2023年5月23日仕事日記
いつものように愛犬散歩から始まる1日。大学へ向かう。7時過ぎに研究室到着。パンと珈琲で朝食。午後の授業準備。映像確認。研究費執行のための文書作り。
9時30分から12時20分ごろまで「授業と学び研究所」会議。今日の話題は二つ。一つは「教育委員会用ダッシュボード」のPR検討。もう一つは春日井市立藤山台中学校PJの進行をチェックして今後を考える。いつものように濃厚な会議。 12時30分、来研学生にやむを得ず休んだ授業の補充指示。 13時10分から、第6回「教師論」2コマ。今回は、算数教育の理解を深めるをテーマに、盛山隆雄先生の授業動画から、教材研究から展開への工夫、数々の授業技術、子どもの言葉をもとに進める授業の在り方などを学び合う。授業を見る目が高まってきているので、振り返りが楽しみ。 16時30分から9期生ゼミ。模擬授業提案の最後の二人。久保君と荒木さんが授業。これまでの8人から学んだ授業の基本が意識してできているので、教材研究がともに焦点。この力をつけるにはたくさんの授業を見て学ぶことが一番。学生時代にその時間を確保してやりたい。 18時から、ある三人で2時間弱、相談や四方山話。つい「学校はなぜ変わらないのか」がテーマ(笑)。充実した時間。 帰宅。メール処理などで時間がかかる。予定したことがいっさいできず(泣)。 研究室HP記事は、5月16日9期生ゼミでの安田さんの振り返り。ポイントをついたシャープな記事。 2023年5月22日仕事日記
6時ごろ愛犬散歩。パンと珈琲で朝食。ゴミ出しなど家のことを少しして大学へ向かう。
7時30分ごろ研究室着。私書箱に入った文書整理。 9時から第6回「教育課程論」。今回は進路指導とキャリア教育がテーマ。その違いを明確にしてからキャリア教育の深掘り。最後は文部科学省推奨の「キャリアパスポート」の効果について、藤田教授の動画を見てから話し合う。賛否両論が出て、本質により迫ることができた。よし! 岐阜羽島駅へ向かう。11時35分発で京都に向かうので、それまでは駅待合室で振り返りのチェック。 11時35分乗車、京都駅で近鉄乗り換え。平端乗り換え、笠縫下車。迎えの車で、奈良県立教育研究所へ。13時45分ごろ。 14時10分から15時50分まで、新任副校長・新任教頭へ「学び続ける教職員を育てる 元気な学校をつくるための副校長・教頭の役割」と題して講演。いつものように参加者に時々意見を求めながら進行。始めは研修で笑ってはいけないような雰囲気があったが、徐々に雰囲気が変わり、ツボではしっかりと笑っていただけた。一番伝えたかったことは、教職員とのつながり方、関わり方などを通して、人を育てる副校長・教頭であっていただきたいということ。伝わったことを祈る。 終了後、すぐに笠縫に送っていただき、近鉄で京都駅へ向かう。17時35分に新幹線に乗車して岐阜羽島駅へ。車内では振り返り読み。車で自宅へ向かう。途中で夕食。 帰宅。しばし休んで、今日もたくさんいただいたメールへの対応。大学FDへの動画による参加。アンケート送信。 研究室HP記事は5月16日9期生ゼミのまとめを榊原君が発信してくれた。授業者二人の良いところをうまくまとめている。今後にも生きるまとめ。 2023年5月22日仕事日記
いつもの喫茶店でモーニング。ここのところ、いちごジャムトーストばかり注文。愛犬散歩。
6月15日、オンラインで行う「熊本市学校・園組織マネジメント〜ミドルリーダーとして〜」のプレゼンづくり。完成してデータ送信。WSをどのように行うとよいかを担当者に相談。 11時39分に地元駅乗車。小牧駅下車で、名鉄小牧ホテル3階へ。今日は、中学校卒業時の学年全体同窓会。中学卒業後、初の同窓会で、50年ほどぶり。恩師2名(僕にとっては中1、中3の担任の先生)と60名ほどの方が参加。 個人的に交流を続けている方がごく少数のため、ご本人と名前を見ても、その当時のことはなかなか思い出せない。朝食べた物さえ、思い出すのに時間がかかることがあるのだから(笑)、これはしかたがないこと。久しぶりに「たかしくん」「たかちゃん」と呼んでいただき、徐々にその頃を思い出す。「ああ、あのときの・・・」という方もあって、ハイテンションになってきている自分を感じる。 今日の超記念写真は、90歳になられた中学1年生時の担任とのツーショット。恩師は実に若い。卓球の全国大会90歳以上の部にも出場とのこと。いつまでも目標と意欲を失わず、継続することだよ!と語られた。恩師の前では疲れたとは言っていられない! このような充実した1日となったのは、なんといっても精力的に動いていただいた幹事の皆さんのおかげ。