2023年4月25日仕事日記

 目覚めて愛犬散歩。いつもよりかなり早い時間の空気もいいものだ。朝食をとって大学へ向かう。7時過ぎに研究室着。

 9時30分から12時まで、オンライン授業と学び研究所会議。新卒研修の振り返り、学生小説の活かし方、新システムの検討など、熱い会議。

 12時30分に9期生荒木さん来研。互いに、iPadのgoodnote5を使っているので、その情報交流。これは便利だという使い方を互いに提供。

 13時10分から16時20分まで、第3回教師論の2コマ。今日は、教科書「まるごと教師論」から学習指導要領に関する内容を読み取り、深掘りする展開。振り返りには、新たな知識を得た喜びをかなりの学生が記述。

 「教師論」の授業を終えると、ある学生が話しかけてきてくれた。「先生、私の母は教師をしているのです。先生の話をしたら、お母さんは玉置先生の本をこんなにもっているよ、と見せてくれました」とのこと。とっても元気が出る話。ちょうど新刊本のゲラを届けます、との連絡があったばかり。お母さんのように買っていただける方がおられるからこそ、新たに本が出せるわけで、感謝しかない。

 16時30分から18時まで、3回目の9期生ゼミ。今回は古川君と古賀君が道徳模擬授業。前回の二人の授業からの学びを生かした展開。さらに課題を見つけ、授業づくりを深めるゼミが続く。

 18時から15分ほど、中学校学級レク大事典の執筆打ち合わせ。新プロジェクト立ち上げでワクワク感あり。

 研究室に戻り、20時近くまで振り返りチェック。19時30分ごろ、保育専修での実習園割り振りが終了しましたと、長谷川さん来研。さっそく執筆説明。

 研究室HP記事は4月20日訪問の一宮市立瀬部小学校での学びを柴山君が発信。4月の学級経営を意識しての記事。

 今日も様々な連絡や相談が入る。8期生の「教師は子どもの安全基地であるべき論」の書き込みには返信。あっという間に飛んでもない時刻(泣)。
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