最新更新日:2024/06/19
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2年生の体育「ハードル走」の様子(2)

★一人2回タイムを計測しますが、どの生徒も1回目の課題点を踏まえ、少しでもタイムを伸ばそうとしていました。

【生徒が感じている課題】
・ハードルを高く跳んでしまう。
・抜き足が縦抜きになってしまう。
・インターバルの歩数が合わない。等

★たいへん暑い中でしたが、水分補給をしながらよく頑張っていました。7秒台で走る生徒もいて驚きました。
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2年生の体育「ハードル走」の様子(1)

★2年生の体育「ハードル走」の様子です。ハードル走もいよいよまとめの段階になり、今日はタイム計測をしていました。

★これまでのハードル走の学習で確認してきたリズミカルな走りやまっすぐな振り上げ足、地面と平行な素早い抜き足、ハードルを飛び越す際の前傾姿勢等に気を付けながら、全力で走っています。
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チャレンジスクール「原子・分子モデル模型ブックを作ろう」(2)

★生徒たちは、教師が用意した色とりどりの小さな球(原子を表す)を使って、水素分子、酸素分子、窒素分子などを表しています。

★どの色の球をどの原子に見立てるかは、生徒の自由です。球は両面テープで紙に貼り付けていきます。

★生徒たちはたいへん集中してモデル作りに取り組んでいました。これまで教科書で確認したり、ノートに書いたりしてきた分子モデルや化学反応式を立体的なモデルに表すことで、改めて理解を深めることができました。
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チャレンジスクール「原子・分子モデル模型ブックを作ろう」(1)

★2年生のチャレンジスクールの理科は「原子・分子モデル模型ブック」作りに挑戦していました。

★生徒たちは、これまでの理科で行った「原子と分子」「原子と分子の記号」「物質どうしの化学変化」の学習を基に、水素、窒素、酸素、二酸化炭素などを模型で表したり、マグネシウムと酸素、鉄と硫黄の化学変化を模型を使って表したりしていました。
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チャレンジスクール「ボディーパーカッション」(2)

★一人の生徒の「タン、タン、タタン」「タタタン、タタタン」という手拍子に、別の生徒の「ドン、ドン、ドドン」という足踏みが加わります。それぞれの生徒の音とリズムが重なると、素敵な曲になってきました。音だけでなく、目で見ても生徒の動きがあって楽しめます。

★上手にできても失敗しても、生徒たちの間からは笑い声が聞こえてきます。どのグループも協力しながら、とてもよく取り組んでいました。

★この時間の最後には、グループごとに練習の成果を発表し、みんなで鑑賞し合いました。お互いの頑張りに盛大な拍手が送られていました。

★このボディーパーカッションなら、楽譜が読めない生徒も、音楽に苦手意識をもっている生徒も楽しく取り組めます。生徒たちにとっては、楽しい体験となりました。
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チャレンジスクール「ボディーパーカッション」(1)

★写真は本日行われた、本年度一回目の「チャレンジスクール」の様子です。

★「チャレンジスクール」は、本校の特色ある学習の一つとして昨年度まで「土曜スクール」の名称で行っていたものです。

★本年度はこれをリニューアルして、平日の午後3回と土曜日の午前2回の年間計5回を計画しました。

★内容は、これまでの「土曜スクール」同様、普段の授業では行わない内容(発展的な内容や補充的な内容も含む)を中心に、生徒の興味関心を高めたり視野を広げたりするものとしました。

★本校の教員が工夫を凝らして授業を行ったり、外部から講師をお招きして実験をしていただいたり専門的な話をしていただいたりします。

★写真は、2年生で行われた「ボディーパーカッション」の様子です。

★ボディーパーカッションとは、自分の体全体(ボディー)を打楽器(パーカッション)にして、手拍子や足踏み、膝やお腹を叩いてリズムを奏でる身体表現(音楽活動)です。

★写真のように「手拍子」「足ぶみ」と書かれている楽譜を見ながら、生徒は4〜5人のグループで楽しそうに手拍子をしたり、足を踏み鳴らしたりしてリズムをとっています。

★最初はなかなか合わずに苦戦していましたが、お互いにアドバイスをしながら何度も練習しているうちに、全員の息が合ってきました。
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2年B組の国語「グループディスカッション」(2)

★どのグループも発言が途切れることなく、終始和やかに話し合いが進みました。あちこちのグループから時折笑い声が起こっていました。

★この時間に生徒が意識した「話し合いのコツ」は、およそ以下のようなものでした。
【反論】「でも‥」
【理由付け】「‥だから」
【受容】「‥はわかるよ」
【言い換え】「それって、‥だよね」

★今後、様々な教科等の学習の中で話し合いを行っていきますが、今回の国語で学んだこれらの「コツ」(技術)を生かして、深まりのある話し合いができるようになってください。
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2年B組の国語「グループディスカッション」(1)

★2年Bの国語の授業「グループディスカッション」の様子です。

★どのグループも4〜5人で楽しそうに話し合っています。

★話し合いのテーマはグループごとにそれぞれで、例えば、「バレンタインデーに、相手に思いを告白するなら、直接がいいか、手紙がいいか」「オリンピックを見るなら生がいいか、テレビがいいか」などです。