このご時世、連絡先がわかっても突然のアクセスは、不審者に思われかねない。今日までかなりの苦労と時間をかけて準備していただいたことは、容易に想像できる。各テーブルには学級写真、返信葉書が置かれ、恩師へ送る色紙も寄せ書きができればすぐに渡せるように準備されているなど、あちこちに心遣いが見えて、感謝するばかり。ありがたい。ありがたい。 帰宅。「深い学び」に関する書籍を読みながら、資料検索。これは説得力がありそうだと思うデータ取得。 連載中の「週刊教育資料」の第29回原稿を書いて編集部に送信。今回は伝えたいことははっきりしているのだけど、原稿の構成に苦しむ。零時を回ってようやく完成して送信。 研究室HP記事は、9期生由原さんの授業振り返り。「ゆさぶり」について振り返りができるということは、その段階に達していた授業だということ。 2023年5月20日仕事日記
9時30分から11時までの一般社団法人「未来を拓く学校づくり研究会」企画の「モーニング情報交流会」のプレゼンを作成(写真参照)。ほぼできたので喫茶店に行き、モーニング。愛犬散歩。
9時30分から「モーニング情報交流会」開始。熊本大学の前田康裕先生による刺激的な情報提供30分間に続いて、ブレイクアウトルームで参加者で情報交流。その後、全体会。 この様子をブログで小西祥二さんが発信していただいたので、以下に転載。 午前中、未来を拓く学校づくり研究会が主催する2023年度第1回 モーニング情報交流会があり、参加しました。 今日のテーマ「学び方は変わってきましたか?」について、最初に情報提供があり、ブレイクアウトルームでの意見交換、最後に全体に戻って情報交流でした。情報提供は、熊本大学教職大学院の前田康裕先生からのお話でした。 「求められる力と授業改善」で、これまでの“教科の学力”に対して、それらを横断的に捉え重視する4つの力から話が進みました。 ○ 言語能力 ○ 情報活用能力(情報モラルを含む) ○ 問題発見・解決能力 ○ 現代的な諸課題に対して求められる資質・能力 それぞれの力が、なぜ求められているのか。その力を、子供も “教師も” 伸ばしていく授業改善を、どのように進めていくか。 「これまでのように○○をすれば…。」 「分かっているけど…。」 「何をすればいいの…。」 そうした状況に、先生と、そして子供に…、“何を行うか”、“何を目指すか”について、事例や場面があり、分かりやすい内容でした。(略) 「自ら調べ、活動し、学び、発信する」取り組みから、これからの教室の学びを考えさせられました。抽象化、概念化、具体化、メタ認知、振り返り…。これからの教育を考え、新しい学びのある時間でした。ありがとうございました。 一般社団法人「未来を拓く学校づくり研究会」のサイトはこちら。写真で紹介した「モーニング情報交流会」のプログラムをご覧いただけます。 父親の病院へ。義母の施設にも寄る。帰宅。届いた書籍を読み始める。来週25日に講師授業と講演をする尾張旭市立三郷小学校でのプレゼン作成。教務主任にデータ送信。 研究室HP記事は、5月13日教師力アップセミナー(佐藤正寿先生)のゼミ生による記事発信第2弾。小林さん、伊藤君、由原さんが発信。3人の注目点が同様であるのもいい。 2023年5月19日仕事日記
早朝から6月6日の広島県公立小中学校教頭会でのプレゼン再調整。完了して事務局へ送信。6月5日の枚方市学校マネジメントリーダー研修プレゼンもほぼ完成。
地元駅10時12分乗車、名古屋、新大阪、伊丹(12時46分着)へ。激しい雨の中、駅からお迎えの車で伊丹市立天王寺川中学校へ。13時10分ごろ着。 今日の日程の簡単な打ち合わせ。13時40分から三つの授業(英語、国語、数学)参観。いずれも授業改善への意欲を感じる提案型の授業。どの教室も子どもと教師の関係がよく、グループでも互いに関わり合っている。例によって動画を撮りながら、指導助言のためのポイントを探す。関わり合いがよくできているので、個の様子に注目。いくつかの助言点を把握。 講演会場で、プレゼン作成作業。動画の整理。三つに分かれての研究協議状況も撮影。 15時45分から16時45分まで、研究主題に迫るための指導助言、授業動画を見せながら重要ポイント提示。後半は三人の授業者とやりとりしながら展開。 終了後、すぐに伊丹駅へ送っていただく。車の中では「ノートに写すのではなく再現する」というテクニック紹介。 伊丹駅乗車、新大阪18時6分、名古屋駅18時55分着。久しぶりに「矢場とん」で食事。ユニクロで買い物。20時30分ごろ帰宅。 天王寺川中学校HPでは今日の様子の発信あり。 18日夜に行った「学級経営の困った!を一人で抱え込まないで」の議事録整理。寺尾さんが早々にまとめてくれた努力に報いるためにも、まさに誠意はスピード。この議事録は必読と言ってもいい内容。ぜひここをクリックしてお読みください。 2023年5月18日仕事日記
