最新更新日:2024/06/28 | |
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3年生・日帰りバス旅行「那須ハイランドパーク」9
★写真撮影の時だけマスクを外してもらいました。
★マスクを外すと笑顔がいっそう輝いて見えます。 3年生・日帰りバス旅行「那須ハイランドパーク」8
★四人グループ、五人グループ、六人グループもあります。
3年生・日帰りバス旅行「那須ハイランドパーク」7
★ここからは、グループごとの記念写真です。チームワークはどのグループも最高です。
3年生・日帰りバス旅行「那須ハイランドパーク」6
★真ん中の写真は、リバーアドベンチャーという乗り物です。水しぶきを上げながら激流を下ります。
★不規則な動きで、くるくる周りながら進むので、かなりスリルがあるようです。コースのあちこちで生徒の悲鳴があがっていました。 ★時間が経つにつれて気温も上がってきました。お天気は最高です。 3年生・日帰りバス旅行「那須ハイランドパーク」5
★どの生徒もいい笑顔です。学校生活のことはしばし忘れ、童心に帰って楽しんでいます。
3年生・日帰りバス旅行「那須ハイランドパーク」4
★グループごとに思い思いの場所への移動が始まりました。
★真ん中の写真は「フロッグホッパー」という乗り物です。椅子に座って上がり下がりする様子が、カエルのようです。 ★下の写真は、アドベンチャーサファリというかわいらしい乗り物です。 3年生・日帰りバス旅行「那須ハイランドパーク」3
★入場ゲートをくぐってから、まず写真を撮る生徒も多く見られました。
★その後、地図を片手にどのアトラクションから園内を回るか、グループで相談しています。 ★この日のグループは学級を解体し、他の学級の生徒との混合グループにしました。旅行委員の生徒が知恵を出し合い、最後の旅行が楽しいものになるよう一生懸命考えました。 ★どのグループも仲良く園内を回っていました。 3年生・日帰りバス旅行「那須ハイランドパーク」2
★入園前にクラスごとに集合写真を撮りました。これがクラス全員で卒業前に撮る最後の記念写真となります。
★上から、3A、3B、3Cです。 3年生・日帰りバス旅行「那須ハイランドパーク」1
★一昨日、修学旅行の代替行事として、3年生の日帰りバス旅行を実施しました。行き先は、「那須ハイランドパーク」です。
★周囲の山や道路の路肩には雪が残っており、吹く風も冷たく感じましたが、お天気に恵まれ、3年生は卒業前のひとときを仲間達と楽しく過ごしました。 ★駐車場のバスの様子を見ていただけばお分かりのように、この日は栃木県内の中学校も3校(中学2年生)が訪れていました。 3年生が担当する最後の「太田中ラジオ」でした
★写真は、太田中のお昼の放送の名物となっている「太田中ラジオ」の様子です。
★今日の「太田中ラジオ」の担当は3年生の広報委員の生徒でした。これが3年生の生徒が担当する最後の放送となります。 ★今日の放送内容は、「太田中での思い出を振り返ろう」のコーナー、「あなたの卒業ソングアンケート」のコーナー、そして、「お悩み相談」のコーナーでしたが、いずれのコーナーも3年生らしく軽妙なトークが繰り広げられました。 ★今日の放送も楽しかったですよ。3年生の広報委員のみなさん、最後の放送お疲れ様でした。 卒業式まで一週間となりました
★県内の公立中学校では、先週の金曜日に卒業式を終えましたが、中高一貫校である本校の卒業式は22日(火)に行います。
★そこで3年生は、現在卒業式の練習を行っています。全体での動きや卒業証書授与の際の動きなどを確認しています。 ★また、写真のようにマスクを着けたまま間隔を取り、感染予防をしながら式の終盤に歌う歌の練習もしています。 ★校舎内には、美術部の生徒が制作した「卒業おめでとうございます」という文字が飾られています。いよいよあと一週間ですね。 生徒たちの笑顔が溢れた「Free Talk Day」(3年生)その3
★この時間の終わりには、自分たちのグループで語り合ったことを数人の生徒が報告し、それもまた盛り上がっていました。
★最後に、今回の「Free Talk Day」を中心となって企画・運営した旧生徒会本部役員の生徒からまとめの言葉がありました。「Free Talk Day」は、たくさんの笑顔に溢れ大成功でした。 ★3年生の終わりに、このように思い出に残る行事を企画・運営して頑張った旧生徒会本部役員のみなさん、たいへんお疲れ様でした。ありがとうございました。 ★写真は、それぞれの教室でまとめの話をする旧生徒会本部役員のみなさんです。 生徒たちの笑顔が溢れた「Free Talk Day」(3年生)その2
★どのグループからも笑顔が溢れていました。
