2023年8月7日仕事日記9時に父親の薬の関係で医者へ相談に出かける。理解していただき処方箋を書いていただけた。薬局へ持っていき、再度の依頼。今日中にどうしてもやらなければいけないことが完了してホッとする。 スペシャリスト直伝・教科研修「いのちの授業をつくる」のために、10時54分地元駅乗車、名古屋駅から近鉄で桑名駅へ。鈴木中人さんと合流。いなべ市教育研究所の高田先生にお迎えをいただき、30分間ほどで、いなべ市教育研究所もある大安公民館へ。鈴木さんと機器準備。 13時30分から開始。鈴木さんが40分間ほど、日頃、中学生対象にされている「いのちの授業」を再現。話が進むにつれて会場からすすり泣きが聞こえる。最後は「いのちの授業」づくりの基本を話される。 1 子どもの目線(発達課題)に合わせる 2 いのちに向き合う体験を重ねる 3 答えを急がず、信じる 4 自分の思いと言葉を添える 鈴木さんの話を聞きながら、自分が与えられた60分間ほどをどう展開しようかとあれこれ考える。その結果、次のように展開。 1 いのちの授業はやりづらい 2 鈴木中人さんの講演から学んだこと 3 いのちの授業の心得 4 自殺予防教育の是非 5 鈴木中人さんと作ったいのちの授業再現 最後は二人で会場からの質問に答える展開。鈴木さんとのコラボはいろいろやってきたが、こうした二人会は初めて。貴重な機会を与えていただけた「いなべ市教育研究所」の皆さんに深謝。 駅に向かう車中も、研究所の方と鈴木さんと充実した会話。桑名駅から名古屋駅までは、鈴木さんと健康談義。名古屋駅からはミュースカイで犬山駅、そして地元駅へ。 帰宅。あるプロジェクトメンバーを集めるためのお誘いメール発信。すぐに快諾が届き、嬉しい限り。 |
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