いつもの喫茶店でモーニング。愛犬散歩、ゴミ出し、車の簡単清掃などを一気に完了。
6月2日に訪問する青森市教育センターでの講演プレゼン準備。演題は「学級・学年を元気にするチームリーダーの在り方」。拙著「主任から校長まで学校を元気にするチームリーダーの仕事術」(明治図書)の学年主任の仕事術を読み直してプレゼン前半作成。 先週訪問した砺波市のある校長からお礼の手紙が届く。嬉しいことに翌週には助言した5名の方が他の皆さんにどのような助言を受けたかを報告、研究主任が子どもをつなぐことの実際を見せたとのこと。僕の助言をきっかけに校内研修会を開催していただいたことは、訪問後の大きな喜び。 11時30分ごろ家を出て、岐阜県総合教育センターへ向かう。1時間ほどで到着。課長へ挨拶、控室でしばし休憩。 13時15分から14時45分まで講演「ミドルリーダーとして求められる資質・能力」。参加者は朝から、僕の講演後も研修が組まれているとのことで、午後からは睡魔に襲われてもしかたがない。そこで聴き手のことを思って、時々、刺激的な質問をしてやりとりを重ねながら、「人材育成のポイント、最新教育情報の把握(個別最適な学びと協働的な学び、GIGAスクール構想)、私が出会ってきたミドルリーダー例」を話す。皆さん、とても反応がよく、気持ちよく話したり、質問したりすることができた。最後は大きな拍手をもらい退場。 帰宅。19時30分からのオンライン「学級経営の困った!を一人で抱え込まないで」の参加者への提示画面を作成。 19時30分から、新たに「学級経営の困った!を一人で抱え込まないで」を開催。今回からアドバイザーをこれまでの和田裕枝先生と僕に加えて、颯田浩行さん、小西順子さんの4人態勢。議事録を書いてくれる寺尾さんも早々に参加。ところが参加フリーにしたためか、参加者は実質2名。2時間の内容としては十二分に良質だったが、参加体制を考えてみなければいけないと痛感。今後、いろいろと考えたい。 前半まで作っておいた青森市でのプレゼンの後半作成。ありがたいことに「オンライン困った」で、学年主任の悩みが出されたために、その話題をそのまま挿入。おかげさまで新作のプレゼンが完成。担当者にデータ送付。 研究室HP記事は、5月15日の8期生ゼミ記録。新谷さんがしっかりと記録してくれた。これなら誰が読んでもよくわかる。教採に向かっている皆さんへのお勧め情報となった。 2023年5月17日仕事日記
6時前に愛犬散歩完了。パンと珈琲で朝食。大学へ向かう。7時30分ごろ研究室着。
9時から吹田市の草場先生、加藤先生、芳賀先生、福地先生と僕とで懇談。校長のマネジメント力が話題となり、僕は当時の教育長や角田明先生から学んだことを紹介。 10時40分から8期生ゼミ。今回は教採が迫ってきたこともあって「場面指導」の指導。各自のスマホで自身の場面、僕の助言を動画で撮り、僕の指導動画のみ、共有ドライブに入れて後日、互いに生かせるように展開。アイデアだけ出せば、学生がすぐに実行してしまう状況。まさに教育DX。 昼食時にキャリア教育本のPR撮影。いずれ研究室HPでもFBでも紹介。 13時から40分間ほど実習委員会。5月に入り、実習関連事項が皆さんの協力で順調に動き始めていることに感謝。主に報告事項の確認で、短時間で終了。 14時30分から、第2回教職教育センター運営委員会に出席。今年度の教職実践演習の提案あり。実質的な授業となり、僕は大賛成。 15時から1時間ほど、訪問いただいた恵那市教育委員会の提案を受けて、思うことをストレートに伝える。 16時30分からクリスタルプラン委員会。議題は「子ども理解活動」の運用について。誤解を生む表現の指摘を受けたり、さらなる資料追加の助言を受けたり。自分としては、ようやくここまで来たという安堵の気持ち。 18時から福地先生に二つのことを報告。すぐに理解していただけるので有難い。 久しぶりに早めに大学を出る。頑張った自分を褒めるために(笑)、SAのスタバに寄る。帰宅。明日の講演資料を再チェック。今後の資料作りリストをまとめる。 研究室HP記事は、5月13日第1回教師力アップセミナー(佐藤正寿先生)での学びシリーズ発信。7期生下野さんに続いて、8期生寺尾さん、前野さん、9期生安田さんが発信。講演内容の良さがよくわかる記事。 ちなみに、講師の佐藤正寿先生が発信されているこの日のデジタル日記は、ここから読めますよ。 2023年5月16日仕事日記
