最新更新日:2024/06/24 | |
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4年 キャップハンディ体験
橋本市社会福祉協議会の方々にお越しいただき、車いす体験と高齢者疑似体験を行いました。
車いす体験では、乗っている人はマットの少しの段差や揺れを怖く感じ、介助側も段差や曲がることに難しさを感じました。 一方、狭いいすの間もゆっくり押してくれたり、止まって譲ってくれたりすると安心したことから、車いすに乗っている人の気持ちを考え、思いやり、プラスの声かけをすることが大切だという意見が出ました。 高齢者疑似体験では、思うように歩けない、お札や硬貨の区別がつかない、音が聞こえにくく違う世界のよう、などの意見がありました。 介助側は、優しく接することが大切という意見とともに、声はかけたいけれど、やりすぎたらダメだし、どれくらい気遣いをすればいいのかが難しいという意見もありました。 最後に講師の先生にお話ししていただいたことをヒントに、どうするべきかこれからしっかりと考えていきましょう。 貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。 また、何も言わなくても装具を完璧にたためていました。とても気持ちがよかったです。 4年 音楽会に向けてそんなときこそ「おー!」えん団dす! たがいに教え合い、助け合い、上達していきましょう。 「えー!」「無理」と思う時こそ、自分の声は「おー!」にしましょう! みんなで最高の音楽会をつくっていきましょう! 4年 きのかわじるしの木製プレートみんなで一生懸命こがしながら製作をすすめ、むずかしいところやあぶないところは、クマさんや保護者ボランティアさんに助けてもらってがんばりました。 世界に一つの作品ができたといい笑顔がいっぱい!さらにうれしかったのは、「これを宝物にする!」と言って持って帰った子たちがたくさんいたことです。 クマさんは最後に「木の製品を大切に長く使うことは、そこに二酸化炭素をとじこめておくことだから、それだけでも地球のためになっている」と教えてくれました。 ただの作品としてかざってもいいですが、それを見るたびに森を守ってくれている人のこと、森が育ててくれている木や水のことを思い出せるようにしましょうね。 それが紀の川じるしの本当に大切な部分だとおもいますよ★ 4年 車いすバスケット体験はじめは「楽しい」「難しい」「もっとやりたい」という感想をもち、質問も「どうすればパスが上手にできるのか」「シュートはどううっているのか」といったものばかりでした。 それが次第に 障がいってなんなのか、それでも笑顔でいられるのはどうしてなのか、といった生き方の話になっていきましたね。 今回車いすバスケット選手だけでなく、たくさんの方がご助力くださって体験学習を行うことができました。それはすべて君たち「未来の大人」に知ってほしいこと、考えてほしいことがあるからだと思います。 私たちが学べたことは何でしょうか。もう一度整理してきてください。それを明日の授業で出し合って、自分たちにつなげていきましょう。 最後になりましたが、今日の授業のためにご協力くださいましたみなさん、ありがとうございました。 4年 みんなで話し合おうお互いの意見をただただ真剣に聞き、自分の思いを伝えていく。 教師の言葉なしでも、子どもたちで意見をつないでいくこと、それを認め合うことができるようになってきています。 次は意見を深めたり高めたりしていくことができるようにして、5年生に進級する準備を進めていきます。 夏休み明け、子どもたちもがんばっています。 |
橋本市立あやの台小学校
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