愛犬散歩をしなくいいのに早めに目覚める（笑）。6時20分から7時10分まで、早朝講座に参加。吉田武史さんからＴＡの話をお聞きする。ストロークには質と種類があることを学ぶ。

　7時30分から朝食。昨晩の夕食も僕の味の好みにピタリあっていて快食。

　9時から戸田和代さんの講演。「つながりあって生きていく〜不登校とひきこもりの支援を通して〜」と題して、ＮＰＯを立ち上げて、ひきこもりの本人やご家族を支援されている実際をお聞きする。戸田さんの話にも深く感動。涙が流れる。

　10時30分から大津たまみさんの講演。ドンドン参加者を巻き込んで、演題の「8秒で幸せをつかむ片付け方」に迫っていく展開。片付けることだけで90分間、聴衆を魅了させ続ける実践事例に感服。

　最後は教育立志会代表の西村徹さんのご挨拶。振り返ってみれば、この二日間、西村先生から物凄く多くのことを学んだ。西村先生には次のお礼のメッセージを発信。「西村先生の人を惹き付けて離さない、西村先生のためならという気持ちがわき起こる魅力たっぷりの西村先生にあらためて感服しました。あのような素晴らしい会での登壇の機会をいただいたことに心から感謝しています。今後も精進します。どこかで先生との二人会を企画したくなってしまいました」

　八鹿駅まで送っていただき、京都駅へ乗車。ところが福知山駅まで来たところで、この先が信号機故障で運行中止とのこと。こうのとり号に乗り換えて、新大阪へとの指示。この夏、こうしたことは2回目。

　新大阪へ着いてトラブル。前回は米原駅に向かう予定が大雨で京都駅へ送られ、京都駅から新幹線で名古屋駅へ向かったが、切符と駅が発行した事情書を見せて、すぐに改札を通してくれたのに、今回は新大阪から京都までの特急券を購入せよとのこと。前回と違う対応に、窓口で「わかるように説明してほしい」と粘る。「お客様の言われることはよくわかりますが・・・」の繰り返しばかり。窓口の方も指示を受けて動いておられるわけでよくわかるが、このまますんなり承諾できないと20分ほど粘る。事態は変わらない。しかたがないので、特急券を新たに購入して名古屋まで乗車。

　大曾根に向かっているときに、父親の施設から電話。具合がよくないとのこと。病院へ運んでもらうように依頼して、僕は途中駅で下車して、病院へ。19時到着。診断で入院と決定。退院後、1か月経って再び入院。手続き等のすべての対応が終わったのが22時過ぎ。タクシーで帰宅。

　荷物を整理して、急ぎのメールだけ対応して横になる。