最新更新日:2024/06/26 | |
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3年生の数学 本日もまた「オンライン授業」(その3)
★授業も後半になると、先生も生徒もだいぶオンラインの授業に馴染んできました。
★説明をする先生は、タブレット画面の向こう側にいる生徒をしっかり意識しながら分かりやすく話しています。 ★生徒もタブレット画面を見ながらとてもよく授業に集中しています。 3年生の数学 本日もまた「オンライン授業」(その2)
★生徒は、高校の先生の説明や指示を聞きながら、手元にある問題集(WinPass)に式や計算を書き込んでいきます。本校の数学担当教師は、教室で生徒の机の間を回りながら生徒の学習を支援していきます。
★高校の先生は、時々画面に向かって「正解した人は手を上げて」という投げかけをします。 ★生徒が画面に向かって手を上げると、高校の先生のタブレット画面に多くの生徒が手を上げている画像が映し出されます。 ★タブレットを通じた双方向の授業が成立しています。 3年生の数学 本日もまた「オンライン授業」(その1)
★3年B組の「オンライン授業(遠隔授業)」の様子です。3Bの生徒にとってはタブレット端末を通じての初めてのオンライン授業です。
★生徒たちは、別室(3階の少人数教室)で授業を行う高校の先生の指示に従って授業に参加しています。 ★高校の先生は、少人数教室でたった一人で授業をしていますので、本当にこの授業が教室にいる生徒に配信されているのか少し不安を感じながら授業を始めました。 ★先生の授業映像と音声は、とてもはっきり生徒に伝わっていましたよ。 話し合う生徒たち(3年生・学級活動)
★写真は、今日の3年生の学級活動の時間の様子です。上から3A、3B、3Cです。
★各クラスとも、6月2日に行われる生徒総会で取り上げてもらいたい議題について話し合っていました。「学校生活」「学校行事・部活動」「生徒会本部・委員会」の3つの項目に分け、それぞれについて各クラスでいろいろな意見が出されました。 【学校生活】 ・高校生との関わりについて ・あいさつについて ・校則について ・女子の更衣室について ・休み時間の短縮について ・身だしなみについて ・「太田中らしさ」について 【学校行事・部活動】 ・部活動の完全終了時刻について ・下校時刻(夏時間の始まる時期)について ・行事の練習期間について ・部活動の数について(運動部と文化部) 【生徒会本部・委員会】 ・公約の実現について ・委員会の時間と回数について ★生徒たちは、出された提案について「賛成」「反対」の立場を明確にするとともに、その理由もはっきりさせて話し合うことができていました。 話し合う生徒たち(3年生・国語)
★写真は、昨日の3年生の国語「グループディスカッション」の授業の様子です。
★この学習では、合意形成に向けて「話し合いを計画的に進める」ための「話し合いのコツ」を見つけることが目標です。 ★まずはじめに、生徒たちは教科書に掲載されている「クラスの旗のデザインを決めよう」という話し合いの記録(話し合いの例)を読みます。そして、その例の中から、話し合いを計画的に進めるための「コツ」(ポイント)に着目します。 ・「先に、〇〇を決めて、その後で◆◆を考えよう」と、話し合う順番を決めてから話し合っている ・「話をもとに戻そうよ」と、話題がそれたらもとに戻すようにしている ・「意見をまとめると〇〇だね」と、みんなの意見が出尽くしたところで整理している ★このような点を確認した後は、実際に4〜5人のグループで、自分たちが決めたテーマで10分間の話し合いを行います。 【話し合いのテーマ】 ・10周年の記念行事でどんなことをするか ・クラス全員でレクをする時に何をするか ・教室で飼うならどんな生き物がよいか ・学級目標のスローガンは何がよいか 等 ★また、上記のグループの話し合いを観察する生徒を4〜5人決め、「話し合い」と「観察」を交代で行います。観察する生徒たちは、話し合いの中で、だれのどんな発言が効果的だったかをメモします。 ★このような活動を通して、よりよい話し合いの仕方を学んでいきます。本校では、各教科等の中で話し合う活動がたいへん多い学校です。より深まりのある効果的な話し合いのこつを身に付けてほしいと思います。 3年生の数学 一歩先を行く「オンライン授業」(その3)
★今日は最初でしたので生徒からの「質問」などはなく、高校の先生からの一方通行の授業でしたが、もちろんパソコン画面を通じて生徒から先生に質問をすることもできます。