コンビニでパンとお茶1本を購入。お茶はサービス券で無料。これが嬉しい(笑)。7時ちょっと過ぎに研究室着。
8時30分から「3年間まるっとおまかせ!中学校 学級レク大事典」の編集会議。次の作業を決める。 5月20日開催の一般社団法人「未来を拓く学校づくり研究会」として行うモーニング情報交流会の連絡を皆さんへ。 12時20分から依頼を受けて3名に面接指導。重要ポイントを伝授。その場で修正アイデア提供。 13時10分から第5回「教師論」。今回は「社会科教育を深める」がテーマ。有田和正先生の授業論動画(特に貴重映像)や、佐藤正寿先生の「選挙権の大切さを知る」指導案や授業動画で話し合う。4限も同様。 16時30分から9期生ゼミ。今回は由原さんと安田さんが授業提案。ゼミを重ねてきた成果がよくわかる授業技術。あとは教材研究の在り方に焦点がいく。ということは、ゼミが進化しているということ。 「教師論」の振り返りチェック。集中力が切れたので、途中で断念。19時過ぎに大学を出る。 帰宅。いくつかのメール対応。ゼミ動画整理。研究室HP記事は9期生前回ゼミでの石上さんの振り返り記事。誰もが初の授業への心境はこうしたものだ。 2023年5月15日仕事日記9時から第5回教育課程論。テーマは生徒指導。これまでの生徒指導イメージを発表後、生徒指導が目指すものを確認。授業中における生徒指導を出したり、スクールカーストの論文から話し合い。 10時40分から8期生ゼミ。今回もテーマを決めて互いに論述する。 12時20分から20分間、依頼を受けて面接指導。ポイントをズバリ。納得感がかなりあったようで、感激気味の学生が嬉しい。 13時15分から2時間、新潟県中堅教諭等資質向上研修(小・中・特)「学校運営に参画する中堅教員の在り方」と題してオンライン講演。新潟県4か所に分かれて300人ほどの方が参加。時々、こちらから会場を指名して発言をしてもらいながらの展開。指名から発言までの時間がかかり、これがコンパクトにできるともっと情報を伝えることができたと思う。残念。 15時45分から17時まで、京都市教育委員会・文科省研究指定校における研修会「講演 学校を元気にするGIGAスクール構想であるために」と題して、オンライン講演。対象はリーディングDXスクール指定の3校の皆さん。いわゆるキックオフ講演なので、動画を見せながらわかりやすく伝達。学力とICT活用についての難しい質問あり。 17時過ぎに一宮市立瀬部小学校教務主任来研。先日の講師授業動画を持参していただけた。その後の学校変化を聞き、嬉しい気持ちになる。 昨年の岡崎市教頭会での僕の講演を聞いた上での学校での指導助言依頼あり。こうしたつながりは嬉しい。なんとか日程調整をする。 小論文を添削。20時ごろ大学を出る。帰宅。午後2本の講演の疲れで、いつのまにか記憶なし、目覚めて仕事を1時間ほど。 研究室HP記事は4月から学校現場で頑張っている7期生・下野さんによる教師力アップセミナー(佐藤正寿先生)での学び。いつものようにポイントをついた良質な5月13日 第1回 教師力アップセミナーでの学び (7期生 下野)記事。 2023年5月14日仕事日記
日曜日。いつもの喫茶店でモーニング。ここの珈琲とパンの味は僕好み。だから通う(笑)。
佐藤正寿先生にお礼のメッセージ発信。昨日の仕事日記書きは、教師力アップセミナーのことと本学の名古屋でのオープンキャンパスのことを発信。登壇してくれたかつてのゼミ生へ写真データ送信など。 新刊「スクールリーダーの”刺さる”言葉 教職員、子どもの心を動かす55のフレーズ」の「はじめに」を書く。これですべての原稿が終了。 山田先生、福地先生、僕が編著者になる「3年間まるっとおまかせ!中学校 学級レク大事典」のジャンル提案をまとめる。 一般社団法人「未来を拓く学校づくり研究会」の連絡用グループチャット立ち上げ。 研究室HP記事は、5月10日の8期生ゼミの記録。前野さんが僕の助言を中心に発信してくれた。 2023年5月13日仕事日記
珈琲とパンで朝食。福地先生に作成していただいた「子ども理解活動」の学生周知用文書を精読。このままCP委員会に提案して意見をもらえばいいと判断。