★同じものを趣味とし、興味関心をもっている生徒たちが語り合っているわけですから、盛り上がらないわけがありません。 ★「映画・ドラマ」グループからは、「ねえねえ、今見ているドラマは何?」「私はね、○○と、○○を見てるんだ」「あ〜、それ私も見てる。犯人は誰だと思う?」という話が聞こえてきました。 ★「YouTube」グループでは、「僕の好きなユーチューバーが、もしユーチューバーををやめたとしたら、その後はどうするのかがとても興味があるんだよね」「なるほど、そんなことまで関心があるのか?」という会話がありました。 ★どのグループも話題が尽きることはなく、50分では時間が足りない感じでした。 生徒たちの笑顔が溢れた「Free Talk Day」(3年生)その1
★本日の4校時に3年生の教室で「Free Talk Day」が行われましたので、その様子を覗いてみました。
★この行事を企画をしてくれた生徒の企画書には、次のように行事の趣旨が書かれていました。 「自分の趣味や興味のあることについて緩く、楽しく語り合うことで、相手の新しい一面を発見できること」 ★この趣旨を踏まえ、以下の7つのテーマ(カテゴリー)で、学年全体を9つのグループに分けました。 1 映画・ドラマ(1グループ) 2 YouTube(1グループ) 3 ゲーム(1グループ) 4 音楽(2グループ) 5 トレンド(1グループ) 6 スポーツ(1グループ) 7 アニメ・漫画(2グループ) ★3Aの教室では「YouTube」「アニメ・漫画(1)」「ゲーム」グループが、3Bの教室では「スポーツ」「トレンド」「音楽(1)」グループが、そして3Cの教室では「音楽(2)」「アニメ・漫画(2)」「映画・ドラマ」グループが、それぞれ、とてもよい雰囲気で語り合っていました。 ★写真からも生徒の楽しそうな表情が読みとれます。 出前講座で「模擬裁判」を経験しました(3年生)その2
★今回の「模擬裁判」を通じて生徒たちは、裁判の手続きや裁判官、検察官、弁護人の役割などを学ぶことができました。
★また、検察官、弁護人それぞれの立場から物事を深く考え、相手側を説得するべく意見を述べるという体験をすることもできました。 ★日頃の教科等の学習の中でも「論理的思考力」の育成が重要ですが、生徒はこの「模擬裁判」を通じて、物事を様々な角度から多面的に見ること、そして論理的に考えることの大切さを再認識できたことと思います。 ★ご指導いただいた弁護士の皆様、たいへんありがとうございました。 ★下の写真は、熱心にグループで話し合う生徒の様子、そして、グループで話し合ったことを基に、みんなの前で自分の考えを論理的に説明する生徒の様子です。 出前講座で「模擬裁判」を経験しました(3年生)その1
★先日、群馬弁護士会の弁護士さんによる「模擬裁判」の出前講座を行いました。当日は講師として3名の弁護士さんに来校いただきました。
★生徒たちは、弁護士さんが作成した刑事事件の記録を基に、弁護人(グループ)または検察官(グループ)の立場になり、被告人が「有罪」であるのか「無罪」であるのかの根拠を「証人尋問」や「被告人質問」(の資料の中)から探していました。 ★最初は、どのグループも難しそうにしていましたが、少し慣れてくると、「防犯カメラの映像には被告人が○○するところが写っていて、これは自宅方向と逆の方向に向かっていて不自然だよ。だから、Aは犯人である可能性が高いと思う」などと、根拠をはっきりさせながら議論を進められるようになっていきました。 ★3名の弁護士さんは、熱心に話し合いをする弁護人役のグループ、検察官役のグループの様子を見守りながら、タイミングよく助言をしてくださっていました。 ★話し合いが行き詰まっていたグループは、弁護士さんのアドバイスを受けた後、自信をもって話し合いを進められるようになりました。 私にできることは?「SDGs発表会」(3年生)その4
★一番上の写真は、食品ロス(フードロス)をなくすための「てまえどり」について説明する生徒の様子です。
★コンビニのおにぎりなどの商品は、消費期限が近いものから前に置かれていますが、すぐに食べるのであれば、手前に並んでいるものから買うこと(てまえどり)で、食品ロスを防げるし、味も全く変わらないと訴えていました。 ★真ん中の4枚の写真は、左上から時計回りに次のような内容です。 <左上> 地産地消のメリットについて説明する生徒 <右上> パソコンのインクカートリッジの回収について説明する生徒 <右下> いらなくなった服をネットで売ってみたことを説明する生徒 <左下> エコキャップの回収で何ができるのかを説明する生徒 ★一番下の写真は、フェアトレード商品を買ってみた感想を話す生徒の様子です。「フェアトレード」とは、開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に買い、開発途上国の生産者や労働者の生活改善、あるいは自立を目指す貿易の仕組みのことだそうです。 ★他の同じ商品(例えばチョコレート)に比べて値段はやや高くても、味は美味しかったということです。また、フェアトレード商品を扱っている店を探すのはなかなか難しかったようです。 私にできることは?「SDGs発表会」(3年生)その3
