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下水道キャラバン 4年生 6/10 使った水の行方は

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 6月10日(月)に東京都下水道局水再生センターの職員を招いて「下水道キャラバン」を実施しました。5月に行った「水道キャラバン」と同じく4年生の社会科の授業の一環で、SDGsの目標なども交えながら、家庭などから出る排水がどのように川や海などの自然に戻されるのかを学びました。
 今回も動画やクイズ、実験などを交えて分かりやすく「水循環」について説明があり、子どもたちは楽しみながら下水道の役割や家庭・日常生活で気を付けるべきことなどに耳を傾けていました。
 授業の振り返りでは、雨水枡の蓋を「落ち葉や石などで塞がないように気を付けたい」といった声が子どもたちから聞かれ、何気ないいたずらが洪水などの深刻な状況を生み出す要因の一つになりえることを理解し、深く胸にとどめている様子が伺えました。
 写真は下水道キャラバン全体の様子(上)、ティッシュとトイレットペーパーがどの程度水に溶けるかの実験(中央)、町の模型とジョウロの水を使い、下水道のつまりが大雨で洪水となる様子を説明する様子(下)。

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