8時20分ごろ、大口町立大口中学校へ。第1回教師力アップセミナーでの佐藤正寿先生、過去のゼミ生、8期生・9期生に会うため。佐藤先生はまさに同志。久しぶりの再会。わずかな時間の出逢いだったが、教育学部教員としての在り方を再度確認しあう。ゼミ生は教師力アップセミナーの歴史と運営側の在り方を伝える。9時過ぎに学校を出る。 9時54分地元駅乗車。11時少し前、名古屋・栄のナディアパークデザインホールに到着。「本学出張オープンキャンパスin名古屋」での一つ、シンポジウム【卒業生教員が語る「岐阜聖徳教育学部の魅力」】に登壇のため。 コーディネータの岩崎さん、かつてのゼミ生である松井君、関口さん、長谷川さんと僕とで、お弁当を食べながら、シンポジウムで話題にすることを打ち合わせ。綿密な打ち合わせは避け、大きな流れのみ確認。 12時20分から13時10分まで、コーディネータの進行で、4人で本学のことを語り合う。岐阜聖徳学園大学を目指した理由、教員生活の実際、教員採用試験合格に向けての本学の取組など、高校生が進路選択にあたって役立つ情報をたくさん提供。質問時間で、なんと!「玉置ゼミに入りたいです」といった発言があってビックリ。 終了後、下写真のように4人で四方山話。ここだからこそ聞ける様々な情報も得ることができて、とっても楽しい時間。あっという間。 帰宅。連日の活動で体が重い。しばらく横になる。目覚めてもCPを立ち上げるエネルギーはなく、youtubeで渡辺貞夫音楽を聴く。ナベサダファンになって、考えてみたら45年。90歳になってもライブ活動をしているナベサダさん!凄い! 研究室HPトップ写真は佐藤正寿先生を囲んでの8期生・9期生写真に入れ替え。 2023年5月12日仕事日記
ホテル泊の朝。6時ごろに目覚めて、まずは朝食。美味しいお米。部屋に戻って「教育課程論」と「生徒指導論」の振り返りチェック。スケジュールを見てハードな1日を改めて覚悟(笑)。このこともあって、鈴木中人さんが発信されたエッセイに、次のように投稿。
ありがたいことにあちこちで私の話を聞いていただいています。中人さんが示していただいたように、1回、1回に全力を尽くすことがなりよりも聞いていただける方、こういう場を設けていただいた方への最大な感謝だと、改めて心して頑張ります。 8時にお迎えの車で、砺波市立庄川中学校へ移動。8時40分から10分ずつ5つの授業を参観。助言メモ。9時35分から参観した5人の授業者に一人ずつ6分助言。良いところと今後のためのアドバイスをする。最後は15分間、校長、教務主任、研究主任の研究を進めるための助言。10時20分終了。 すぐに砺波市立庄川小学校へ移動。10時35分から45分間で10の授業を参観しながらメモ。5分ほどでプレゼンを作って、全員が集まっていただいた会場で20分間の講話。2年間の研究でほぼ確立している算数授業づくりの方向性の妥当性を賞賛し、さらなる練り上げのための助言をする。11時45分終了。 教育センターへ移動。昼食。教育長や所長と四方山話。12時50分に砺波市立出町中学校へ移動。 校長室で本日の授業設定理由や学校運営の話を聞く。13時20分から音楽科、保健体育科の授業参観。双方とも、「まさに子どもが主語」となっている子どもとともに創る授業。参観していて気持ちがいい。音楽科の合唱パート練習場面では、生徒代表が課題を投げかけで、自分たちで合唱を高めるためのポイントを出し合いながら部分練習をしている。保健体育科の授業では、練習中の子どもたちに何をやっているのかと尋ねても、どの子も明確に目的と今の状況を説明してくれた。まさに主体的に活動している子どもたち。二人の授業者の安定した技量が成せた授業とも思う。 研究協議会は1時間20分も設定されていて、こんなに長く(笑)話し合えるのだろうと思って見ていたが、授業について話し合う先生方が楽しんでおられる姿があちこちで見られて感心。 いただいた指導助言時間は30分。先生方の状況を見ていると、僕の時間はこの学校が掲げている研修主題の位置づけ、その重要性をしっかり伝えることが大切と判断して、プレゼン作成。盛り込み過ぎて、授業動画による助言を終えたら7分間のオーバー。時間超過は久しぶり(泣)。 すぐに中学校を出て、ホテルへ送っていただき、帰路に着く。東海北陸自動車道は空いていて、快適に運転。ついスピードが出過ぎてしまうので、注意しながらの200km余の運転。途中で夕食をして20時ごろ無事帰宅。 ちなみに出町中学校最寄り駅の砺波駅から地元駅までJRや新幹線、地下鉄、名鉄に乗車して帰宅すると、乗換案内では22時45分ごろの帰宅となる。それが車移動では、帰宅前に夕食をとっても到着は20時。なんと2時間45分の短縮。砺波市への往復はやはり車に限る(笑)。 写真は出町中学校の中庭。ステージもあって、とても素敵な学校環境。 2023年5月11日仕事日記9時30分に家を出て、富山県砺波市立出町小学校へ向かう。ナビでは206km。久しぶりの長距離運転。途中で2回小休止して、学校付近に12時40分ごろ到着。ケーキ屋さんで軽食をとってしばし休憩。 13時過ぎに出町小学校へ入る。写真のようにとても素敵な校舎。教育長らと懇談。砺波市教育委員会の精力的な取組をお聞きする。 