最新更新日:2024/05/23
本日:count up185
昨日:252
総数:346222

2年生の「前橋校外学習」新聞紹介(2A・その2)

★2年A組の新聞の続きです。

★上毛新聞社、共愛学園前橋国際大学、県薬剤師会、富士スバル株式会社についてとても詳しく書かれています。イラストはもちろん、上手に色を使って仕上げています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

2年生の「前橋校外学習」新聞紹介(2A・その1)

★写真は、2年生が12月8日に行った「前橋校外学習」のまとめの新聞です。一枚一枚ラミネートをして技術室前の壁に掲示されています。

★当日はグループで決めた場所を訪問しましたが、まとめの新聞作成は生徒一人一人が行いました。

★2年A組の生徒の新聞の一部を紹介いたします。

★前橋地方検察庁、県庁(県議会議場)、県薬剤師会、前橋臨江閣、前橋地方裁判所を見学して驚いたことや学んだことなどがイラスト入りでしっかりまとめられています。

★ちなみに「MKG新聞」とは、前橋(M)校外(K)学習(G)の略です。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

2年生の「上毛新聞出前講座」の記事です

★ブログでも紹介いたしましたが、テクノプラザおおたで昨日実施した「上毛新聞出前講座」の様子が、本日の上毛新聞「東毛地域」のページ(18面)に掲載されています。

★ぜひご覧ください。
画像1 画像1

2年生・新聞の「よさ」を学ぶ(出前講座)

★昨日の2年生は、テクノプラザおおたの研修室をお借りして「上毛新聞出前講座」を行いました。

★新聞を教育に活用する「NIE」(Newspaper In Education)の授業として、上毛新聞社の子安悟記者を講師にお招きし、新聞の特徴や「よさ」を学びました。

★生徒は、それぞれに配付された昨日の上毛新聞を開きながら、現在の世界情勢、円高、インフレ、北京冬季五輪など、次々に出てくる具体的な話題に真剣に耳を傾けていました。

★遠くの国で起きている一見自分に関係ないと思われるニュースも、実は色々なところで私たちの生活と結びついている、新聞を読んで様々なニュースに触れてみてほしいというお話をうかがい、生徒たちは新聞やニュースに対する認識を新たにしていました。

★また、新聞は、自分の視野を広げたり、新しい言葉に出会ったり、いろいろなことに興味をもつきっかけになったりというように、たくさんの「よさ」があることも学びました。

★昨日のこの授業の様子は、本日(2月9日)の上毛新聞にも掲載されていますので、ご覧ください。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

2年生の体育「バレーボール」(女子)

★写真は、同じく体育館で行われている2年生女子の「バレーボール」の様子です。

★女子も、最初はまず基本である「アンダーハンドパス」と「オーバーハンドパス」の練習を2人組で繰り返していました。

★練習の途中では、一人一人が体育館の壁に向かって「オーバーハンドパス」や「アンダーハンドパス」をする場面もありました。

★上の四枚の写真は、壁に向かってボールを当て、「オーバーハンドパス」の練習をしている様子です。壁の同じ場所にボールが当たるように、最初はほぼ壁にくっ付くくらいの位置から、そしてだんだん壁との距離を広げながら練習していました(なかなかうまくいかない時には、まずボールを「つかんで」から投げるような練習を繰り返すとよいようです)。

★「オーバーハンドパス」は、おでこの上で作った三角形の間からしっかりとボールを見て、指全体でボールを包むような感じでボールを上げます。その際にも「アンダーハンドパス」同様に、膝をうまく使います。

★続いて、サーブの練習も行いました(真ん中の三枚の写真)。ここでは、目標(バスケットボールのリング)をめがけてボールをアンダーハンドで打つというユニークな練習をしていました。もう少しで入りそうになると、歓声があがっていました。

★最後は、ボールをオーバーハンドでつかむルールも取り入れながら、3回で相手コートにボールを返す練習をしていました(下の大きな写真)。

★少しずつゲームを楽しめるようになるといいですね。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

2年生の体育「バレーボール」(男子)

★写真は、2年生の保健体育「バレーボール」の授業の様子です。

★男子は、「アンダーハンドパス」と「オーバーハンドパス」のポイントを押さえながら、2人組で何度も基本の練習をしていました。

★「アンダーハンドパス」は腰を落として構え(ボールの正面に素早く入り)、肘を伸ばして両腕(手首とその少し上のあたり)で「面」を作ってそこにボールを当てるようにします。また、ボールを打つのではなく「運ぶ」「送り出す」ようにするのがポイントです。また、その際には、膝(の上下動)をしっかり使うことが大切です。

★現在、2年生のバレーボールは、高校の体育の先生に指導をいただいていますが、生徒は先生の実演を見ながらポイントを学んでいました。

★頭で理解したとおりに体を動かすことができるよう、頑張って練習をしてください。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

2年生の美術「木彫パズル」完成間近(3)

