2023年5月31日仕事日記

 今日は6時15分に家を出て、一般道で大学へ向かう。到着は7時15分ごろ。昨日は6時30分に家を出て、到着は7時45分ごろ。つまり、15分早く家を出ると15分間の時間短縮。それが何?と言われそうだけど(笑)。

 教職支援課へ。教員採用試験の前倒しの話題(文部科学省は、2024年6月16日を1次試験の「標準日」とし、日程の目安として呼びかけ)で持ち切り。教育実習への影響も大きく、早急に検討する事項があると認識。

 「教師論」の振り返りを読む。僕が授業づくりの根幹にしていること「子どもの言葉で授業を創る」をよくとらえている記述多し。

 10時40分から8期生ゼミ。今日は学級で起こるだろう問題を想定して、担任としてどう動くかを伝え合う。伝えるべき事項のポイントを整理しながらのゼミ展開。

 学級レク本執筆者へ依頼。重要事項確認。

 昨日に続いて学食でカレーライス。けっこう美味い。

 13時30分から「実習部会」。大学が新組織になって(形式的な)会議が増えた感じ。20分間ほどで終了。

 明日の味岡小学校訪問時でのプレゼン作成。教務主任からの依頼を踏まえて作成。送付完了。

 17時ごろから第三次ワーキング。僕が提案した「教育DX・探究活動(仮称)」をカリキュラムに位置づける方向が決まる。芳賀先生の新提案や教務課作成の詳細なシミュレーションがあってのこと。もちろん決定ではなく、このあとCP委員会、教授会と続く。僕としては、大きな仕事ができたという感じ。

 19時ごろ大学を出て一般道を走る。今日は1時間で帰宅。これなら通常通勤時間より、ちょっと掛かった感じ。

 研究室HP記事は、尾張旭市立三郷小学校での僕の飛び込み授業を見ての学び。安藤さんが発信。授業者としてとても嬉しい記録。
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