2023年5月24日仕事日記

 今朝も愛犬散歩して大学へ向かう。7時ちょっと過ぎに研究室着。昨日の「教師論」の振り返り読み。

 9時から看護学部「生徒指導論」。今回は「学習への不適応と生徒指導」「個別指導と集団指導」がテーマ。保健室でのロールプレイは「過去を思い出して過呼吸となった女子中学生」への対応。今日も多くの考えが出て、互いに深め合えた展開。

 研究室に戻り、「教師論」と「生徒指導論」の振り返り読み。ともに授業を通して学びが広がっている記述があり、指導者としては嬉しいこと。

 今日も指導助言依頼があり、なんとか応えようと移動時間等を考えて提案。返答待ち。

 12時30分からオンライン「教職専修会議」。話題は「教職実践演習」。学級経営にも重点がおかれ、変革大賛成。

 29日訪問の春日井市立藤山台中学校で提示するプレゼンづくり。送られてきた今年度の要項から重点を抜き出して、価値づけをする内容。

 14時から教授会。2時間弱。実習委員長として報告3件。

 再び研究室。藤山台中プレゼンができたので送信。

 17時30分から今回から参加させてもらうオンライン「はじめに子どもありき勉強会」に参加。本学で始めようとしている「子ども理解活動」を充実させたいと思いから参加。二人から実践報告があり、まさに「はじめに子どもありき」が根底にある取組。とはいえ、教師としてどうしても押さえたいことはあって、そこに葛藤が生まれる。提示された疑問点に解決策を提案。参加させていただいたお礼は、それぞれが意見を出し合うことだと思ってのこと。

 19時30分ごろ大学を出る。帰宅。届いた研究室HP記事の整理。今日のアップは、5月13日の教師力アップセミナー(佐藤正寿先生)での学びを澤本君、安藤さん、久保君が発信。心打たれたところはやはり重なるがある、

 もう1本は、オンラインで登壇させていただく学びの会案内。以下のように素敵な案内をしていただいている。 
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