最新更新日:2024/05/23
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3年生の国語「広告の読み比べ」の授業(3)

★生徒は、この時間のねらいにある「広告の作り手の意図」について、熱心に話を始めました。
「広告1は、『大人のビタースイート』というキャッチフレーズだけれど、美味しさをアピールして、多くの人に買ってもらうことをねらっているね」
「広告2は、『チョコレート効果』を前面に出して、体にいい、脳にいい、スタイルキープなど、健康に気を遣う人をターゲットにしているね」
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3年生の国語「広告の読み比べ」の授業(2)

★生徒たちは、2つの広告を比較しながら、それぞれ考えを述べ合っていました。
「広告1は、写真が大きくて美味しそうに写っているから、つい買いたくなってしまうな」
「広告2は、写真も商品名も小さいけれど、チョコレートのよさ(健康機能)について色々書いてあるな」

★それぞれの写真を指さしながら、話合いはとても楽しそうに進んでいました。
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3年生の国語「広告の読み比べ」の授業(1)

★写真は3年生の国語の授業の様子です。ここでは、複数の情報を関連づけて自分の考えをまとめる学習として、「広告の読み比べ」の活動を行います。

★この時間は、同じチョコレートについてPRする2つの広告(真ん中の写真の右と左)を比較して、「広告の作り手の意図を読み取る(考える)」というめあてで学習を進めていました。

★2つの広告を比較する際の観点は次のとおりです。
(1)商品名(どのように示しているか)
(2)キャッチコピー(どのような内容か。どのような体裁か)
(3)写真の使い方(どのような写真をどのように使っているか)
(4)データ(どのようなデータを使用しているか。信頼性はどうか)
(5)対象(どのような人に向けて作られているか)
(6)全体の印象(どちらがより魅力的か)

★生徒たちは4〜5人のグループになって、2つの広告の比較を始めました。
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チャレンジスクール「紀行文に挑戦しよう」(3年生)の様子

★写真は3年生のチャレンジスクールの国語、「紀行文に挑戦しよう」の様子です。

★「紀行文」とは、「旅行中の見聞・感想などを書きつづった文。旅行記」(明鏡国語辞典・大修館書店)ですが、生徒たちは、この時間はタブレットを使って日本国内、あるいは外国のことを調べながら、その場所を訪れたつもりになって架空の紀行文を書いています。

★旅行したつもりになって、見たり聞いたり、食べたり、体験したりしたこと、そして、その感想や考えをあたかも現地に出かけたように書いています。写真やイラストも1枚だけ添えてよいことになっています。

【生徒の紀行文】
・日本から飛行機直行便で約12時間、フランスの首都パリに私が降り立ったのは昨日のことです。今は、10分ほど歩くとエッフェル塔まで行くことのできるホテルで朝食をとっています。朝食はバケットにバターとジャムをつけたタルティーヌをホットチョコレートにつけて食べました。これがフランスの最も典型的な朝ご飯だそうです。‥(略)

★想像力豊かに、本当にフランスにいるかのような文章を書いています。素晴らしい。
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「10周年記念ソング」の練習(3年生編)

★先日からお伝えしてきました10周年記念ソング『共に未来へ』(ともにあしたへ)の様子もいよいよ最後、3年生編となります。

★3年生(8期生)に関するキーワードが入った3番の歌詞と3年生の練習の様子を紹介します。

★3年生は「8期生」ということで、8という数字を横にした「∞」(無限大)の学年、つまり「無限の力、無限の可能性を秘めている」学年というのがキャッチフレーズになっています。

★そこで、3番の歌詞には、「肩組みながら 歩む明日 そうさぼくらは無限大」という言葉を入れました。3年生の生徒はもちろん、太田中生全員が無限の可能性を秘めた生徒たちであるということを表しました。

★写真は、文化棟ホールで記念ソングの練習をする3年生の様子です。他の学年もホールや音楽の授業で歌い込んでいます。

★いよいよ来週は、「10周年記念WEEK」となります。

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3年生の美術「篆刻」制作の様子(3年B組) (4)

