幼稚園修了式後にお見送り 5年 3/18
3月18日(月)は千代田幼稚園の修了式の日でした。式直後には校庭で修了式を終えた園児たちを見送る会が行われ、本校からは5年生が参加して大きい拍手で見送りました。
風はやや強かったものの春の陽射しがたっぷりと降り注ぐ中、保護者に手を引かれた修了児たちが晴れやかな表情で花のアーチをくぐり抜けていきました。 幼稚園の修了、おめでとうございます! 避難訓練 3/15休み時間ということで、児童のいる場所は必ずしも教室ではなく、担任も離れたところにいる可能性があります。そのような状況下、教員・児童ともに落ち着いて避難行動が取れるかが重要になります。 今日の訓練では、教室外にいた児童も近くの教員の指示に従い、落ち着いて整然と避難先の神田児童公園まで移動できていました。 校長先生のお話でも「今回は今年度最後の避難訓練であり、今までの積み重ねで避難はとても静かにスムーズにできていた」と高評価でした。ただ「慌てなくてもいいので、避難先に移動する際は前の人との間隔があまり開かないようにしてほしい」との注意もありました。 災害はいつ起こるか分かりません。不測の事態にも慌てずに行動できるよう日頃から指導していきたいと思います。 音楽クラブ発表会 3/15演奏した曲は『新時代』。リズムに乗った見事なパフォーマンスで、会場は大きな拍手に包まれました。音楽のある素敵なひと時をありがとうございました。 生活科「ありがとうがいっぱい」1年生 3/13
3月13日(水)にかわいいインタビュアーたちが副校長先生を訪ねて職員室に来ました。1年生児童たちで、手にはクリップボードを持っています。
挨拶もしっかりとして副校長先生に早速インタビューをし始めました。 「学校でのお仕事は何ですか」 「お仕事で楽しいことは何ですか」 「大変なことは何ですか」 これは生活科の単元「ありがとうがいっぱい」の一場面で、自分たちの身近なところで働いている人たちについて友達と協力して調べるという学習活動です。グループに分かれて、校長先生、調理師さん、主事さんなど、たくさんの教職員にインタビューしました。中には6年生に話を聞いた児童もいたそうです。こんなかわいいインタビュアーなら大歓迎ですね。 普段は直接話す機会の少ない教職員もいますが、このインタビューを通じて児童たちも親しみを感じたと思います。 校外学習(TGG) 6年生 3/14
TOKYO GLOBAL GATEWAY(TGG)に来ています。今日は基本、全て英語で話します。ジェスチャーなどもフル活用しながら伝えます。店での会話、ゲームなどしながら楽しく英語に親しみます。
iPhoneから送信 今年度最後の保護者会 3/12今回もたくさんの保護者の方にご参加いただきました。お忙しい中、時間を割いていただいて感謝しております。来年度も引き続きよろしくお願いいたします。 写真(上)はTeamsを使った全体会の様子。写真(中央・下)はクラスごとに分かれ、担任が報告や振り返りを行う様子。 昌平小学校とオンライン交流 3年 3/7この3年生のオンライン交流は令和4年度から始まったものです。初めての交流では「学校」自慢をテーマに、お互いの学校の誇れる点を写真やイラストで見せながら交流を図りました。 第2回目となる今回は、「学年」自慢がテーマとなりました。3年生なりに頑張って自慢できること—習字や縄跳び、そして運動会や学芸会など—についてお互いに資料を見せ合ったり、質問し合ったりしてとても活発で楽しいひと時を過ごしました。 同じ学年で似たような勉強や活動をしていても学校による個性の違いもあるようで、お互いにとてもいい刺激になったようです。 写真はオンライン交流中の3年1組(上)と2組(下)の様子。スクリーンに映っているのが昌平小学校の3年生児童たち。 おはなし給食 3/7 「トゥクパを食べよう」お話の主人公は目の不自由な男の子ツェリンで、おばあちゃんが作るトゥクパが大好きです。トゥクパを作る予定の日、道で会った友達や知り合いのお年寄りを次々に招待して、晩御飯の頃には彼の家は大賑わい。ところが料理の途中で停電してしまい、おばあちゃんは大慌てです。真っ暗な中で料理は完成するのでしょうか。 2月のおはなし給食では寒い季節に嬉しいシチューが登場しました。メニューの着想を得たおはなしは「かしこいポリーとまぬけなおおかみ」(キャサリン・ストー作 金の星社)です。シチューで太らせて、おいしくなったポリーを食べようという狼の計画は成功するでしょうか。 1月11日のデザートはしらたまじるこでした。鏡開きの日で、季節行事にもかなったデザートです。コラボ図書は「おもちのきもち」(かがくいひろし作 講談社)という絵本です。はたしておもちの気持とは。何を思っているのか興味深いですね。 3学期も図書と給食の魅力的なコラボが目白押しでした。。是非図書室に行って読んでください。 【トピックス】 2024-03-12 09:45 up! 着付けと和装時のマナー教室 5年 3/8会場には色も柄も多様な浴衣が用意されていて、児童は好みのものを選び、小グループで着付けを習いました。