★この生徒からは、普段よく利用するお店の「SDGs」への取組の状況を調べたという報告がありました。
★よく行くファミレスでは、箸やスプーンや食器の材質が環境に配慮したものに変わってきているという説明がありました。 ★また、お店の環境に配慮した取組も年々変化していること、さらに、コロナ禍でテイクアウトのお弁当などが増えたこともあり、環境に配慮した取組が一層多くなってきているという話もありました。 ★有名コーヒーチェーン店でも、ストローがプラスチックから紙へと変わってきていること、また別のお店ではビニール袋の原料にバイオマス50%配合のものも使用しているとの報告もありました。 ★最後に、この生徒からは、「このように箸やストロー、ビニール袋など小さなことを変えていくだけでも、大勢の人が利用すれば大きな変化につながると思うので、自分もできることをしていきたい」というまとめの話がありました。 私にできることは?「SDGs発表会」(3年生)その2
★この生徒は、家にある大量の広告(チラシ)を再生紙として出したり、捨ててしまったりしていたが、なんとか再利用する方法はないか考えた末、インターネットで見付けた「ペーパービーズ」づくりに挑戦した報告をしていました。
★「ペーパービーズ」は、雑誌や古新聞、チラシ、包装紙などを細長く(二等辺三角形などに)カットし、それを楊枝に巻き付けていき、最後の方でボンドで貼り付けて作るのだそうです。仕上げにニスなどでコーティングをすると艶も出て素敵になるということでした。 ★完成した「ペーパービーズ」が一番下の写真となります。ブレスレットやアクセサリーなど、工夫次第で様々なものが作れそうです。 ★この取組を終えた生徒は、「慣れれば一つ5分くらいで作れる」「紙や印刷によってデザインを楽しめる」と感想を述べていました。また、「これ(この発表)をきっかけに、紙のリサイクルや貧困問題について考える人が増えると良い」と訴えていました。 私にできることは?「SDGs発表会」(3年生)その1
★本日の6,7校時に3年生の「SDGs発表会」を行いました。
★3年生の「創造未来学習」は前期の課題追究の発表会を終えた後、後期で「SDGs」に目を向けて、各自が自分にできることに取り組んできました。本日はその成果や取り組んでみて感じたことの発表会でした。 ★ご承知のとおり、「SDGs」とは、2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標」のことで、国連加盟193国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げたものです。 ★「1 貧困をなくそう」「2 飢餓をゼロに」「3 すべての人に健康と福祉を」など、全部で17の大きな目標があります。 ★生徒はその17の目標のいずれかに関連づけ、自分ができることに取り組みました。 ★写真は、「家の『紙袋』を再利用」というテーマで取組を行った生徒の発表の様子です。 ★有名コーヒー店の紙袋に目を向けてみると、「何回も何回もご使用ください。そして再びリサイクルへ!」と書かれていることに気付いたとのことです。 ★そして、書店で本を買ったときに紙のブックカバーを付けてもらっていた自分を振り返り、この紙袋を再利用してブックカバーを手作りすれば、少しでも紙の減量に貢献できるのではないかと考えたのだそうです。 ★また、紙袋の底に付いていた「FSC」マークを見付け、そのマークについて調べてみました。するとこの紙袋は、「森林認証紙」(適切に管理されていると認証された森林資源を活用した紙)で作られたということが分かったそうです。 ★このFSC制度は、森を適切に管理していくことで森が減ったり荒れたりするのを防ぎ、陸地全体の生き物を守ることに貢献しているのだそうです。 ★こうして、この生徒が取り組んだ「家の『紙袋』を再利用」する取組は、SDGsの目標である「15 陸の豊かさも守ろう」「13 気候変動に具体的な対策を」の達成につながるのだという説明がありました。 ★最後にこの生徒は、書店でブックカバーをもらわずに自分で作ることが、ゴミの減量化、ひいては地球温暖化の防止にもつながるとまとめていました。 ★SDGsへの取組は市立太田高校の「総合的な探究の時間」でも取り組むことになる大切なテーマです。今回の取組を高校での学習につなげてほしいと思います。 |
太田市立太田中学校
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