★昨日とは違うクラスですが、このクラスでも木彫パズルの制作が終盤を迎えています。

★生徒は、パズルのピースに色を塗ったり、ピース一つ一つの側面を紙やすりで磨いたりしていました。

★完成が楽しみですね。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

2年生の美術「木彫パズル」完成間近(2)

★全体の色のバランスを考えながら一つ一つのピースに色を塗っています。早い生徒は、パズルの周りの木枠と底の板をボンドで貼り付けています。

★完成して、友だち同士でお互いのパズルに挑戦している姿が想像できます。あと一息、頑張ってください。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

2年生の美術「木彫パズル」完成間近(1)

★2年生が2学期から取り組んできた「木彫パズル」が間もなく完成します。この時間は、どの生徒もポスターカラーで着色をする最終段階の作業を進めていました。

★思い思いのテーマに沿ってパズルのピースを作り、一つ一つ丁寧に着色していました。魚や鳥、今年の干支である寅(虎)や馬など、見ていて楽しい気持ちになってきます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

教師の話「つまずきの原因を考える」(2年生の理科)

★写真は2年生の理科「電流と磁界」の単元の学習の様子です。

★この時間は、電流が磁界から受ける力とモーターの学習を終えたあと、授業の後半で学習したことの定着度を確認するための練習問題に生徒が取り組んでいました。

★練習問題を始める前に、教師から生徒に対して、「問題を解く中での『つまずきの原因』には大きく2種類ある」という話がありました。それは次のようなことです。

【つまずきの原因1】知識の不足
【つまづきの原因2】実践的な力(応用力)の不足

★【原因1】は、しっかり覚えるべき(理解すべき)ことが身についていないということです。例えば、「法則」(数学でいえば公式)などを覚えていない、身についていないということです。

★【原因2】は、基本は身についているが、問題を解く中でそれを活用(応用)できないということです。自分が身に付けた基本を問題の中でどのように使えばよいかが分からないということです。

★【原因1】への対処法としては、まず、もう一度基本的なことを身に付け直す、調べ直すということです。基本的なことを調べてみて問題が解ければそれでO.K.です。

★【原因2】への対処法としては、基本的なことを調べて確認しても(基本的なことが分かってもなお)問題が解けない場合には、問題の「解説」をよく読んでみるということです。

★参考書や問題集を書店で選ぶときの観点としては、「解説」がしっかり書かれているものがよいというアドバイスもありました。

★また、つまずきの原因の例として、品物が売れないお店は、(1)「品物が悪い」のか、それとも(2)「品物はよいが売り方(売るための方法)が悪い」のかを見直すとよいという話がありました。

★生徒たちはこの教師の話を頷きながら聞いていました。そして、その後は、確認問題に真剣に取り組んでいました。

★ただ問題を解かせるだけではなく、教師のこのような話や助言が生徒をやる気にさせています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1月14日 2年生が「立志式」を行いました(3)

★『目的』とは、「実現させようとしてめざす事柄」(目指すゴール)のこと、一方、『目標』とは、「ある場所に行き着くための目印とするもの」(「目的(ゴール)」にたどり着くまでにいくつか設定する途中のめあて)のことです。
※「明鏡」国語辞典(大修館書店)

★さらにこのことを、「山登り」にたとえて説明しました。

★「山登り」で言うと、「目的(ゴール)」は、「山の頂上に昇ること」(例:8月に富士山の頂上に登ること)です。

★これに対して、「山登り」で言うところの「目標」は、「山頂に登る(目的)」ために、「いつまでにどんなことをするかを決めること」になります。例えば次のようなことが「目標」となります。
・4月末までに「登山するコース(ルート)」を決める(計画を立てる)
・5月末までに登山に耐えられる「体力作り」を行う
・6月末までにアルバイトをして登山に必要な「道具を買い揃える」

★このように「目的」(富士山登頂というゴール)に向けて、いつまでにどのようなことをするか「計画を立てたり準備したりすること」が「目標」となります。

★「目的(ゴール)」は、少し「長期的・抽象的」であるのに対し、「目標」は、より「短期的・具体的」なものになります。厳密に言うと、一見似ている「目的」と「目標」には、以上のような違いがあります。

★このような違いも意識しながら、生徒には今後の「目的」や「目標」を定めながら自分の未来(将来)を切り拓いていってほしいと願っています。

★また、話の最後には、これまで自分の成長を見守り支えてくれた人に対する「感謝」の気持ちを改めてもってほしいということも話しました。

★2年生は、今後、自分が生活していく上で自分を支える漢字(一字)を色紙に書き、気持ちも新たにこれからの生活を送っていくことになります。

★最上級生に向け、そしてその先の将来に向け、この「立志式」を境にして新たな一歩を踏み出す2年生を応援しています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1月14日 2年生が「立志式」を行いました(2)

