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ドローンのプログラミング体験 6年生 1/15

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 1月15日(月)に6年生児童がドローンを飛ばせるためのプログラミングに挑戦しました。本校では毎年プログラミング教育の時間を設けており、ICT教育推進の一環として今回はドローンを投入しての体験型活動を実施。これは、東京都の「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」の協力で実現しました。
 授業では、体育館をドローンの「手動操縦」コーナーと「プログラミング操縦」コーナー(上の写真)の二つに分け、途中でコーナーを交代して両方の操縦体験ができるようにしていました。
 プログラミングでは「10秒前進」「5秒下降」などの簡単なコマンドをタブレット上で組み合わせて、ドローンの飛行を制御していきます(中央の写真)。フラフープの輪の中に置かれたドローンを飛ばせて、まずはバーの上を通過させ(10点)、中間地点に一度着陸させます(30点)。再び飛行を開始させ、今度はゴールの青いマットレスの上に着陸させれば「成功」で50点の得点になります(下の写真)。一度の飛行時間は60秒という制約付きなので、児童は時間も計算しながらプログラミングのコマンドを置いていきます。
うまくいかなかった時は、プログラミングを変更して、飛行ルートや時間の微調整をして再度挑戦です。2回目の挑戦で見事にゴールできたグループもあれば、計算上はうまく飛ぶはずなのに、微妙にずれて歯がゆい思いをしたグループも多かったようです。でも、それもプログラミングのいい体験です。その悔しさをバネに前に進んでいってほしいと思います。

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