★この学習でのねらいは、「互いの考えを尊重しながら話し合いを深めるためのコツ」を見付けるというものです。

★「なるほど、それはわかるよ」と、相手の考えを受け入れたり、「それって‥だよね」と、相手の考えを詳しく言い換えたりというコツ(技術)を身に付け、単なる言い争いにならないように話し合えることが理想です。

★写真からも分かるように、話し合うグループを取り囲み別のグループが話し合いの様子を観察し(メモし)ています。

★次の時間に、どの生徒のどんな言葉(発言)が話し合いを深めるために効果的だったかをお互いに確認し合うためです。
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とてもユニークで素敵な「絵文字」制作中(3)

★「羊」という文字が、羊の顔になるように上手に表現している生徒もいます。角や目や舌まで書き込んでいて楽しい作品になっています。

★「喜」という文字は、見ているだけで喜びが伝わってくるようにデザインされています。また、「喜」の回りには、驚きや悲しみや怒りといった感情を表す顔文字もさりげなく描かれていて、よいアクセントになっています。

★「煮」という文字は、鍋を中心にして、その上に大根とネギを置き、下の「灬」(れんが・れっか)の四つの点を炎で表し、火にかかった鍋を表現しているところも秀逸です。

★全員の「絵文字」が出揃ったところでの鑑賞会が楽しみです。
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とてもユニークで素敵な「絵文字」制作中(2)

★「洗」という漢字を手に付いた泡で表現している生徒がいます。

★「書」という漢字は書物の「書」ということで、下の「日」の部分を本棚に見立てて、本を並べるという発想がユニークです。

★「戦」を選んだ生徒は、「盾」や「剣」を使って上手に漢字をデザインしています。

★また、この学習では一年生の時に学習した「明朝体」や「ゴシック体」を意識しながらの「絵文字」のデザインとなっています。

★どの生徒の発想もたいへん素晴らしいと思いました。
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とてもユニークで素敵な「絵文字」制作中(1)

★写真は2年C組の美術の授業の様子です。

★生徒は、自分で選んだ漢字一字を「絵文字」でデザインしています。前の時間に行ったアイディアスケッチ(下書き)をもとに、この時間はスケッチブックに丁寧に清書していました。
・漢字のもつ意味でデザインする
・漢字のへん、つくり、部首のもつ意味から発想する
・漢字全体を絵で置き換える
・漢字の一部を絵で置き換える

★上記のような観点から、生徒は発想豊かに、楽しみながら「絵文字」制作に取り組んでいました。

★「桜」という漢字の木へんを木の絵で表し、右側には花びらを三枚描いている生徒がいます。

★「迷」という漢字に迷路を書き加えている生徒もいます。
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2年生の「少年の主張・生発表」を行いました(2)

★写真は3名の発表者の様子です。

★3名は、手元に原稿を置きながらも、聞いている同級生の方をしっかり向き、主張を発表していました。

★アクリル板を立てましたので、発表者は発表の時だけはマスクを外し、表情がよく見えるよにしました。

★長い間マスクを着けての生活が続いていて、これまでなかなか友だちの表情を読み取る場面はありませんでしたが、今回の発表では表情豊かに発表する友だちの様子を生で見ることができてよかったと思います。

★発表後には、それぞれの発表者に会場から大きな拍手が送られていました。
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2年生の「少年の主張・生発表」を行いました(1)

★今月25日に「少年の主張校内大会」を放送で実施いたしましたが、発表者の希望、そして、ぜひ生で代表者の主張を発表させたいという教師の思いを踏まえ、先週の金曜日に2年生がホールに集まり、生で代表者の発表を聞く場を作りました。

★発表する生徒の前に透明のアクリル板を立て、一人の発表が終わるごとに発表の演台を消毒しながら、感染に気を付けて行いました。

★会場で聞く生徒の座席は、前の方の列は使用せず、前後左右一席ずつ空けるようにして実施しました。
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話し合う生徒たち(2年生・国語)

★写真は、2年生の国語「グループディスカッション」の授業の様子です。

★この学習では、「互いの考えを尊重しながら話し合いを深める」ための「効果的な話し合いのコツを見つける」ことが目標です。

★まず、生徒たちは教科書の教材「おいしいチャーハンの作り方を知るなら、本がよいか動画がよいか」という話し合いの記録を読んで、話し合いのコツを探します。

★それぞれの発言者の発言(セリフ)の中で、これは話し合いを深めるためのコツに当たるという部分を見付け、その発言が話し合いにどのような効果(役割)をもたらしているかをプリントに記入します。

・「でも、‥‥」と反対意見を述べている
・「‥‥は、わかるよ」と相手の考えを受け入れている
・「‥‥だから」と意見の理由を述べている
・「それって、‥‥だよね」と詳しく言い換えている など

★各自が見付けたコツをグループ内で共有した後で、生徒が見付けたコツを明確にするために、教師が用意したビデオ(コツを意識していない話し合いとコツを意識した話し合いの様子のビデオ)を視聴します。

