2024年2月13日仕事日記

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 6時ごろ目覚め。G喫茶店でモーニング。16日訪問の成田市立西中学校の発表資料データが届く。すでに作成した僕の講演プレゼン変更が必要と判断。

 10時に父親の入院先へ。主治医から退院して介護施設へ移ってよいと判断あり。あらためて父親の状態を聞き安心する。さっそく看護師やコーディネータさんらと今後について相談して帰宅。

 2月22日、飛び込み授業の依頼を受けて訪問する岡崎市立大門小学校では、1時間の講演依頼もある。何かしら準備しておかないと困るのは僕。飛び込み授業に際してどのような準備をしたり、どのような考えで授業展開しようとしているのかをまとめるとよいと思い作業を始める。面白くなってきて集中。

 12時39分地元駅乗車。名古屋駅へ。窓口で2月20日の宮津駅往復切符購入。新幹線で京都へ、乗り換えて高槻駅へ14時57分着。迎えの車で高槻市教育会館へ到着。機器の準備をして、15時30分までプレゼン最終調整。当初は昨年11月6日に開催予定だったもの。仕事日記に書いたが父親の急な容態悪化によって急遽その日は中止していただいた。有り難いことにこうして別日に設定していただけたことに感謝しつつ準備。

 15時30分から17時まで、学校経営・教務主任等研修と位置付けられた会で講演。演題は「学校力を高めるチームリーダーの役割」。今日の柱は次の4本。

1 人材開発の流れ チーム(ミドル)リーダーの役割
2 最新の教育動向を把握する 
  −令和の日本型学校教育、主体的・対話的で深い学び、GIGAスクール構想
3 チームビルディング概論
4 私が出会ってきたチーム(ミドル)リーダー紹介
  −チームを作り学校経営に参画した教員の事例


 例によって時々質問を投げかけ考えてもらいながらの90分間。「あっという間に時間が過ぎました」という感想が嬉しい。

 高槻駅へ送っていただき、京都、名古屋、地元駅へ。19時30分ごろ帰宅。

 午前に依頼を受けて了解メールを送ったが、届いた詳細なメールを読み、これは再考した方がよいと判断。そのような事情を抱えておられるなら、こうした試みをされた方がよいとかなりの時間をかけて提案文を作り送信。あとは返事待ち。自分の思いが上手く伝わることを祈る。

 研究室HP記事は、8期生の最終記事「2年間を振り返って」を発信。第4弾は前野さん。「ゼミで授業や学級づくりについて学んで、こんな教師になりたい!子どもとこういう風に関わっていきたい!という目標になるような先生や授業に出会うことができました」の記述は、まさに我がゼミの良さ。
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教育資料

一人で抱え込まないで

卒業論文