ハンドボールの出張授業 6年 2/8児童たちはハンドボールを知ってはいたものの、プレイ経験はほとんどありません。動画で事前に試合の様子などを見たようですが、プロ選手の前で初めて取り組むハンドボールに少し緊張気味でした。 まずはキャッチボールでサイズや重さが独特の専用ボールを投げたり受けたりすることに慣れ、続いて男女別にシュート時の足の運びとタイミングが大事なステップシュート、さらにハンドボールの醍醐味ともいえるスピード感溢れるジャンプシュートを次々に練習していきました。選手のお手本と易しい説明とで、コツを早目につかんだ児童もいました。 最後は10分ほどの試合形式での練習です。ルールは簡素化し、信太選手や中村選手がゴールキーパーや審判として参加する贅沢な試合で、児童たちは夢中になってプレイしていました。 練習終了後の質問タイムには、児童たちからの「なぜハンドボール選手になったのか」「ふだん何を食べているのか」「他の競技で好きなものは」などの疑問に答えてくださり、児童たちは両選手にもハンドボールにもより親近感を持ったようです。 素晴らしい指導と交流の場に感謝いたします。ありがとうございました。 写真は6年1組(上)と6年2組(下)の練習の様子。 |
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