2023年7月4日仕事日記

 いつもより遅い目覚めで、愛犬散歩して家を出たのが7時前。この時間では道路は渋滞気味。8時ごろに研究室着。パンと珈琲で朝食。午後の授業準備をして、仕事日記書き、ハードディスク整理など。

 9時30分から「授業と学び研究所」オンライン会議。8月末の会議内容検討、SLNPJの確認と助言。12時終了。

 久しぶりに第2学食へ。味噌ラーメンを食べる。ジュースを買って研究室へ。

 13時10分から第12回教師論2コマ。今回は「子どもは褒めることだけで伸びるか」をテーマに、菊池省三先生の映像から学ぶ。菊池先生の褒めるレベルの違いに気づいたり、自ら変わろうとする少年へのアプローチについて話し合ったりする。今回も濃密。

 16時30分から9期生ゼミ。小林さんが英語、古賀君が数学授業提案。ゼミ授業でもPCを使うのが当たり前になってきている。これまで8人全員が活用。今日の助言は、教師の立ち位置、つぶやき板書、シミュレーションの活かし方など。あらためてこのような指導が必要なのだと自覚することが多い。

 研究室に戻る。暑さのためか気力がわかない。授業振り返りは明日見ることにして大学を出る。スタバでしばし休憩。かつてのゼミ生からのお勧めを注文。

 週刊教育資料が届く。さっそくプロフィールに記録追加。大学人になって雑誌等原稿掲載は355本目。まさに塵も積もればだ。

 研究室HP記事は6月26日の9期生ゼミでの記録。小林さんが発信。ポイントがよく押さえられている。
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