14時5分から5年生国語授業参観。5月11日の段階でここまで子どもたちを高めておられることに感心。1人でも3人でもしっかり考える子どもたち。無駄な教師の言葉はなく、子どもたちの発言をもとに学びを高めていく授業。なりより嬉しいのは、前回訪問の際にアイデア提供した様々な授業技術を駆使されていること。 研究協議会には、出町小学校を始め、市内各校の研究主任が参加。4つのグループとも、僕が授業ポイントだととらえた場面を話題にされていて、協議会後の自分の講話の展開を考え、プレゼン調整。 与えられた30分間で、撮影した映像を使って授業の総括。特に最後に挿入した昨日録画したばかりの自力解決場面での解釈について賛同を得る。 18時ごろから教育長、センター所長、所員、明日訪問する小中学校長2名の方と富山県らしい料理を堪能しながら熱い懇談。 20時30分ごろホテル着。しばらく横になる。目覚めて大風呂へ。メール処理、仕事日記を書いて就寝。 2023年5月10日仕事日記
コンビニでパンを買って大学へ。7時ちょっと過ぎに研究室。珈琲を入れて朝食。授業準備。これからの授業資料印刷。
9時から看護学部「生徒指導論」。今日は「学習指導と生徒指導の違い」。当たり前のようなテーマだが、文部科学省の資料をもとにして意見を出し合うと90分間はあっという間。最後はいつもの保健室ロールプレイをして終了。 10時40分から8期生ゼミ。教育実習で学んだこと、どのような学級を創りたいか、孤立している子どもがわかったらどう動くか、なぜ本県教師になりたいのかなど、ゼミ生リクエストに応じて面接指導。終了後、グループチャットに助言を受けての最終回答を投稿するように指示。ゼミ生内での学びの軌跡を残すため。あとは自主ゼミとして大学を出る。 愛知県立学校教頭会総会での講演のため、刈谷市総合文化センターへ向かう。会場付近に来て、1時間余の余裕があるので昼食。 14時に会場に入る。1年前に届いた依頼文書では14時15分から1時間の講演。主催者から「14時ごろに来てください」と指示があって、おかしいなあと思っていたら、要項を見て認識。講演開始時刻は14時50分、時間も90分間。やはり!と思って、さっそくプレゼン追加。GIGAスクール構想動画を多くしたり、要項に記載されたSSH実践の価値づけシートを増やしたりして、ギリギリまで調整。 14時50分講演開始。演題は「学習指導要領のイデアを実現する教頭の在り方」。今日は次の3点。「1 学習指導要領(特に総合的な探究の時間)の理解 2 GIGAスクール構想で育ってきた子どもの踏まえた授業改善 3 次期教育振興計画(ウェルビーイングへの意識)」。 途中で舞台から客席に降りて、意見を聞くことをしながら、徐々に会場を温める。会場全体の笑いも生まれ、ほっとする。6時20分ピタリ終了。 18時頃、帰宅。書籍執筆のことでお願いした方と電話でやりとりなど。20時からお願いした和田先生とのプレゼンづくりのために追加資料作り。 20時から和田裕枝先生と「教育実習での授業で大失敗しないために」と題した動画づくり。簡単に打ち合わせをして、55分間の動画完成。このまま販売してもいいと思える(笑)良いコンテンツになった。 研究室HP記事は、5月9日9期生ゼミの授業提案者の長谷川さんの振り返り。質が高いゼミが始まっていることが伝わる良い記事。 2023年5月9日仕事日記
8時ごろ研究室着。珈琲を入れて、しばし休憩。授業資料などを一気に印刷。
9時30分から授業と学び研究所オンライン会議。今日は次世代学校支援システムの在り方についての自由討議。視点は多岐にわたり、「二刀流」の考え方が必要との意見も続く。 12時20分から依頼を受けての面接指導。二つの質問に対して二つともポイントを外しているので、今だからできる指導。 13時10分から第4回「教師論」。今回は優れた国語教師を通して、国語教師の在り方、五感を磨く授業動画を通しての授業展開と技術などを意見を出し合いながら学ぶ時間。「授業動画に感動」という振り返りがいくつか。これは予想したとおり。4限も同様。 5限は9期生ゼミ。今日の授業提案は石上さんと長谷川さん。いつものように気づきの交流後に、動画をもとに助言。今回は、道徳教材を朗読する中での留意点、主発問の妥当性、授業のねらいを達成するための展開例などを伝える。今回から重要ポイントを再現して修正する試みをする。 終了後、9期生初の食事会。11名で焼肉食べ放題。こういう場だからこそ聞ける話の連続!!! 中座して帰宅。メール処理。日程調整。明日の愛知県立学校教頭会総会での講演内容をチェックして修正。 