最新更新日:2024/06/24 | |
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4年 森と水のつながり〜ありがとうのバトン〜森と水の源流館では、展示物もそこで説明をしてくれるスタッフさんもやさしく教えてくださって、いろんなことが分かりました。 特に心に残った学びは、森・川・海は水でつながっているけれど、人の心次第で、そのつながりは良くも悪くもなる、共生の仕方を考えて生きよう、ということでした。 だからこそ紀の川の中流にくらす私たちが、水や自然を大切にしたくらしをしないといけません。あとに使う人、未来に使う人のことを考えた行動・思いやりが大切なのです。 そう考えれば、あと片付けは反省すべき点でした。さわって学ぶコーナーの片づけをせずにいて、散らかしたままにしたことは反省しないといけない点です、今後の生活に生かしていきましょう。 自分たちの学び、水や自然への思いをつめこんで作詞したものが、本日曲をつけてプレゼントしていただきました。 大きなやまぶきホールで川上村の方20名ほどにきていただいて、いっしょに歌いましたが、子どもたちも「お気に入りになった」「みんなが来てくれたことがうれしい」と話していました。 歌だけでなく、川上村にくらすみなさんの温かい心もプレゼントしてもらって、最高の時間でした。またESDフェスタでこの歌を多くの人に伝えましょう! 防災センターでの学びは「ダムのこと」だけでなく、災害を起こす自然の厳しさについても学びました。 ただ「大事にする」だけでなく、「こわいものと知る」ことによって、より正しい共生の仕方を考えることができました。 本当に多くの思いと学びをいただき、ありがとうございました。 今日という日は、子どもたちだけでなく、教員にとっても、一生の宝物になりました。 川上村の方からのメッセージを最後に紹介したいと思います。 人も自然も、どこに住んでいる人も、共によりよく生きられる社会をつくる。 その担い手として将来活やくできる子どもたちであってほしい。 この歌にこめた「すなおな気持ち」を忘れないで、まっすぐでいてね。 そしてその思いを、ほかの人にもバトンのようにつなげてください。 それが私たちにとって、うれしい「おーえん」です。 今日はきてくれてありがとうね。 |
橋本市立あやの台小学校
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