★この学習を受けて、次の時間では実際にグループでの話し合いを行い、よりよい話し合いができるようにしていきます。
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2年生の家庭科「衣服の手入れ」の授業

★2年生の家庭科の授業の様子です。今日は「衣服の手入れ」の学習をしていました。

★授業の前半では、まず衣服の状態について、生徒の経験を引き出しながら確認します。
・外からつく汚れ‥食べこぼし、泥
・体からつく汚れ‥汗、血液、皮脂、垢
・衣服のほころび
・毛玉やしわ

★また、それらを放置したままにしておくと、「しみ」ができたり、虫に食べられたり、カビで変色したりすることもあることも押さえます。

★さらに、その衣服の材料が天然繊維なのか化学繊維なのか、繊維の性質で虫に食べられやすいか食べられにくいかということも学びます。

★これらのことを通じて、衣服を快適に着用するためには、衣服の状態や材料に応じた日常の適切な手入れが必要であることを学習していました。

★最後には、平織りやあや織りなどの衣服の織り方と型崩れのしにくさ等についても学習していました。
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2年生の社会科「日本の山地・海岸と周辺の海」の学習

★2年生の今日の社会科では、おもに日本の海岸の地形について学習していました。

★教師は、リアス海岸、砂浜海岸、埋め立てと干拓などのそれぞれの特徴や違いについて、写真を見せたり、黒板に絵を描いたりして分かりやすく解説していました。

★それぞれの海岸の特徴をもとに、海水浴に向いている海岸、船が入れる港に適している海岸などの説明もありました。

★授業の中に出てきた「リアス海岸」という用語ですが、大人の人たちが学生時代には「リアス式海岸」という表記(呼び方)だったと思います。しかし、近年の地理学や地形学の用語としては、「リアス海岸」の表記がより適切な表現であるとされています。

★その他にも、寒流と暖流がぶつかるところである潮目(潮境)はよい漁場となっていることも学んでいました。
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2年生の体育「ハードル走」(その3)

★写真は、ハードルをまたぐ練習をしている様子です。練習のポイントは、抜き脚です。

★フレキハードルを使って、歩きながら一つ一つまたいでいきます。抜き脚(後ろの足)が地面と平行になっているか、足を抜いた後は足を縦に起こして、胸に引きつけるようにしているか等を丁寧に確認しています。
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2年生の体育「ハードル走」(その2)

★写真は、スタートから第1ハードルまでのアプローチの段階を意識した練習の様子です。

★上の写真は、スタートの様子です。クラウチングスタートで、スタート後はできるだけ早めに体を起こすことを意識して練習しています。その後生徒は第1ハードルまでのアプローチの歩数も意識しながら走ります。

★真ん中と下の写真は、第1ハードルを跳び越える練習の様子です。振り上げ脚と抜き脚を意識しながら跳び越えています。
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2年生の体育「ハードル走」(その1)

★写真は2年生の体育「ハードル走」の様子です。

★今日の学習のめあては「ハードリングの動きのポイントを見つけて、動きを練習しよう」です。

★まずはじめに、ハードルを跳び越す(ハードリングの)ときのポイントを動作ごとに確認します。
・「振り上げ脚」は、まっすぐ引き上げること
・「抜き脚」は、地面と平行に、横にたたんで越すこと
・ハードルを跳び越した後は、足を素早く振り下ろすこと など

★生徒は、教師の説明を聞きながら大切な点をプリントに書き込みます。
(真ん中の写真)

★なお、練習段階で使うハードルは、「フレキハードル(フレキシブルハードル)」(下の写真)といいます。ハードルのバーの真ん中が切れていて、発泡ウレタンでカバーされています。このことで生徒は、足がハードルに触れても大丈夫です。恐怖心なく練習ができます。
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5月19日 「少年の主張」クラス大会(2年生)の様子

★中間テスト2日目が終わりました。テストを受ける各学年の様子を見ましたが、どの生徒も一生懸命に頑張っていました。結果はどうなるか分かりませんが、今日まで準備をしてきた成果が発揮できたならよいと思います。お疲れ様でした。

★さて、写真は2年生の「少年の主張」クラス大会の様子です。2年生では5月25日に行われる「校内・少年の主張」に出場するクラス代表の生徒を決めていました。中間テストが終わった直後の3時間目ですが、テストの疲れも見せずに頑張っていました。

★当初は5月25日のこの行事は、全校生徒が密にならずに集まれる本校第1体育館での実施を予定していましたが、現在の本市等の感染状況をふまえ、オンラインでの実施に変更しました。

★先日のブログでもお伝えしましたとおり、生徒一人一人に配布されたタブレット端末を使ってのオンライン配信となります。

★今日のクラス大会では、環境問題、児童虐待、新型コロナウイルス、障害をもつ人たちへの接し方等について、各クラス7〜8人の生徒(クラス代表候補)が自分の考えをしっかり述べていました。

★主張を聞く生徒は、熱心に友だちのスピーチのよい点などをメモしていました。

※写真は上から2A、2B、2Cの様子です。
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