIGAスクール」始まる(操作基礎編・その1)
★いよいよ太田市より配備されたタブレット端末(パソコン)を用いての学習が、本校で始まりました。
★学習と言っても、まずは箱から取り出して電源を入れてみたり、近くのコンセントから充電してみたりといった基本的な操作の確認を行います。 ★写真は2年生の様子です。今日は、3クラス一斉に6校時のICTの時間を使って、まず本体を箱から出し、自分のIDを確認したり、実際に電源を入れて画面を立ち上げてみたりしました。 ★当然、生徒達は興味津々、一人一人のわくわくする気持ちが伝わってきます。 ★今後、一人一人の端末を充電する保管用のキャビネットが各教室に設置されることになっていますが、それまでは、各教室やパソコン室にあるコンセントを使って充電を行いながら、少しずつ授業の中でも活用を図っていきます。 ★私たち教員も、今後どのように授業の中で有効に活用していくかを研修してまいります。 2年生の体育「サッカー」の様子(その2)
★手を使ってのパス練習の次は、いよいよ足でボールを蹴りながらのパス練習に移ります(写真の上)。その際にも、手のときと同じように声をかけ合って行います。
★また、パスをした後は、その場にじっとしているのではなく、グループのメンバーの中の空いているスペースに動きながら、次のパスを受ける機会をうかがいます。 ★その次は、全体のボールの数を減らして一定時間内にパスをしながら、最終的にどのグループがボールを数多くもっているかを競うゲームをします(写真中と下)。 ★このように段階を踏んで、パスする感覚とパスの基本的な技能を高めていきます。男子も女子も一生懸命にボールを追いかけていました。 2年生の体育「サッカー」の様子(その1)
★2年生の体育は、学年を半分に分けて、一方が「サッカー」、そしてもう一方が「陸上」(リレーやハードル走)に取り組んでいます。
★マスクを着けるときと外すときの区別をしっかりしながら、また、マスクを外したときには周りの人との距離をとることや大声を出さないことなどに気を付けながら運動しています。 ★写真は、高校の先生にご指導をいただいている「サッカー」の様子です。一年生の時にも行ったサッカーですが、改めて大切なことを確認してから学習が始まります。 ★まず、サッカーの「知識」、そして、プレーをする際の「マナーや人間性」に分けて話を聞きます。 ★サッカーの「知識」に関しては、サッカーの歴史やルールについてワークシートに記入しながら大切なことを押さえます。 ★「マナーや人間性」に関しては、例えば、友達がよいプレーをしたなら大いに褒めてあげること、一方、うまくいかなかったときには「おまえ、何をやってるんだ!」ではなく、「こうするともっとよくできるよ(よくなるよ)」という言い方をするのがよいことなどを確認します。 ★そして、いよいよ「技能面」として、ボールを使っての学習に移ります。写真はボールに親しみながら、声を掛け合ってパスする感覚をつかむための練習の様子です。 ★ここでは、ボールを足ではなく(グループ内の友達と声をかけ合って)手でパスをし合います。絶対にボールを地面に落とさないように、意思疎通を図りながらパスします。うまく声をかけ合わないとボールを落としてしまいます。 ★このことが、足でボールを蹴るときのパスの良し悪しにもつながります。 2年生の英語「もし 〜ならば,〜だろう」(If〜,〜will〜.)その3
★最後は、「もし、宝くじが当たったら〜」(If I win the lottery,I will〜)というだれもが夢見るお題で、それに続く文を考えます。
★お金をばらまく、当たった賞金でまた宝くじを買うなどという考えの他に、素晴らしかったのは、アフリカに〇〇学校を建設して現地の子供たちの教育を充実させるという考えも出されたことです。 ★これにはALTも感心していました。 ★今回の学習のポイントは、もし明日雨が降ったら、もしディズニーランドに行ったら、もし宝くじが当たったらなどといった「時・条件を表す副詞節(if節)のなかでは、未来のことでも現在形で表す」ということでした。 2年生の英語「もし 〜ならば,〜だろう」(If〜,〜will〜.)その2
★先ほどの続きの様子です。
★「もし、ディズニーランドに行ったなら‥」、ミッキーになってミニーをデートに誘ったり、ディズニーランドのポップコーンを全部買い占めたりと、楽しい考えがたくさん出されました。 ★写真はグループで楽しそうに考えている様子、グループ全員で発表している様子です。 |
太田市立太田中学校
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