研究授業--理科(5月31日)![]() ![]() 児童たちは、これまで学習したろうそくの燃焼実験などで得た知識を基に「紙や木の燃焼時の空気成分の変化」について仮説を立て、新しい実験結果も加えて自分なりの結論を導き出しました。 熱心に実験に取り組み、他のグループの実験結果とも比べながら、自分の実験結果を解釈し、そこから得られる結論を発表していました。 このような過程を経ることで、観察や実験に関する技能だけでなく、主体的かつ多面的に問題を考える姿勢も身に付いていきます。このような姿勢を今後とも大事に育てたいと思っています。 |
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