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最新更新日:2024/06/19 |
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4年 キャップハンディ体験
橋本市社会福祉協議会の方々にお越しいただき、車いす体験と高齢者疑似体験を行いました。
車いす体験では、乗っている人はマットの少しの段差や揺れを怖く感じ、介助側も段差や曲がることに難しさを感じました。 一方、狭いいすの間もゆっくり押してくれたり、止まって譲ってくれたりすると安心したことから、車いすに乗っている人の気持ちを考え、思いやり、プラスの声かけをすることが大切だという意見が出ました。 高齢者疑似体験では、思うように歩けない、お札や硬貨の区別がつかない、音が聞こえにくく違う世界のよう、などの意見がありました。 介助側は、優しく接することが大切という意見とともに、声はかけたいけれど、やりすぎたらダメだし、どれくらい気遣いをすればいいのかが難しいという意見もありました。 最後に講師の先生にお話ししていただいたことをヒントに、どうするべきかこれからしっかりと考えていきましょう。 貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。 また、何も言わなくても装具を完璧にたためていました。とても気持ちがよかったです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
橋本市立あやの台小学校
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