★万が一学校が臨時休校となり、タブレットPCを生徒が家庭に持ち帰れるようになった時、今日行ったようにリアルタイムで学校の授業を家庭で受けることができます。 ★また、事前に教師が録画しておいた授業動画をサイトにアップしておけば、いつでも好きな時間に視聴すること(オンデマンド授業)も可能となります。 ★上記のようなことも可能にする今回の一人一台のタブレット端末の配布です。今後も様々な活用方法を試しながら少しずつ研究を進めて参ります。 ※ご家庭でのWi-Fi環境が整っていれば、本日のようなことも可能となりますので、ご家庭にWi-Fi環境がない場合には、今後を見通して環境を整えておいていただければ幸いです。 3年生の数学 一歩先を行く「オンライン授業」(その2)
★写真は4階の3年C組の教室で、パソコン画面を見ながら高校の先生の授業を受ける生徒の様子です。
★高校の先生の画像や解説の声が、3階の少人数教室からリアルタイムにはっきり伝わってきています。もちろん授業の内容もたいへん分かりやすいものとなっています。 ★生徒は画面を見ながら、そして手元にある問題集に書き込みをしながら、静かに先生の解説を聞いていました。 ★画面から語りかける先生を一人一人の生徒が身近に感じながらの授業となっていました。 3年生の数学 一歩先を行く「オンライン授業」(その1)
★本日1校時の3年C組の数学の授業は、タブレットPCを使っての「オンライン授業(遠隔授業)」で行いました。
★明日からの中間テストに向けた対策の一つとして、問題集(WinPass)の問題解説を高校の先生にオンラインで行っていただくという授業でした。 ★高校の先生は本校3階の少人数教室から、パソコン画面を通じて問題の解き方を黒板に書きながら解説していきます。 ★生徒は4階の3年C組の教室の自分の席で、各自がタブレットPCの画面を見ながら先生の解説を聞くという形です。 ★写真は3階の少人数教室で(一人で)、パソコン画面に向かって授業をする高校の先生の様子です。高校の先生のパソコン画面には、3年C組の生徒たちの顔が映し出されていました。 太田中「GIGAスクール」始まる(一歩先を行く3年生編・その3)
★写真のように、画面を直接指で操作することもできます。小さい文字は、スマホ画面の操作同様に指で大きく拡大すること(ピンチアウト)もでき、たいへん便利です(写真上)。
★また、端末を折りたたんで机の端に置いての活用(まさにこれがタブレットスタイル)もできます(写真中)。このように自分に合った使い方を選べるのもこの端末のよさです。 ★2年生同様に、3年生もビデオ会議アプリのMeet(ミート)を使った体験では大喜びでした(写真下)。 太田中「GIGAスクール」始まる(一歩先を行く3年生編・その2)
★写真のように自分の端末の画面を見ながら、ワークシートに調べたことを記入している生徒が大勢いました。
★これまでコンピュータ室で調べていたときのことを思えば、まさにちょっとした「革命」と言えます。 太田中「GIGAスクール」始まる(一歩先を行く3年生編・その1)
★写真は昨日の3年生の「創造未来学習」(総合的な学習の時間)の様子です。
★3年生は、タブレット端末の基本的な操作を学習しながら、早くも調べ学習(情報収集)での活用もしていました。 ★さすが3年生です。自分のタブレット端末を使って、スムーズにインターネットに接続できることを確認した後で、早くも自分が決めたテーマについての情報収集をする姿が見られました。 ★教室の自分の席で、自分の端末からインターネットに接続できるわけですから、今後の「創造未来学習」の進め方が大きく変わります。パソコン室にいかなくても自分の調べたいことを居ながらにして調べられるわけです。 ★このことで時間も有効活用でき、さらに追究の質が高まったり、まとめの方法が簡単になったり「いいことずくめ」です。 3年生の国語総合「ビブリオバトル」の様子(その7)
★今回のビルリオバトルを通じて成長した先輩の姿を、ぜひ1、2年生の後輩にも見せてあげたいと思いました。
★特に、1年生にとっては、こうした先輩の姿がよい刺激(よいモデル)になり、目標をもって国語の授業にも取り組めると考えています。 3年生の国語総合「ビブリオバトル」の様子(その6)
★ある生徒は身ぶりや手ぶりを交えながら、またある生徒は本のページをめくってお気に入りの箇所や文を示しながら紹介していました。
3年生の国語総合「ビブリオバトル」の様子(その5)
