最新更新日:2024/06/24
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暑さが本格的になってきました。しっかり水分補給しましょう。

4年 音楽会大成功!!

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かつらぎ町あじさいホールで行われた音楽会に参加したあや小4年の「あや小おーえん団」56名は、すばらしい合唱・合奏を披露してきました。

9月から練習に励み、がんばってきた子どもたち。
厳しい練習にも耐え、自分たちで時間を見つけてとにかくがんばってきたことで、最高の発表となりました。
私たち教員も、とにかく感動して、うれしさいっぱいでした。

学校に帰ってからは校長先生や担任の先生からだけでなく、保健室の先生にも成長をほめてもらいました。

たくさんの人におーえんされていることに感謝しつつ、自分たちも誰かをおーえんできるようになっていこう。その第一歩が今日の音楽発表だったように思います。

あや小おーえん団の56人のがんばりは、あやの台小学校のほこりです!
これからも自信と自覚をもって、がんばっていきましょう!

4年生 音楽会

4年生が意気揚々と音楽会へ出発しました。
本番での発表がんばってくださいね。
天候も雨から晴れに・・・
子どもたちの頑張りを
応援してくれているようです。
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4年 音楽会まで一週間!

金曜日の音楽会練習では、校長先生がきてくださって

「期待がもてる、そのくらいキリっとした入場の仕方だね」

「音がそろってきていて、はじめのころと全然ちがって、すてきです」

など、たくさんのほめ言葉をいただきました。
もっとよくなるために、どうしたらいいかをたずねると二つアドバイスをくださいました。

 歌は、最後のところでぐわーっと盛り上がってくるようになるといいね。
最後もうひとのび!
 
 合奏は、みんなの顔があがってくるとかっこよくなるね!
みんなの視線が指揮に集まってるとすてきだね!

校長先生、ありがとうございます!
本番まであと少し、がんばって最高の思い出にしましょうね!


12日火曜日の9時から、体育館にて校内発表をしますので、4年生の保護者の方、もしよろしければお越しください。

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4年 合同音楽練習スタート

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およそ2か月前には「こんなの無理だ」と言っていた合奏

それぞれに休み時間や放課後、家で練習を重ねてきたものが、今日の音楽の時間に一つになりました。

楽譜を見ないでしっかり演奏できる人がずいぶん多くなりました。
先生の指揮を見て楽器を扱える人も増えてきました。

なにより

真剣に演奏を行う人ばかりになりました。

もうこの曲は君たちのものですね。これだけ練習したものを、中途半端な形で発表したくない。思いを込めて、ちからいっぱい伝えたい。そんな気持ちだと思います。

11月の本番まで、先生たちも精いっぱい君たちを応援します。
がんばって、自分史上最高の合奏と合唱にしましょうね!

4年 音楽祭に向けて

4年生は、9月から音楽祭に向けて練習を始めました。
今日、一回目の学年合同音楽を行いました。
ソプラノとアルトのパートの違いに戸惑いながらも、しっかり声が出ていました。

帰りの会では、今日まで3日間お世話になった職場体験の中学生に、合唱のプレゼントをしました。ありがとうの気持ちをしっかり伝えられましたね。

音楽祭本番まで一か月を切りました。
もっとたくさんの人に思いを伝えられるように、そして「大切なもの」の意味を考えながら、4年生みんなで心を一つに練習していきましょう。
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4年ふれあいルーム

今日は4年生のふれあいルームでした。
押し花で工作を作りました!
できた作品を嬉しそうに手に持ちながら帰る子供たちの笑顔を見て、なんだかこちらも嬉しくなりました♪
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4年 一年の折り返し

4年生56名

「大きな心で思いやり おそれず挑戦応援しあう われらあや小おーえん団」

一年間の折り返し、4年生のみなさん、と呼ばれた時にはびしっと手をあげて返事をすることができました。

みんな本当によくがんばりました。

一人ひとりがきらきらした輝きを見せてくれた一学期でした。

二学期は音楽会やESDフェスタなど、全員のチカラと心を合わせる行事が目白押しです。

全員のかがやきを重ねて、4年生としてのうつくしく、あたたかい輝きを出していきましょう。

保護者のみなさま、地域のみなさま、関係してくれたすべての皆様、学校教育にご理解とご協力をいただきまして、ありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。
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4年 障がい理解のための授業