モデルを使って丁寧に説明がありましたが、いざ自分で着るとおはしょりの処理や帯結びにてこずるケースが多く、講師陣の助けを借りながら着付けを完成させました。 その後は和装のマナーとして、4種類の立礼と座礼の仕方を教わりました。TPOで異なったお辞儀の仕方があること、さらに立ったり座ったりする時の所作なども習いました。まさに「立・居・ふるまい」です。単純にお辞儀の仕方だけでなく、「姿勢を正す」というような着物姿の時の心がけも教わり、児童たちも背中をまっすぐにして正座していました。 着物の美しさや素晴らしさ、そしてマナーの大切さに触れるひと時でした。貴重な機会をいただき、ありがとうございました。 写真上は着物を選ぶ様子(左)とグループでの着付けレッスンの様子(右下)。校長・教員も着付けをしていただき、着物姿で登場(右上)。 写真中央は立礼を習う様子。 写真下は座礼を練習する様子。 お別れ遠足 3組
お別れ遠足でキッザニアに来ています。自分たちでなりたい職業を選んで、計画を立ててまわっています。2,3人のグループに先生が一人付いて見守っています。みんなドキドキ、ワクワクし、目を輝かせてチャンジしています。お昼も時間やメニューも自分たちで決めて行動するので、チームワークが不可欠です。心に残る素敵なお別れ遠足です。
iPhoneから送信 謝恩会 3/6 6年生から教員への感謝6年生児童は自分が担当する教員に手作りの招待状を渡し、謝恩会当日には職員室まで迎えに来て、会場へと誘います。各教員と6年生児童のペアはすでに着席している6年生の保護者に拍手で迎えられて、各ペアはおもしろポーズで記念撮影。こんな微笑ましさに包まれながら会はスタートしました。 児童代表の「はじめの言葉」、校長挨拶、保護者が児童たちの千代田小学校での歩みを写真でまとめた「思い出の映像」、さらに児童たちがこの6年間を振り返る寸劇などを披露しました。時には笑い、時にはしんみりとしながら、6年生の残り少ない小学校生活のひと時を教員たちは共有することができました。ありがとうございました。 写真上は6年生児童が職員室に迎えにきた様子(左)と会場でのおもしろポーズ(右) 写真中央は児童代表挨拶(左)と謝恩会最後に6年生児童がお礼のお辞儀をする様子(右) 写真下は会場の廊下に貼り出された6年生の作品群(周年イベントバナーとランドセルの絵)と児童手作りの招待状 千代田幼稚園児との交流 1年・5年この4月から幼稚園の5歳児は千代田小学校の新1年生に、そして現5年生は新6年生になります。6年生といえば、縦割りロング集会などの学年を交えた交流でリーダーシップを取る立場ですから、今回の交流を通してより一層最上級学年への心がまえもできたかと思います。 この交流から遡ること1週間の2月27日(火)には、本校1年生児童も千代田幼稚園の5歳児との交流会「なかよし会」を行いました。 1年生児童は、園児たちに少しでも学校に慣れてもらおうと「小学生クイズ」を用意し、タブレットを使って出題していきました。そしてタブレットに興味を示す園児に使い方を教えたり、クイズ後のゲームでも遊び方を教えたりして、しっかり先輩ぶりを発揮しました。1年生たちは「おにいさん/おねえさんになったみたい」と得意げで、交流会に手ごたえを感じていたようです。 上の写真は5年生の開いた交流会。下の写真は1年生が実施した「なかよし会」。 特別支援教育全体会 2/28
「特別支援教育全体会」が2月28日(木)に開かれました。これは、特別支援教育に対する全教職員の共通理解を深めるとともに、一貫した指導体制を敷くことで児童が健全な学校生活が送れるよう支援の在り方を確認するために本校で定期的に開催している研さんの場です。
この全体会では東京都立城東特別支援学校の特別支援コーディネーターお二人による「保護者と児童への対応の仕方」と題した講演が行われました。 非常に有意義な内容で、教員たちも熱心にメモを取っていました。今後の参考にさせていただきます。ありがとうございました。 和太鼓演奏の発表会 3組 2/29「やってみよう」「さんぽ」の2曲で毎週練習を積み重ね、満を持しての発表会です。当日は保護者も招待して、3グループが前者、他の3グループが後者の曲を演奏しました。楽曲や奏者の年齢などに合わせてグループごとに太鼓の種類や数を変えていきました。 児童たちはバチさばきも鮮やかに独特のリズムを刻みながら、和太鼓の音を轟かせます。パフォーマンスの間、観客も体でリズムを取りながら撮影をしたり、楽しそうに見入ったりしていました。教員も児童と一緒になってエア太鼓叩き。会場は終始熱気に包まれていました。 最後のグループの演奏が終わると、アンコールのリクエストも出るほどに盛り上がり、感動的なフィナーレでした。3組の皆さん、素晴らしい演奏をありがとうございました。 ことばの教室 おわりの会 2/28
2月28日(水)にことばの教室が学期ごとに行っている「おわりの会」が開かれました。当日はことばの教室に通う児童とその保護者も出席して、ゲームなどを楽しみながら交流を深めました。
