2023年8月21日仕事日記

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 愛犬散歩。家事を済ませて原稿書き開始。本日締め切りの週刊「教育資料」の第35回原稿。前回に続いて、全国学力学習状況調査結果をもとに考察。ほぼできたところで、今日のプレゼンを最終確認。

 11時ごろ家を出て、四日市へ向かう。会場付近の「かつや」で昼食。13時少し前に四日市市市総合会館に到着。会場の8階に行ってビックリ。なんとホール。お聞きすると、希望参加で100名を超えているとのこと。昨年に続いて参加しておられる方もあるとのこと。

 機器準備。参加者とのやりとりを生み出すためにチャット設定。

 13時30分から休憩10分を入れて16時15分まで講演。演題は「教えない授業のつくり方〜『知識の伝達』から『子どもの力を引き出す』教育へ〜」。演題は、教育委員会担当の方からのリクエスト。拙著「教えない授業のつくり方」がこうした縁を作ってくれた。

 「あなたの国語力は授業で身に付いたか」という野口芳宏先生の問いを皆さんに投げかけることから講演開始。さっそくチャットを活用で、〇×で答えてもらう。「教えない授業」の本質を伝え、授業を作り出すための様々な技術と実例を紹介。最後は、「中学生の目は、キラキラではなく、ギラギラでなくてはいけない」と伝えて締めくくる。

 家に着いたときには、すでに100名以上の方から講演感想が届く。皆さんから温かい言葉をたくさんいただき、疲れがぶっ飛ぶ。深謝。

 出かける前に書いた原稿を精読して修正。編集部へ送信。日本教育新聞2023年8月21日掲載の「提言」をFBで皆さんに紹介。すぐに「いいね!」をたくさんいただく。ちなみにここをクリックしていただくと、原稿を読んでいただける。
 
 仲間から早々に届いている「中学〇年の学級づくり 365日のアイデア事典」の原稿チェック。

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