アレルギー緊急対応訓練 4/2職員会議に続いて、「アレルギー緊急対応訓練」も行われました。食物アレルギーやアナフィラキシーショック、さらに児童にアレルギー症状が出た場合のエビペンでの対応方法などについても養護教諭より説明を受けた後は、実際の場面を想定してのロールプレイに移りました。 ロールプレイにはアレルギー症状で目がかゆくなってしまった児童役、クラス担任役、管理職役、養護教員役、エビペンの入った児童のランドセルを持ってくる教員役、車いすを運んでくる教員役、救急車を手配する教員役などなど、複数の教員が参加。台本に沿って実際の現場を再現しつつ、どのようなアクションがどのような手順でなされるべきかを確認していきました。 このような事態が起きないのがベストですが、起きてしまった場合でも冷静に的確な行動が取れるよう、この訓練での経験を活かしていきたいと思います。 写真は、パワーポイントでのアレルギーについての解説(上)、ロールプレイをする教員とそれを見守る教員たち(中央)、ロールプレイでアレルギー症状がひどくなった児童の太ももにエビペンを注射する担任教員(下)。 |
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