箱根移動教室 ハイキングの休憩思った以上に坂がキツく、足もとが滑ります。子どもたちは、「わあ〜無理〜」と言いながらも足を進めました。ミネラルウオーターがとても美味しく感じました。 箱根移動教室 箱根の旧街道ハイキング4〜5kmの旧箱根路を約90分かけて歩きます。出発進行! 6年生箱根移動教室 5/21 朝会と朝食検温後の6時半、小高い広場に集まり、朝日を浴びながら朝会とラジオ体操を行いました。 そして、朝食です。食事係の人のかけ声に合わせて「いただきます」をして、バランスの良いメニューをゆっくりといただきました。 箱根移動教室 班長さんたちの活躍担当の先生からそれぞれの行動について様々な指示を受け、班のメンバーに伝えつつ班をリードしていました。 大げさかもしれませんが、移動教室の成否は、彼らの行動の如何にかかっていると言えます。移動教室第1日目、千代田小の10名と12名の班長さんたちは、責任感をもって期待通りの活躍をしてくれました。お疲れ様でした。明日もよろしくお願いします。 箱根移動教室 レクリエーション第1夜レク係の人たちが上手に仕切り、バースデーチェーン、お題ゲーム、猛獣狩り、木こりとリスの4つのレクを行いました。 どのゲームに対しても、子どもたちは全力で挑戦します。特に、お題ゲームと猛獣狩りは、大いに盛り上がりました。結果発表されると、自分の班でなくても、自然と拍手が起こります。勝っても負けても、相手を称えることができる千代田小の子どもたちは本当に素敵だなあと感じました。 レクリエーションは、先生たちが何も言わず、全て子どもたちだけでやり切り、20時5分前には終了しました。よくがんばりました。 箱根移動教室 お風呂と夕食そして、お風呂、食事と続きました。 お風呂は、もちろん温泉です。広い洗い場に露天風呂付き、とても贅沢な空間です。(お見せできないのが残念です。) 夕食は、子どもたちの大好きなメニューが勢揃いです。おかわりする人はあまりいませんでした。なぜなら、ボリューム満点だったからです。ごちそうさまでした。 入浴係の人たちと食事係の人たちは、熱心に準備や清掃をしてくれました。 入浴・ディナーの後は、1日目のレクリエーションです! 箱根移動教室 ホテルに到着して開室式そして開室式です。司会の2人が手際よく進行し、児童代表の言葉、校長先生の話、ホテルの支配人さんのお話、行動班の班長さんたちによる生活目標の発表、植田先生の話がありました。代表児童の子は、去年の嬬恋の経験を生かしてしっかりと過ごしたいと発表していました。期待したいですね。 その後、全員で避難訓練を済ませ、入浴の時間までしばしの休憩です。 箱根移動教室 関所資料館見学これからお世話になるホテルに向かいます。 箱根移動教室 富士山が!箱根移動教室 箱根公園でお弁当タイム二百階段を登った頂上にある休憩所で、お待ちかねのお弁当タイム。芝生の上と東屋に分かれて、班ごとに美味しくいただきました。 天気はすっかり晴れました。とても心地よいそよ風と新緑に包まれ、最高のシチュエーションでのお昼となりました。 これから箱根の関所に歩いて向かいます。 箱根移動教室 小田原城見学クラスごとに記念撮影をして、班ごとに見学しました。天守閣の中が博物館のようになっています。子どもたちは、「もっとゆっくり観たい!」と言いながら、楽しそうに見学していました。 この後は、恩賜箱根公園に向かいます。 箱根移動教室 海老名SAで休憩
途中で渋滞に遭いましたが、車中はレク係によるビンゴとクイズで大盛り上がり。
9時海老名サービスエリアエリアに到着し、トイレ休憩をしました。これから小田原城に向かいます。 6年生箱根移動教室 5/20出発式朝7時10分、1階ホールで出発式を行いました。6年生が進行役を務め、校長先生の話、児童代表の言葉、引率の先生方の紹介等がありました。代表児童の人は、千代田小学校の代表として、礼儀正しく行動したいと発表していました。さすがですね。 保護者の皆様、いつもより1時間も早く送り出しとお見送りしていただき、ありがとうございました。(見守り隊の皆様、先生方にも感謝です。) グリーンピースのさやむき 5/17 2年生そのグリーンピースは、給食の炊き込みグリーンピースご飯になり、みんなで美味しくいただきました。 6年生「箱根移動教室」始動 5/17 事前健診
6年生は5月20日(月)から二泊三日の「箱根移動教室」が始まります。それに先立って17日(金)に事前健康診断を実施しました。健診は午後1時からで、無事に全員が箱根にいけることになりました。良かったです。
健診の前には、移動教室に持っていく荷物の確認を班ごとに行い、さらにはすでに伝えてある移動教室での注意事項などを教員が再確認しました。 二泊三日の「生活」が詰まった荷物ですから、持ち物も多く、子どもたちは配られたチェックリストを使って慎重にリュックの中身を点検していました。 箱根への出発そのものは20日の月曜日ですが、実際には本日スタートを切りました。荷物は学校の倉庫で保管し、月曜日にバスへと運び入れます。 子どもたちはこの週末は無理をしないで過ごしてください。そして月曜日の朝、元気に集合してください。 子どもたちを熱中症から守る「黒球」初設置 5/17
