最新更新日:2024/05/23
本日:count up117
昨日:252
総数:346154

2年生の美術「木彫パズル」完成間近(3)

★昨日とは違うクラスですが、このクラスでも木彫パズルの制作が終盤を迎えています。

★生徒は、パズルのピースに色を塗ったり、ピース一つ一つの側面を紙やすりで磨いたりしていました。

★完成が楽しみですね。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

2年生の美術「木彫パズル」完成間近(2)

★全体の色のバランスを考えながら一つ一つのピースに色を塗っています。早い生徒は、パズルの周りの木枠と底の板をボンドで貼り付けています。

★完成して、友だち同士でお互いのパズルに挑戦している姿が想像できます。あと一息、頑張ってください。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

2年生の美術「木彫パズル」完成間近(1)

★2年生が2学期から取り組んできた「木彫パズル」が間もなく完成します。この時間は、どの生徒もポスターカラーで着色をする最終段階の作業を進めていました。

★思い思いのテーマに沿ってパズルのピースを作り、一つ一つ丁寧に着色していました。魚や鳥、今年の干支である寅(虎)や馬など、見ていて楽しい気持ちになってきます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

教師の話「つまずきの原因を考える」(2年生の理科)

★写真は2年生の理科「電流と磁界」の単元の学習の様子です。

★この時間は、電流が磁界から受ける力とモーターの学習を終えたあと、授業の後半で学習したことの定着度を確認するための練習問題に生徒が取り組んでいました。

★練習問題を始める前に、教師から生徒に対して、「問題を解く中での『つまずきの原因』には大きく2種類ある」という話がありました。それは次のようなことです。

【つまずきの原因1】知識の不足
【つまづきの原因2】実践的な力(応用力)の不足

★【原因1】は、しっかり覚えるべき(理解すべき)ことが身についていないということです。例えば、「法則」(数学でいえば公式)などを覚えていない、身についていないということです。

★【原因2】は、基本は身についているが、問題を解く中でそれを活用(応用)できないということです。自分が身に付けた基本を問題の中でどのように使えばよいかが分からないということです。

★【原因1】への対処法としては、まず、もう一度基本的なことを身に付け直す、調べ直すということです。基本的なことを調べてみて問題が解ければそれでO.K.です。

★【原因2】への対処法としては、基本的なことを調べて確認しても(基本的なことが分かってもなお)問題が解けない場合には、問題の「解説」をよく読んでみるということです。

★参考書や問題集を書店で選ぶときの観点としては、「解説」がしっかり書かれているものがよいというアドバイスもありました。

★また、つまずきの原因の例として、品物が売れないお店は、(1)「品物が悪い」のか、それとも(2)「品物はよいが売り方(売るための方法)が悪い」のかを見直すとよいという話がありました。

★生徒たちはこの教師の話を頷きながら聞いていました。そして、その後は、確認問題に真剣に取り組んでいました。

★ただ問題を解かせるだけではなく、教師のこのような話や助言が生徒をやる気にさせています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1月14日 2年生が「立志式」を行いました(3)

★『目的』とは、「実現させようとしてめざす事柄」(目指すゴール)のこと、一方、『目標』とは、「ある場所に行き着くための目印とするもの」(「目的(ゴール)」にたどり着くまでにいくつか設定する途中のめあて)のことです。
※「明鏡」国語辞典(大修館書店)

★さらにこのことを、「山登り」にたとえて説明しました。

★「山登り」で言うと、「目的(ゴール)」は、「山の頂上に昇ること」(例:8月に富士山の頂上に登ること)です。

★これに対して、「山登り」で言うところの「目標」は、「山頂に登る(目的)」ために、「いつまでにどんなことをするかを決めること」になります。例えば次のようなことが「目標」となります。
・4月末までに「登山するコース(ルート)」を決める(計画を立てる)
・5月末までに登山に耐えられる「体力作り」を行う
・6月末までにアルバイトをして登山に必要な「道具を買い揃える」

★このように「目的」(富士山登頂というゴール)に向けて、いつまでにどのようなことをするか「計画を立てたり準備したりすること」が「目標」となります。

★「目的(ゴール)」は、少し「長期的・抽象的」であるのに対し、「目標」は、より「短期的・具体的」なものになります。厳密に言うと、一見似ている「目的」と「目標」には、以上のような違いがあります。

★このような違いも意識しながら、生徒には今後の「目的」や「目標」を定めながら自分の未来(将来)を切り拓いていってほしいと願っています。

★また、話の最後には、これまで自分の成長を見守り支えてくれた人に対する「感謝」の気持ちを改めてもってほしいということも話しました。

★2年生は、今後、自分が生活していく上で自分を支える漢字(一字)を色紙に書き、気持ちも新たにこれからの生活を送っていくことになります。

★最上級生に向け、そしてその先の将来に向け、この「立志式」を境にして新たな一歩を踏み出す2年生を応援しています。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1月14日 2年生が「立志式」を行いました(2)

★「立志」とは、「将来の『目的』を定めて、これを成し遂げようとすること(そういう志を立てること)」です。

★そして、「立志式」は、「これからの長い人生を見据えて、将来なりたい自分を考え、それに向かって行動(努力)することを誓う式」であることを話しました。

★その後で、「立志」の意味の中にある言葉『目的』について、『目標』との違いを説明しました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1月14日 2年生が「立志式」を行いました(1)

★本日4校時に、2年生が「立志式」を文化棟ホールで行いました。

★式の中で、校長から「立志式」についてスライドを用いて話をしました。
・「立志式」「立志」とは
・「目的」と「目標」の違いについて
・「立志式」に当たって望むこと

★「立志式」とは、昔の「元服」にちなんで、数え年の15歳を祝う行事として現在色々な学校で行われていることを話しました。また、「元服」についても説明をしました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
太田市立太田中学校
〒373-0842
住所:群馬県太田市細谷町1510番地
TEL:0276-31-3322
FAX:0276-31-3466