2023年10月3日仕事日記

 6時30分ごろ家を出て大学へ向かう。研究室着は7時30分ごろ。さっそく1・2限の「教育課程論」のシラバス、出欠表、資料を印刷。火曜日の受講者は70名、木曜日の受講者は102名。振り返りを熟読する時間がかかることを覚悟(笑)。

 9時から休憩を挟んで12時ごろまで、第1・2回「教育課程論」授業。オリエンテーション後、第1回は学習指導要領と教育課程の関連が中心。第2回は教育課程に関する法令的なことを扱う。学生が理解しているつもりになっていることで、問われると迷う事項を発問。いつものように多くの意見を求めて深掘りをする展開。

 12時30分から、玉置ゼミの内容を知りたいと希望してきた学生を15分間ずつ2名面談。学内ではゼミ加入についての連絡等はまだないはず。例年にない早い動きにビックリしながら対応。我がゼミに関心をもってくれるのは有難いこと。

 13時30分ごろから、ゼミ生新谷さんとの面談。多くの情報を提供。

 15時から1時間30分ほど、「キャリア教育に活きる! 仕事ファイル」(小峰書店)の玉置コラムの内容相談をオンラインで行う。この本はいよいよ第8期に入る。これまで出されたのは42巻。そのすべての巻の最終項に僕のコラムが掲載されている。とっても名誉なこと。

 「第1・2回教育課程論」の振り返りを読む。これまでわかっていたつもりになっていたことに気づけたこと、意見交流することのよさなど、嬉しい文章が多く、自分も次の授業への意欲を高めながら読む。名簿チェック。

 大学を出る。18時30分ごろ帰宅。締め切りに1日遅れている週刊「教育資料」の第37回原稿書き。GIGAスクール構想関連で11回目となる原稿。仕上げて編集部に送信。

 10月7日(土)の小学校教育実習事後指導の内容を検討して、他の3名の先生方が使っていただけるようにプレゼンづくり。目途が立ったので、気持ちよく横になる(笑)。
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教育資料

一人で抱え込まないで