4年生 保田臨海学校事前健診 7/26子どもたちは体が半分ぐらい隠れそうな大きいリュックを背負って元気に集合しました。大きい行事を控え、久しぶりにクラスメートに会えたためか、みんなかなりはしゃいででいました。 まずは最近1週間分の健康記録を持って保健室に向かい、学校医の問診と診察を受けました。その結果、全員無事に行けることになりました。よかったです! その後、リュックに必要な物が揃っているかの確認を行いました。リュックはそのまま学校に保管して、7月28日(日)の朝、バスに積み込みます。 せっかく事前健診でOKが出たのですから、この週末は無理をしないでください。そして日曜日の朝、元気な顔を見せてくださいね。 写真は上から、1階の多目的ホールに集合した子どもたちの様子、事前健診を受けるために保健室前に並ぶ子どもたち、教職員が準備した臨海学校用のトーチと麦わら帽子。 3学期の研究発表会に向けて 7/26研究発表会を担当する教員が研究発表授業として予定している教科と単元、研究授業の目標・ねらいなどについて説明し、矢野先生に意見やアドバイスを頂戴しました。 教員が授業の方向性やアイデアを練る時に出てきた疑問やそれに対する自分なりの考えについて矢野先生に説明する機会を得たことで、発表会への取り組み方がより明確になったようです。貴重なお時間をありがとうございました。 校内整備(2) 7/25 足の踏み場もない各階の倉庫や教材庫に分かれて作業をしていた先生たちが、紙類の処理のために最後は職員室の廊下に集まってきました(一番下の写真)。「足の踏み場もない」という表現がぴったり当てはまる光景です。皆さん、額に汗して頑張っていました。おかげで最後はかなりすっきりとしました。 校内整備(1) 7/25 紙類との闘い気になってはいても忙しい日常の中で後回しになりがちだった整理に夏季休暇の時間を利用して「えいやっ」と取り組んだわけです。午前を作業時間にあてていましたが、一部は午後に持ち越しました。 暑さに負けず先生たちのOJT(研修) 7/25 特別支援教育ステップの教員がクラス担任時代に経験した「思ったことをすぐに口に出す」子ども、感情的になると手が出てしまう子どもの事例を振り返るとともに、令和6年4月の改正障害者差別解消法施行で義務化された障害者への「合理的配慮」について考えました。 そして特別支援の仕組みを知り、教員としてできる合理的配慮につながる支援の在り方について話し合いました。事例として取り上げられた「思ったことをすぐに口に出す」子どもに対する具体的な支援案についても見ていきました。 このOJTは、教員として具体的にどんな支援が可能なのかを考える貴重な機会となりました。あくまでも端緒であり、今後も継続的に特別支援教育について知る努力や事例研究を重ねていきたいと思います。 「命」と安全を守る夏の日直の仕事その鍵を握っているのは日直の先生です。電話対応や来客対応、郵便物・交換便(区内・都内の役所や学校間の郵便物)の受け取り・配布・発送、「学校日誌」の記入などの事務的な仕事をはじめ、1日に2回地下1階から5階まで校内を巡回して火気・水道栓・電源などの安全点検もします。そして各クラスや学年から依頼のあった動植物の世話(餌やり・水やりなど)もします。 2学期が始まって元気なカメやメダカや植物たちを目にしたら、夏休み中の先生たちの日直の仕事に思いを馳せてみてくださいね。 ユニセフ募金の結果
今日から夏休みとなりました。
長い長い43日間を、ご家族で旅行や遠出するのもいいですが、普段なかなかできそうでできていない散歩やジョギング、サイクリング、読書・・・美術館や博物館巡り、なんていうのもいいですね。 夏休みは長いようで、あっという間に終ってしまうもの。何かに思いっきり挑戦し、色々なことを経験してほしいです。 遅ればせながら、去る6月25日から28日までの4日間、1階のホール前で、5・6年生の運営委員会による「ユニセフ募金」活動がありました。 運営委員会の子どもたちは、「ユニセフ募金にご協力くださ〜い。」と爽やかに声をかけ、それに応えるように、全校の子どもたちが積極的に募金に協力してくれました。運営委員会の子どもたちが、当番の日でなくてもほぼ毎日活動に加わり頑張ったからでしょう。 募金で集まった額は、7月16日の全校朝会で3名の運営委員から発表されました。「46670円です。