ことばの教室は、通常の学級に在籍していて、話す、聞く、読む、書くことなど言語に課題のある児童のためにあります。本校だけでなく、千代田区内の全小学校の児童が対象です。各児童の課題に合わせた指導を行うこと、そして普段は通常の学級に在籍していることから、ことばの教室内で児童同士が交流する機会はあまりありません。このおわりの会が交流のいい機会になっています。 思いっきり体を動かすゲームで緊張もほぐれ、児童代表によるこの1年のふりかえりの発表や教員の話を通して、児童たちはことばの教室での思い出を共有していました。自分たちの成長を確認し、今後の目標についても考えるいい機会になったかと思います。 6年生を送る会 2/286年生は下級生にいざなわれ、恒例となっている花のアーチを通り抜けて入場。舞台に着席すると、下級生たちが6年生への感謝を伝えるために心をこめて準備した歌や寸劇、よさこいなどの出し物を学年ごとに見てもらいました。そして中学校での学校生活へのエールを送りました。 6年生も自分たちの6年間を振り返る劇を披露し、様々な思い出を懐かしむとともに後輩たちにこれからの小学校生活を楽しんでほしいというメッセージを送りました。 最後には6年生から5年生への校章旗の引継ぎ式が厳かに行われました。本校では6年生が責任をもって毎日校章旗を掲げています。その任務のバトンが現5年生へと渡りました。 卒業までの1か月間、千代田小学校での生活をさらに楽しんでほしいと思います。 写真は花のアーチの入場行進(上)、5年生による「よさこい」パフォーマンス(中央)、校章旗引継ぎ式(下)の様子。 バドミントン団体戦全国2位! 作曲でも活躍昨年12月に沖縄県で開催された「第32回全国小学生バドミントン選手権大会」の都道府県対抗団体戦(男子)で東京都代表チームが2位になり、チームメンバー6人の一人として参加した本校の6年生児童にも大会の主催団体から表彰状と記念品が届きました。 この素晴らしい成績を全校児童にも知らしむべく、本校では2月27日(火)の朝会で表彰式を行い、校長より当該児童に表彰状と記念品が贈られました。 また、5年生児童の一人は「第60回記念 児童作曲コンクール」で奨励賞をいただき、こちらも同じ朝会で表彰されました。 これらの快挙に児童も教職員も誇らしい気持ちで一杯です。本当におめでとうございます! 三味線教室 6年 2/22大半の児童にとって三味線に触れるのは初の経験であり、授業では三味線やバチを扱う前に「指かけ」や「膝ゴム」などの説明と付け方から教わりました。そして実際に三味線を構えてバチで音を鳴らしました。「体も三味線を弾くための道具」とのことで、背中が丸まっているといい音が出ないため、姿勢を正すように何度か注意もありました。 最初はバチさばきに戸惑っていた児童たちも徐々に慣れていき、2時間にわたる授業の最後には「さくらさくら」を通しで弾けるようになった児童もいました。村田先生の指導のおかげです。卒業していく6年生にとって思い出に残る授業になったと思います。ありがとうございました。 クラブ活動見学ツアー 3年 2/20本校にはスポーツ系・文化・芸術系など7つのクラブがあり、4年生から6年生までがそれぞれのクラブで活動しています。現3年生も4月になれば4年生としてクラブに参加しますから、その準備の一環として今回のツアーが実施されました。実際の活動の様子を見てどのクラブに参加したいかを決めて申し込みます。 3年生は事前に各クラブの活動概要や特徴が書かれたプリントを読んで、いざツアーに出発。どのクラブでも現役メンバーが活動内容や仲間との交流の楽しさを3年生にアピールし、歓迎ムードに溢れていました。 1つのクラブに申し込みが殺到し、第1希望ではなく第2・第3希望からスタートするケースもあるそうですが、興味が途中で変わるケースもあり、また進級するたびに希望を募るので最高学年になる頃には第一希望が叶うようです。 写真は屋内スポーツクラブ(上)、料理・手芸クラブ(中央)、パソコンクラブ(下)での見学の様子。 1/2成人式 4年 2/17児童たちはこれまでの10年間を振り返り、保護者が与えてくれた数えきれないほどの支えに感謝の気持ちを寸劇などで表すとともに、「これからもよろしくお願いします」という思いも伝えました。 また、小学校生活を通してできるようになったことを発表する場面もありました。会場となった体育館では、「精一杯がんばります」の声とともに、児童たちが跳び箱、バスケットボール、習字、楽器演奏、縄跳びなどの実技をしたり、これまでに描いた絵やノートの写真をプロジェクターに映し出したりして、自分たちの成長ぶりを保護者に披露しました。 凛とした雰囲気の中にも伸び盛りの子どもたちのエネルギーが溢れる素敵な「1/2成人式」でした。これからの成長も楽しみにしています。 |
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