★自分が選んだ本に対する、それぞれの生徒の強い想いが凝縮された2分間となっています。
3年生の国語総合「ビブリオバトル」の様子(その4)
★聞き手がとてもよく紹介内容を聞いていたということが、本の紹介後の質問タイムの様子からもうかがえます。
★質問をする側の生徒の聞き方も大きく成長しています。 3年生の国語総合「ビブリオバトル」の様子(その3)
★紹介する本を示しながらの説明に、グループのメンバーも聴き入ります。
3年生の国語総合「ビブリオバトル」の様子(その2)
★自分が選んだ本を紹介するときの自信に満ちた表情や、説得力のある説明が素晴らしく、思わず聴き入ってしまいます。
★写真からも、生き生きと発表する生徒の様子が伝わると思います。 3年生の国語総合「ビブリオバトル」の様子(その1)
★本年度から3年生の授業の中に「国語総合」という時間を設けました。この時間は、本校入学後、生徒がこれまで身に付けてきた言語能力(言葉の力)をより一層高めるというねらいのもと、週3時間の国語の授業とは別に、毎週1時間別枠で行うものです。
★今日の「国語総合」では、「ビブリオバトル」に取り組んでいました。「ビブリオバトル」とは、ゲーム感覚で行う「書評合戦」です。本校では一人2分の持ち時間で、自分が読んだ本の中から「これは」というおすすめの本をグループ内や学級全体で紹介し合います。 ★本のあらすじや登場人物の特徴や性格、その本のおすすめのポイントなどについて、聞き手が読みたくなるように、自身の言葉を駆使して紹介します。 ★紹介後には1分間の質問タイムをとり、グループのメンバーが紹介者に積極的に質問します。この受け答えも、ビブリオバトルでは大切にしています。 ★最終的には、紹介を聞いてどの本を一番読みたくなったか、グループのチャンプ本を決め、その後クラスのチャンプ本を決めるという流れになります。 ★3年生は、昨年の「土曜スクール」などでも「ビブリオバトル」を経験してきましたが、今回の様子を見るとずいぶん成長していることが分かります。紹介の仕方はもちろんのこと、紹介する本のジャンルが多様になったり、グループのチャンプ本を決める際の話し合いの仕方などがとても上手になったりしています。 ★お互いの紹介のよさを称えながらの話し合いで、後味もさわやかなものとなっていました。 3年生の音楽「三味線の勘所(かんどころ)」とは
★本日(5月6日)と明日(5月7日)は授業参観日です。
★今回の授業参観は、あらかじめ保護者の方の参観希望時間を調査し、各授業時間の一教室当たりの参観人数が密にならないよう調整をさせていただきました。保護者の皆様におかれましては、ご協力をいただきたいへんありがとうございました。限られた時間内ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。 ★さて、写真は本日の3年生の音楽の授業参観の一コマ「三味線」の様子です。 ★今日の授業のめあては「(三味線の弦の)勘所を押さえて演奏しよう」です。生徒たちはこれまでの音楽の時間に身に付けてきた技能を生かして「さくら さくら」を三味線で演奏しています。 ★今日のめあてにある三味線の「勘所(かんどころ)」は、「事をなす上での、最も大事なところ」という意味の「勘所」という言葉の語源となった言葉です。 ★三味線などの弦楽器で、一定の音を出すために押さえるときの正しい位置が「勘所」というわけです。「勘所」は「つぼ」とも言いますので、これもまた勘所と同じ意味で「急所」「要所」となります。 ★生徒たちは勘所を押さえて、だいぶ上手に三味線を演奏できるようになってきていました。 3年生の美術「人物を描く」(自画像)
★3年生の美術では、「人物を描く」という題材で、自画像を描き始めました。
★まず、自分の顔を描くときのポイントとして、頭部の大きさ、目や鼻の位置を鏡を見ながら観察します。 ★目は顔の約1/2、頭頂から眉毛、眉毛から鼻先、鼻先からあごは、それぞれ顔の約1/3になるようにとらえるのがポイントです。 ★このことに注意しながら、生徒はそれぞれ鏡を何度も見て紙に自分の顔を描いていました。 ★今は一日のほとんどをマスクをして生活していますが、生徒はマスクを外し、新鮮な気持ちで自分の顔を観察していました。 ★先ほどの自分の顔を描くときのポイントにしたがって描いてみると、どの生徒の自画像もとてもよい感じになっていました。 |
太田市立太田中学校
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