ご協力ありがとうございました。」、発表もとても立派でした。 この貴重な募金は、世界の子どもたちのためにユニセフにお届けします。子どもたちとご家庭のご協力に感謝いたします。ありがとうございました。 3組の調理実習(2) 7/19 野菜も手作りのカレーです。3組の子どもたちと先生方、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。 3組の調理実習(1) 7/19 野菜も手作りのカレーです。いる夏野菜が実っているので、そこからナス・ピーマン・枝豆を採取して、暑い日に嬉しいカレーライスを作りました。ごはんはなんと「お焦げ」も魅力のガス炊きです。 野菜のカットなどの下ごしらえは先生が行い、子どもたちはそれを鍋に入れて炒めるところから始めました。お水を加え、具が煮えたところでルーを投入して煮込んでいきました。 自分たちで育てた野菜を基本にして、そこにたまねぎ、チーズ、ハムのいずれかを加えるグループもあり、全部で4種類のバリエーションができました。ルーも2種類をミックスするなど、どれもとてもおいしそうにできました。そこに手作りの梅ジュース/サイダーと缶詰で作ったフルーツポンチを添えて完成です。 1学期最終日のクラスの横顔いろいろ 7/19「お楽しみ会」「調理実習」(別掲)「記念撮影」などなど。その一部をご紹介しますね。 写真は上から2年2組、3年2組、4年1組の様子です。 1学期の終業式 7/19 よく頑張りました!校長先生からは「この4か月間、よく頑張りました」との言葉がありました。1学期が始まってから、子どもたちは毎日元気に登校し、色々な面で成長を見せてくれました。 また児童代表として2年生の二人が挨拶に立ちました。1学期に様々なことを頑張ったという思いが伝わる内容でした。そしてその自信を糧に2学期も前に進みたいという抱負を語ってくれました。 神田警察署の方からもお話がありました。横断歩道では青信号だけに頼らず、しっかりと車が停止するのを確認すること、自転車に乗る際にはヘルメットを着用することなど、交通事故に遭わないための具体的なアドバイスを頂戴しました。ありがとうございました。 生活指導担当の先生からは夏休み中の基本的な生活について、早寝早起きなど、守ってほしいポイントが5つ紹介されました。 21日(日)から夏休みが始まります。暑い日が続きますから、皆さん、健康に気をつけて過ごしてくださいね。そして自分なりの目標をもって、色々な経験をしてください。2学期に元気な笑顔に会えるのを待っていますよ。 大掃除をしました! 7/18これで皆さんの教室はきれいになりました。明日お終業式が気持ちよく迎えられますね。 写真は5年1組(上)と3年2組(下)の様子。 3組 トウモロコシの皮むきで調理補助(2) 7/18きれいに剥き終えたトウモロコシは合計で110本。大きな籠(ざる)に集めて、料理長に渡しました。3組代表の6年生二人が「少し大変だったけれど頑張りました。おいしく料理してください」と挨拶をすると、料理長からは「ありがとうございます。しっかりと調理します」と心強い返事がもらえました。 その後でトウモロコシは調理場に運ばれ、熱い蒸気で蒸されて今日の給食に添えられました。おいしかったですね。3組の皆さん、調理員の皆さん、栄養士さん、ありがとうございました。そしてごちそうさまでした! 3組 トウモロコシの皮むきで調理補助(1) 7/18机に新聞紙を敷いて、一人5本のトウモロコシを受け取るとまずはトウモロコシの全体を観察しました。先端から焦げ茶色のひげが長く伸びて、本体はたくさんの皮に包まれてふっくらとしています。どんな実がついているでしょうか。栄養士さんの皮むきのコツのお手本を見て、先生からスタートの声がかかると早速皮むきの開始です。 一枚ずつ丁寧に剥く子、複数枚をまとめて剥く子、いろいろなやり方で一所懸命に剥いていました。 歯科指導 3年生と3組 7/17 歯の形と働きを考える3年生の子どもたちの指導ポイントは「歯の形とはたらきを考えよう」というもの。前歯・犬歯・奥歯それぞれの位置と形から「かみ切る」「引き裂く」「すりつぶす」といった役割を考えていきました。食事面だけでなく、発音や顔の形を整えるといった機能も紹介しました。 また、歯磨きのコツを紹介後、模型を使って練習しました。