5月17日(金)は朝から好天で、子どもたちは降り注ぐ太陽のもとで元気に体育の授業を受けています。そんな中、熱中症の危険を知らせる「黒球型熱中症指数計」を校庭に設置しました。今年度としては初登場です。
天気予報では東京の17日の最高気温は26度。一般的には過ごしやすい温度ですが、子どもたちはまだ暑さに慣れていません。また、校庭は照り返しもあり、体育で体を動かすと子どもたちの体温が予想以上に高くなる可能性もあります。 幸い湿度が低いので、「黒球」が示す熱中症指数は正午でもさほど高くはありません。教員たちもこまめに水飲み休憩を設け、練習内容の説明などは庇の下で行うようにして、暑さ対策を施しながら授業を進めています。 これから暑さが本格化していきます。できれば子どもたちには外で元気に体を動かしてほしいですが、「安全・安心」が最重要です。熱中症対策をしっかりとしていきたいと思います。 5年生 理科の研究授業 5/16本授業は4年生の時から継続学習している同単元の全14時間中の第12時にあたるものです。既習事項を振り返り、「水のすがたと温度」に関して子どもたちが新たに調べてみたいと思った課題を「コラボノート」(アプリ)で共有しておき、その中でどの課題に取り組みたいかを授業で話し合いました。 クラス全体で「安全」や「皆の参加」などの実験の条件を確認した後で、小人数のグループに分かれ、「コラボノート」を見ながら自分たちで解決できそうな課題と実験について話し合いました。その中で、共有していたものとは異なった意見が出たり、課題に対するアイデアにも広がりが見られたりしました。 全体・グループの話し合いで出てきた子どもたちの様々な意見に対して、担任教員は「どうしてそう思ったの」と問いかけることを意識していました。 振り返りの時間や授業後のコミュニケーションで子どもたちから「ジュースなど自分では考えつかなかった液体を調べるアイデアがおもしろいと思った」「自分たちで考えた課題を調べられるので、これからの実験が楽しみ」といった意見が聞かれたそうです。 写真は、5年2組での研究授業全体の様子(上)、グループに分かれての話合い(中央)、研究授業後の教員による振り返りと話し合いの様子(下)。 心の教育コーディネーター研修会 5/14 「道徳」授業の充実に向けて研修会の冒頭で「2時間という研修時間はずいぶん長いと思うかもしれませんが、研修を受けた後は『もう終わってしまった』という感想を持ちますよ」と後藤先生がおっしゃっていた通りでした。発問の基本や話し合い活動など重要な項目ごとにワークシートや教材を使い、教員自身の考えをまとめるとともに、グループでの話し合いや経験談・アイデアの共有などを重ねていくうちに研修時間が過ぎていました。研修に能動的に参加する中で、教員も自身の気づきや納得感を高められる内容でした。研修での発見や再確認した点を今後の授業に活かしていきたいと思います。 ご指導、ありがとうございました。 写真(上)は挨拶する須藤校長(右)と教育コーディネーターの後藤先生(左)。下の写真は研修会全体の様子。 令和6年度千代田区達成度調査 5/14 4年生以上の児童が対象この調査は「学習指導要領において身に付けることが求められている各学校の必修教科の目標及び内容が、千代田区立学校の児童・生徒にどの程度身についているか状況を把握し、今後の指導法の改善に資する」(千代田区教育委員会)ことを目的としており、小学校では4年生以上の学年の子どもたちを対象に毎年実施しています。調査するのは国語・算数・社会・理科の4教科に意識調査を加えた内容で、各40分で行います。 既習の内容の定着状況を調べるもので、成績がつくものではありませんが、問題が印刷された調査用紙が配られると子どもたちは真剣な顔で取り組んでいました。 この調査の結果は学校ごとに「小学校の改善プラン 達成度調査等及び児童の学習状況から見た成果と課題」としてまとめ、本校でも課題解決やよりよい学習指導のために活かしています。また本校の指導改善プランは、毎年本ホームページに掲載しています(参考:令和5年度の改善プラン)。 3組のコオーディネーショントレーニング 5/13 ボールもフラフープも仮想の森も掌サイズのボールを恐竜の卵に見立てて、落として割れないように自分自身でキャッチ&リリースを繰り返す運動や、パートナーとのボールの受け渡し、タイヤのように動くフラフープをくぐり抜ける運動、龍や魚や鬼の住む仮想の森での鬼ごっこなど、短時間でさまざまな動きと世界観を切り替えるトレーニングに子どもたちは夢中で取り組んでいました。 とくに仮想の森での鬼ごっこは「もっとやりたい!」という声も飛び出すほどに楽しんでいました。 今日も指導していただきありがとうござました。 |
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