研究室HP記事は、荒木さんによる情報リテラシー連続セミナー@東北大学での川上康則先生から学んだ記録。川上先生が読んでいただいても、その通りです!と言っていただけるに違いない良い記録。 2023年5月8日仕事日記8時30分から山田先生、福地先生と「3年間まるっとおまかせ!中学校 学級レク大事典」のジャンルを決めるための編集会議。25分間ほど。 9時から第4回「教育課程論」。今回は「総合的な学習の時間」がテーマ。この時間が生まれた背景、当時の学校現場の状況想像、目標の変化などを資料から考えた後、NHKオンライン動画「ドスル・コスル」から岡崎市内中学校の「総合的な学習の時間」取組視聴。 終了後、すぐに岐阜羽島駅へ向かう。昼食を買い込んで新幹線で米原、そこからしらさぎ号で金沢駅へ向かう。 車内では「教育課程論」の振り返り読みとチェック。小論文添削。連休明けで連休中にメール送信したデータ受領報告が続く。 金沢駅からタクシーで金沢市教育プラザ学校教育センターへ。14時ちょっと過ぎに到着。 控室で所員の方々と懇談。15時から16時30分まで講演「GIGAスクール時代における中堅教諭等としての在り方」。初めてチャットを使って、途中で判断をしてもらったり、質問を書き込んでもらったりの90分間。センターの皆さんが事前にしっかり準備をしておいてくださったおかげでスムーズなチャット運用ができ、これまで以上に双方向で展開できた。 終了後、すぐにセンターを出て、タクシーで金沢駅へ向かう。タクシー内に運転手さんの自己紹介あり、趣味「熱帯魚」の記載から話が弾む。あっという間に金沢駅到着。 しらさぎ号発車までに45分間ほどあるので、駅ビルの寿司屋さんで早めの夕食。美味。 17時48分金沢発、米原19時55分着、ひかりで岐阜羽島へ。20時9分着。車で自宅へ。21時前着。 メール処理。朝の打ち合わせをもとに新刊本のプロットを考えるが、まとまらず(泣)。 研究室HP記事は、4月25日の9期生ゼミ記録。石上さんが丁寧にまとめている。 2023年5月7日仕事日記9時30分ごろ家を出て、名古屋に向かう。名古屋駅で明日の金沢往復切符を購入。以前に北陸往復とすると特典があった記憶があり、窓口で相談。とても親切に乗車駅の岐阜羽島駅にも確認していただき、いくつかのパターンを示していただけた。時間はかかったが、その爽やかさが気持ちがいい。 新大阪から地下鉄を乗り継いで、谷町九丁目で下車。歩いて高津神社へ。13時ごろ着。落語会の準備をしておられる世話人さんに、桂文太師匠と僕との関係を伝えると、楽屋に案内していただけた。桂文太師匠は、僕が落研時代、前座をさせていただけて格別な思い出がいろいろある方。40余年ぶりの再会に互いに感激して、その当時のこと、近況のことなどを1対1で15分ほど懇談。落研顧問の長沼先生、後輩の小西さんが到着され、再び、3人で楽屋へ。師匠は20年ほど前に視力を完全に失っておられているけど、そんなことはまったく感じられない。愛知教育大学落語研究会50周年をお伝えして、そのころを懐かしむ。 13時50分ごろから師匠が上がり、開口一番。「亡くなられた師匠に年齢が近づいてきていること、でも芸はとうの昔に抜きました(笑)」などといい、大笑いさせて、会場をしっかり暖めて番組に。 文太師匠は「延陽伯」「足上がり」「軒づけ」の三席。久しぶりに聴く文太落語。若いころから「上手い!小文枝を継ぐのは文太」と言われていた通りの「人物がしっかり描かれていて、その人物のちょっとした一言やしぐさで大笑いをさせていく話芸」を堪能。特に、こんな面白い「軒付け」は久しぶりに聴いた。ともすると「鰻でお茶づけ」のくすぐりが徐々に笑いを下降させることがあるが、まったく逆でさらなる大きな笑いを生み出していて、文太落語健在!と確信できた充実の連休最終日。 終了後は、長沼先生、小西さんと3人でミニ宴会。積もる話をいろいろして僕は中座。帰路でも思い出すのは文太落語。腹の底から笑った落語はすぐに思い出せる。 20時過ぎ帰宅。いつの間にか記憶なし。 研究室HP記事は、犬山市立犬山中学校での学びシリーズ第5弾。特別参加の島田君による良質な記事。細部までよくとらえていることに感心。 2023年5月6日仕事日記
いつもの喫茶店でモーニング。愛犬散歩。