みんな1分だけでは数本しか磨けなかったため、2分追加して必死に汚れを落としました。 3組では、虫歯ができる原因と虫歯の防ぎ方を中心に説明がありました。そして最後は模型で歯磨き練習をしました。クイズや動画なども盛り込んでとても楽しく分かりやすい内容でした。 歯科衛生士の皆さん、今日もご指導をありがとうございました。 写真は3年1組での指導の様子。 1年生に「ことばの教室」紹介の授業 7/16・7/17授業では、教員3人、教室の場所、活動内容などの概要の紹介に続き、体験コーナーとして「ねっこ」「おばあさん」など促音や長音のはいった言葉の音の数を手拍子でカウントしたり、グループに分かれて音数をカウントしながらのしりとり遊びもしました。「もう一回やりたい」と言い出す子どもがいるほど、みんな夢中になっていました。 このような体験を通してことばの教室に通う子どもたちへの理解を促しつつ、「ことばの教室に行くお友だちがいたら『いってらっしゃい』と言って送り出してください。お友だちもやる気が出ます」とクラスメートの応援の大切さに言及しました。 そしてことばの教室の「3つの約束」として、正しい姿勢の作り方、鉛筆の持ち方、運動の大切さを紹介しました。これらは一般の教室でも大切にしていることで、子どもたちにとってもいい確認の機会になったと思います。 3・4年生も着衣泳を体験 7/16「泳」という文字が使われていますが、衣服をつけた状態で水に入った(落ちた)時に落ち着いて行動し、顔を水から出して呼吸を確保するための練習に重点が置かれています。 水に仰向けになる背浮きが難しい場合は、ペアになって一人が背中側から支える形で挑戦していました。 また、ペットボトルを胸やあご下に保持して浮く方法や、近辺に浮いている物を利用して体を浮かせるという想定でビート板を代用しての練習もしました。 夏はプールに行ったり海に行ったりと水と親しむ機会が多いので、まずは慎重に行動してください。そして万が一の時には練習を思い出して落ち着いて呼吸を確保するようにしましょう。 3組の夏祭り 7/16 笑顔溢れる今年の出店は「おめんやさん」「ボウリング」「しゃてき」「でんしゃ」の4店。お面屋さんではりんご飴やラムネ、フライドポテト、かき氷から好みの食べ物とお面がもらえます。かわうそのお面が新感覚でした。 水の少し入った2Lのペットボトル10本をピンに見立ててバスケットボールで倒すボウリングゲームでは、倒したピンの数によってかわいい折り紙やメダルがもらえました。 射的は、銃も弾も紙製で、狙ったところに弾を飛ばすのが案外と難しいゲームでした。こ れも標的に当たると手作りのしおりなどのプレゼントが。 「でんしゃ」では、お手製ICカードをかざして改札を通り、「急行券」「自由席」などのチケットを釣り上げてから電車に乗るという仕組みでした。段ボールとロープとで作った電車に制帽をかぶってみんなで乗って線路を走ります。途中でおみくじ釣りあり、しおり釣りありで、各地を巡る感覚が味わえるという趣向でした。 6年1組の子どもも交代で5分ぐらいずつお祭りを楽しんでいました。たくさんの「お客さん」で賑わって、今年の夏祭りも大成功でした。 6年生児童を朝会で表彰 7/16 ミニバスと剣道で大活躍表彰されたのはいずれも6年生児童です。ミニバスケットボールでは千代田区体育協会より「優秀選手賞」が贈られました。剣道では千代田区の剣道大会で第3位の成績をおさめました。他に剣道の昇級試験で1級に進んだ子どもたちにも昇級証書が校長先生より手渡されました。 日頃からの練習や努力の賜物ですね。おめでとうございます!これからの活躍も期待していますよ。 写真は上から千代田区ミニバスケット「優秀選手賞」、千代田区剣道大会第3位、千代田区剣道昇級試験1級合格の表彰状や証書を授与される様子。 熱中症予防 出前授業 3組 7/12運動した時の発汗量や水分が足りなくなった時の体の状態、汗の役割、適切な水分補給の仕方、熱中症になってしまった時の対応などを、スライドを用いて詳しく教えていただきました。 これからも暑い日が続いていきますが、適切な予防を心がけていきたいと思います。 大塚製薬の村上課長さん、子どもたちのためにご指導いただき、本当にありがとうございました。 |
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