★この時間が終わるまでに、クラスの半数くらいの生徒が印面を彫り終えることができました。

★あと少しでどの生徒もよい作品が完成しそうですので、頑張ってください。

★下の写真は、印面が完成して押印してみた生徒の作品です。
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3年生の美術「篆刻」制作の様子(3年B組) (3)

★石が柔らかく、またどの生徒も名前の文字が細く小さいため、余分に彫ってしまわないように慎重に、慎重に彫り進めています。

★様子を見ているこちらにまで、緊張感が伝わってきます。
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3年生の美術「篆刻」制作の様子(3年B組) (2)

★生徒が彫っている石は、高麗石(産地は朝鮮半島)という種類の石で、粘りがあり、しかも石質がとても柔らかいため加工しやすくなっています。

★この石を、印床(篆刻台)という木の枠でしっかり固定して彫っていきます。文字を彫るときには印刀(あるいは鉄筆)という鉄製の彫刻刀を使用します。

★彫りくずが出てきたら、歯ブラシを使って印面をきれいにしてからまた彫り進めます。
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3年生の美術「篆刻」制作の様子(3年B組) (1)

★先日お伝えした3年C組に続き、3年B組の「篆刻」制作の様子をお伝えします。

★今日の3年B組の生徒は、印面の彫りを中心に行っていました。進むのが早い生徒は印面が終わり、持ち手デザインを考えていました。

★どの生徒もよく集中して、慎重に印面を彫り進めていました。
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3年生の美術「篆刻」制作の様子(3年C組) (3)

★名前の4文字のうち2文字が朱文で、残りの2文字が白文という生徒も見られます。

★生徒が彫っている石は重みがあるものの柔らかいため、容易に彫ることができます。どの生徒も、自分が設計した(考えた)とおりに作業を進めていました。

★持ち手のデザインも様々です。生徒は、集中しながら設計図どおりに石を削り、磨いて仕上げていました。

★できあがった篆刻は、よい卒業記念作品になりそうです。
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3年生の美術「篆刻」制作の様子(3年C組) (2)

★篆刻の印面の彫り方には2つの方法があります。

(1)朱文(陽刻)‥文字を残しそれ以外の部分を彫るもの
(2)白文(陰国)‥文字の部分を彫るもの

★生徒の作品を見ても分かるように、名前が朱色に浮き出ているものが朱文で、白く見えるものが白文です。

★それぞれの生徒がそれぞれの書体で印面をデザインしています。
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3年生の美術「篆刻」制作の様子(3年C組) (1)

★2学期になってから取り組んでいる3年生・美術の「篆刻」(てんこく)制作が終盤を迎えています。

★印面(自分の名前)の彫りをほぼ終え、現在は多くの生徒が持ち手づくりを進めています。

★印面を彫り終えた生徒が押印したものを見せてもらいましたが、それぞれ個性的でよくできていると思いました。
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【訂正・再掲載】「燦めき祭」合唱コンクール(3年A組)の様子(3)

★昨日掲載いたしました「『燦めき祭』合唱コンクール(3年A組)の様子(3)」の写真に誤りがありましたので、訂正しここに改めて掲載いたします。

※(3)の上の写真と次の(4)の一番下の写真が同じものとなっていましたので、(3)の上の写真を差し替えました。
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「燦めき祭」合唱コンクール(3年C組)の様子(5)

★これも同じく、自由曲「信じる」を歌う3年C組の生徒の様子です。
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「燦めき祭」合唱コンクール(3年C組)の様子(4)

★これは、自由曲「信じる」を歌う3年C組の生徒の様子です。
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「燦めき祭」合唱コンクール(3年C組)の様子(3)

★同じく課題曲を歌う3年C組の生徒の様子です。

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「燦めき祭」合唱コンクール(3年C組)の様子(2)

★課題曲を歌う3年C組の生徒の様子です。
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「燦めき祭」合唱コンクール(3年C組)の様子(1)

★クラス紹介をする3年C組の生徒、そして課題曲と自由曲のピアノ伴奏者の様子です。
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「燦めき祭」合唱コンクール(3年B組)の様子(4)

★これも同じく、自由曲「虹」を歌う3年B組の生徒の様子です。
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「燦めき祭」合唱コンクール(3年B組)の様子(3)

★これは、自由曲「虹」を歌う3年B組の生徒の様子です。
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