8月発刊予定の「スクールリーダーの”刺さる”言葉 教職員、子どもの心を動かす55のフレーズ」のゲラ校正の二度目。家内から指摘を受けた箇所を検討して決定。連休中にやり終えたい大きな仕事完了。 あとはインプット。1本目は、写真上の森万喜子校長先生の「働き方改革」講演視聴。聞き終えてすぐに次のメッセージを森先生に送信。素晴らしい内容に感服。 東洋経済での働き方改革の講演を視聴させていただきました。 飾らない言葉で、率直に語られる森先生の理念と学校変化の実際に、改めて感動しながら聴かせていただきました。たとえもとてもわかりやすく、頭の中にすっとイメージできる表現の重要性も学ばせていただきました。私の講演の中で、先生のお名前を出して、森先生はこのように表現されていますよ、と紹介させていただきます。 また、画面構成もよく、先生が話しておられる背景色とプレゼンの背景色が一致していること、ピンクがほどよい感じになっていることなどもいいなと思いながら見させていただきました。 講演の中で、私の名前を出していただいたのはとても光栄なことで、連休の中の貴重な学びの時間になりました。ありがとうございました。 二本目は、「G1サミット ChatGTP は何が凄い?今後、何が起きる?」というシンポジウム視聴。これも大いに参考になる。安宅さんの「いよいよ、どらえもんの世界がやってきた」という最後のまとめに信憑性を感じる。 大学同期生である牧野さんの訪問あり。同年齢なので共通の話題は、健康や親やこれからのこと。互いに知らないことを補う話材あり。 長男が帰郷すると、必ず行く味噌ラーメン屋で夕食。長男曰く、味が落ちたとのこと。同感。 NHKで吹田市のいじめを未然に防ぐ取組を見る。複雑な子ども世界をあたらめて痛感。 研究室HP記事は、犬山市立犬山中学校での学びシリーズ第4弾。安藤さんが発信。「正直、強く心に刺さるものがたくさんあり、まとめてもまとめきれません…!このもやもや感を、他のゼミ生の記事を見ながら“振り返り”、自分の中での学びをさらに深めることにします!」に大いに期待。 ここのところ全く使っていなかったEvernoteの年間自動更新の知らせが届く。しまった!そうであれば逆に再度使い始めようと、設定を様々見直し。保存データを見て、契約を続けてよかったと判断。 2023年5月5日仕事日記
愛犬散歩。いつもすれ違う人から「お父さんの姿を見ませんが、どうかなさいましたか?」と言葉をいただく。それまで犬の散歩は父親の役目だったので、それを見ておられた方からの言葉。有難いこと。
今日は今月22日に訪問する奈良県教育研究所主催の「新任副校長・新任教頭研修会」のプレゼンづくり。今年は学び続けることを前面に出しての依頼。それに対応。担当にデータ送付。 6月に行う広島県公立小中学校教頭会研修会での講演プレゼン作成。「令和の日本型学校教育を踏まえてこれからの学校づくり」と題した講演。最新情報を入れ込んで、ほぼ完成。 連載中の週刊教育資料第28回の原稿書き。ここしばらくは「深い学び」を言及してきたが、6月から「GIGAスクール構想」にテーマを移行。令和元年12月に出された文部科学大臣のメッセージと実際の比較から開始。 研究室HP記事は、犬山市立犬山中学校での学びシリーズ第3弾。柴山君が発信。「犬山中の生徒は書く、話すなどの自分の考えを表現する活動に慣れていたことが印象的」というフレーズがいい。 2023年5月4日仕事日記
今朝は、「学級経営の困った!を一人で抱え込まないで」の運用を和田先生に相談して、参加メンバーを固定せず行うことに決める。アドバイザーは落研50周年宴会で知った、すでに教師支援的な活動をしている後輩二人を誘って4人で対応することに決める。さっそくかつての全玉置ゼミ生70名余に連絡。
「中学〇年の学級づくり 365日のアイデア事典」(1〜3年の3分冊)の原稿書式とプロットを僕の依頼者へ送信。 来週11日、12日と訪問する砺波市。授業を見て助言をし、全体に話すわけだが、おそらくこんなことを伝えることになるだろうと想像してプレゼンづくり。19日は伊丹市立天王寺川中学校での指導助言。送られてきた要項を見ながら、やはりこのようなことを伝えることになるだろうと予想してプレゼンづくり。 26日は岐阜市教育委員会から依頼の「中堅教諭等資質向上研修」講師。そのプレゼン作成。岐阜県教育委員会からも同様な研修講師の依頼を受けている。考えてみたら、ありがたいことに岐阜県内に勤める中堅教諭は全員が僕の講演を聞いていただくことになっている。良い機会なので、日ごろから思っていること(笑)をしっかり伝えたい。 情報インプットのための読書。「学んだ者の論理と学ぶ者の論理」(「はじめに子どもありき」平野朝久著)などの図はわかりやすく、さっそくメモ。 研究室HP記事は犬山中学校から学ぶシリーズ第2弾。澤本君が発信。三つの授業を一つずつ丁寧に記録している。 24年前の朝日新聞の記事「心の相談員は赤い髪の似顔絵師」が出てきたので、研究室HPでも紹介。 |
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