★「立志」とは、「将来の『目的』を定めて、これを成し遂げようとすること(そういう志を立てること)」です。

★そして、「立志式」は、「これからの長い人生を見据えて、将来なりたい自分を考え、それに向かって行動(努力)することを誓う式」であることを話しました。

★その後で、「立志」の意味の中にある言葉『目的』について、『目標』との違いを説明しました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1月14日 2年生が「立志式」を行いました(1)

★本日4校時に、2年生が「立志式」を文化棟ホールで行いました。

★式の中で、校長から「立志式」についてスライドを用いて話をしました。
・「立志式」「立志」とは
・「目的」と「目標」の違いについて
・「立志式」に当たって望むこと

★「立志式」とは、昔の「元服」にちなんで、数え年の15歳を祝う行事として現在色々な学校で行われていることを話しました。また、「元服」についても説明をしました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

12月21日「2年生の学年集会」(2)

★2年生の学年集会では、特別企画として、11月の「燦めき祭」フェスティバル部門に参加した2年生の生徒による生のパフォーマンスの披露がありました。

★11月のフェスティバル部門はホールからのライブ配信で行ったため、目の前で生でパフォーマンスを見るのは初めてです。

★写真にあるように3つのグループのパフォーマンスが披露されましたが、目の前で繰り広げられる切れのよいダンスに、見ている生徒も驚いていました。

★とても盛り上がりを見せた学年集会となりました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

12月21日「2年生の学年集会」(1)

★2学期も今日を含めてあと3日となりました。現在、学年ごとに冬休みを迎えるに当たっての学年集会が行われています。

★生徒が楽しみにしている冬休みの過ごし方、新しい年(3学期)を迎えるための心構えなどを学年の教員から聞き、生徒は年末年始をしっかりと過ごそうという意識を高めています。

★写真は、2年生の学年集会の様子です。2学期の「あいさつ大賞」を受賞した各クラスの生徒が、生活委員の生徒から表彰状を受け取っているところです。

★他の生徒は、表彰された生徒を温かく見守り、拍手を送っていました。
画像1 画像1

今年も明電舎の皆さんに「中学生向け体験学習」でお世話になりました(4)

★一人一人が作った作品を見てみると、この時期ですのでどのクラスも冬やクリスマスにちなんだものがたくさんありました。

★明電舎の皆さんには朝早くから午後まで、一日たいへんお世話になりました。生徒たちにとっては、貴重な体験学習となりました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

今年も明電舎の皆さんに「中学生向け体験学習」でお世話になりました(3)

★この学習では、最終的に各自が作った作品をグループで1枚の紙の上にまとめ、少ない電力(省エネ)でも快適に暮らせる「自分たちの街」(スマートエネルギー都市)を完成させます。

★どのグループも、たいへん楽しそうな街ができあがりました(写真下)。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

今年も明電舎の皆さんに「中学生向け体験学習」でお世話になりました(2)

★ペンで紙に描いた回路は、はさみで好きな形に切ったり、透明なプラスチックコップに貼ったりすることもできますので、生徒の発想を生かした作品作りができます。

★写真でもお分かりのように、各グループ(3〜4人)に一人明電舎の職員の方が付いてくださっているので、適宜質問をしたりアドバイスをいただいたりして、生徒は安心して作品作りをしていました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

今年も明電舎の皆さんに「中学生向け体験学習」でお世話になりました(1)

★昨日、明電舎(西新町に太田事業所があります)の皆さんによる「中学生向け体験学習」が、2年生を対象に行われました。

★これは、中学生に「電気の大切さ」や「電気への興味・関心」をもってもらうことを目的に、2017年から行われている事業です。本校では、明電舎の皆さんに毎年実施していただいております。

★昨日は朝から16名の職員の方にお越しいただき、1,2校時が2C、3,4校時が2A、5,6校時が2Bの順にご指導をいただきました。

★内容は、AgIC(エージック)という「小さな銀の粒」が入っているペン(マーカーペンのようなもの)を用いて、白い台紙(インクジェットプリンタ用の写真光沢紙よ同じもの)に電気回路を描き、そこに小さなLED(4色)を貼り付けて点灯させるというものです。電力は薄い(小さな)ボタン電池、または、手回しの発電機を使用します。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

2年生の技術「はんだづけ」練習

★写真は2年生の技術の授業の様子です。

★2年生は2学期と3学期の技術の時間に「エコキューブラジオ」を制作します。現在は、その下準備の段階として「はんだづけ」の仕方を学んでいます。

★今日の生徒は、練習用の基板に「抵抗器」と「LED」をはんだづけしていました。特にLEDには長い足(+極)と短い足(−極)があるため、その極性にも気を付けながら慎重に作業をしていました。

★学習後の感想に、「最初は難しいと思っていたはんだづけも、慣れてくるときれいにできるようになりうれしかったです」と書いている生徒も見られました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28          
太田市立太田中学校
〒373-0842
住所:群馬県太田市細谷町1510番地
TEL:0276-31-3322
FAX:0276-31-3466