生徒会目標『常笑』 常に笑いあえる学校へ みんなで高め合い 心も頭も体も 上昇させよう

生徒会室 床クロス張り

7月26日
保護者で内装業をしている東浦さんのご厚意で、生徒会室の床クロスを張ってもらいました。これで執行部からお願いしていた、生徒会室床の補修が完成しました。
これからもキレイに使っていきたいと思います。
ありがとうございました。
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7/25(木)☆部活動

夏の暑さに負けず、体育館では1・2年生が元気よく練習しています!!
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学校保健委員会 (7月22日)

 7月22日(火)19:30〜

 学校医、学校薬剤師、PTA本部役員・保体部委員、教職員が出席し、「第1回学校保健委員会」を開きました。

 隅田中学校の子どもたちの定期健康診断結果、生活調査結果などから、子どもたちの心身の健康について話し合いました。

 ご協力ありがとうございました。
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生徒会室床補修 (7月21日)

 本日、PTAの方々が生徒会室の傷んだ床の補修をしてくださいました。

 休日にもかかわらず、本当にありがとうございます!

 また、来週の日曜日にはさらに化粧板を敷いてくれる予定です。
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隅田中日記 (7月11日)

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 猛暑日が続く中、学習に部活動にかなりの忍耐力と頑張りがいる状況になってきていますが、隅田中の生徒たちは学校生活を精一杯がんばっています。
 保護者のみなさまも、どうか体をご自愛いただきお過ごし願いたいと思います。

 7月11日付 「天声人語」より
 美談調や英雄視は、だれよりも本人が迷惑だろう。ただ、背負わされた責任とストレスはいかばかりだったかと思う。人間の創りだしたものが人間を呑(の)み込もうとする修羅場で陣頭指揮をとった。文字どおり「最後の砦(とりで)」だった▼おととい亡くなった福島第一原発の事故発生時の所長、吉田昌郎(まさお)さんに重なる故人がいる。28年前の夏に墜落した日航ジャンボ機の機長、高浜雅己さんである。背景も状況も異なるが、ともに制御不能となってのたうつ巨体と必死に格闘を続けた▼日航機は、垂直尾翼が壊れたという致命的な出来事を知り得ぬままだった。「これはだめかもわからんね」という機長の声をボイスレコーダーは拾っている。福島原発も内部の様子は分からない。「これで終わりか」と吉田さんは思った▼そういえばジャンボも、あの事故まで安全神話に包まれていた。まことしやかな神話が崩壊するたびに、文明の墓場のような光景が繰り広げられる。技術者として人間として、吉田さんにはもっと色々語ってほしかった▼本社命令に逆らって海水注入を続けなければ、結果はさらに悲惨だったかも知れない。「あの人だから団結できた」という現場の声も聞く。それでも福島の被害は、かくも甚大である▼折しも訃報(ふほう)の前日、電力4社は原発10基の再稼働を申請した。しかし緊急時の作業者の被曝(ひばく)限度などは、具体的な検討が進んでもいない。ご冥福を祈りつつ思う。「身を挺(てい)しても」の気概頼みで原発を操ってはならない。

Gratton Essay NO.2

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Since the first time I came here for the first time five years ago,there have been quite a few things that have surprised me about Japan. This includes the sheer amount of people, the mayonnaise on everything, and the fact that the trains run on time. Working as an ALT, however, I`ve found the freedom and responsibility that the students seem to have here to be pretty impressive.
In most American public schools there are no uniforms and the idea of cleaning up the school every day would be considered a bit odd. However, from what I`ve seen it does seem that the students here have a lot more freedom to be children than middle schoolers in the States.

私は5年前日本に初めてきてから、私を驚かせた出来事が少しあります。人口も多いし、何にでもマヨネーズをかけるし、電車やバスが時間通りであることにもびっくりしましたが、ALTとして働いていて、橋本の中学校の生徒が持っている自由と責任も印象的です。
アメリカにある公立学校の大部分の生徒が制服を着ていなくて、日本の生徒が毎日する学校の掃除ももちろんしません。しかし、自分が体験したこちらの学生のほうが子供であり、より自由であるように感じられます。

「みずばち」 (7月2日)

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 今日、7月2日(火)付 『天声人語』を紹介します。

 「みずばち」という言葉を幸田文(あや)の随筆で知った。明治生まれのこの人が若いころ、水を雑に使うと「いまに水罰があたって、水で不自由する」と叱られたそうだ。おまえに水がこしらえられるか――。叱る大人には、水は天地自然のおかげさまという思いがあった▼昔読んで以来、節水の夏が巡るたびにこの言葉を思い出してきた。2年前からは節電が加わった。必要なだけ電力会社がこしらえてくれるのをいいことに、思えば無邪気に使っていた。東日本大震災の後の、痛い自省である▼そして3度目となる「節電の夏」が、きのうから始まった。過去2年と違って今年は数値目標がない。真に節電が定着するか、リバウンドしてしまうのか、試されることになる▼去年は夏本番を前に、福井県の大飯(おおい)原発だけが運転を再開した。政権は代わって、今の政府は再稼働に前傾を強めている。福島の教訓を忘れて、「必要ならいくらでもこしらえますよ」という誘惑に乗りたくはないものだ▼幸田文に話を戻せば、東京の町なかへ来て驚いたそうだ。洗濯も食器洗いも水道を流しっぱなしで、「水罰」などと言う人はいなかったと書いている。時は流れて電気もしかり。現代人は少し、緩んでいたように思う▼地球は未来からの預かりもの、と言う。始末のつかぬ使用済みの核燃料などをもうこれ以上、子孫にツケ回ししたくはない。きのうは職場の棚から団扇(うちわ)を引っ張り出し、風をもらって仕事をした。今年も頼もしい、夏の友である。
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学校行事
3/11 1・2年 実力テスト
3/14 1年職業調べ発表会(体育館)
2年職場体験学習発表会(各教室)
進路関係
3/11 高校入試
3/12 高校入試(面接・実技)
橋本市立隅田中学校
〒648-0012
和歌山県橋本市隅田町芋生243-1
TEL:0736-32-0729
FAX:0736-32-7900