最新更新日:2024/07/11 | |
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秋の遠足に行ってきました「稲むらの火」といえば安政地震の後、津波が来ると感じた濱口梧陵が稲むらに火を放ち、この火を目印に人々を誘導して、多くの命を救ったという、世界的にも有名なお話です。 この濱口梧陵の記念館と津波防災教育センターを兼ねた施設が「稲むらの火の館」です。 子どもたちは館長さんから津波についていろいろなお話を聞いた後館内を見学し、最後に3D津波映像を見ました。短時間でしたが、たくさんのことを学習できました。 その後、昼食を食べる「わんぱく公園」までを歩きましたが、横には「広の堤防」ありました。上って歩くこともでき、子どもたちは昔の人が津波から守るためにこんなに高くて長い堤防を作ったのだと感じたことだと思います。 地震・津波については人ごとではない和歌山県。この機会に子どもたちと一緒に地震について話し合う機会を作ってみてはいかがでしょうか? |
橋本市立学文路小学校
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