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視覚障がいのある方と、聴覚障がいのある方に学校にお越しいただいて、
実際に障がいをもって生きるということは、どういうことなのか
を教えてもらいました。
本で学ぶよりも、一言一言に重みを感じたみんなと、
ふり返りもしっかり行いました。
障がいはただの「ちがい」であるから、その「ちがい」を認め、
そのうえでお互いに助け合い、支え合うことが当たり前に
なっていけば、社会は明るくなるのでは、という意見にまとまりました。
また、そのために、まずはあいさつから始めよう、とも話し合いました。

貴重な学びをありがとうございました。以下、子どもの感想です。

・障がいのある人にも、その人にしかできないこともあるから、
 相手の心を読み取って、私にしかできない手助けがしたい。

・人をバカにした差別のようなことを「聞こえないからいい」
 「見えてないから平気」と言ってやっていたら、
 いやな気持ちになってしまて、そのまま
 そのいやな思いを忘れられなくなるから、
 そんな言葉は言わないべきです。

・人をバカにしたら、バチがあたる。

・私も「何もできない」ではないのだから、
 自分に出来ることを精いっぱいがんばりたい。

・障がい者だけでなく、人の気持ちを分かりたい。
 誰だってできることがあって、絶対できないとは
 限らなくて、一歩二歩と進もうとしている。
 だから支えてあげるのが大切で、私は今日から
 誰であっても助けたい。
 みんなちがってみんないいのだから。

・私は助けられるおーえんができる、役に立てる人に
 なりたい。そして分かり合えるように、相手を尊敬
 し、バカにせず、差別もしない人にもなりたい。

・「障がい」でなく「ちがい」と思って、人を差別
 せずに尊敬しあおう。何もできない人も何でも
 できる人もいない。

4年 森と水のつながり〜ありがとうのバトン〜

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4年生は川上村で多くのことを学んできました。

森と水の源流館では、展示物もそこで説明をしてくれるスタッフさんもやさしく教えてくださって、いろんなことが分かりました。

特に心に残った学びは、森・川・海は水でつながっているけれど、人の心次第で、そのつながりは良くも悪くもなる、共生の仕方を考えて生きよう、ということでした。

だからこそ紀の川の中流にくらす私たちが、水や自然を大切にしたくらしをしないといけません。あとに使う人、未来に使う人のことを考えた行動・思いやりが大切なのです。

そう考えれば、あと片付けは反省すべき点でした。さわって学ぶコーナーの片づけをせずにいて、散らかしたままにしたことは反省しないといけない点です、今後の生活に生かしていきましょう。

自分たちの学び、水や自然への思いをつめこんで作詞したものが、本日曲をつけてプレゼントしていただきました。
大きなやまぶきホールで川上村の方20名ほどにきていただいて、いっしょに歌いましたが、子どもたちも「お気に入りになった」「みんなが来てくれたことがうれしい」と話していました。
歌だけでなく、川上村にくらすみなさんの温かい心もプレゼントしてもらって、最高の時間でした。またESDフェスタでこの歌を多くの人に伝えましょう!

防災センターでの学びは「ダムのこと」だけでなく、災害を起こす自然の厳しさについても学びました。
ただ「大事にする」だけでなく、「こわいものと知る」ことによって、より正しい共生の仕方を考えることができました。


本当に多くの思いと学びをいただき、ありがとうございました。
今日という日は、子どもたちだけでなく、教員にとっても、一生の宝物になりました。


川上村の方からのメッセージを最後に紹介したいと思います。

人も自然も、どこに住んでいる人も、共によりよく生きられる社会をつくる。
その担い手として将来活やくできる子どもたちであってほしい。
この歌にこめた「すなおな気持ち」を忘れないで、まっすぐでいてね。
そしてその思いを、ほかの人にもバトンのようにつなげてください。
それが私たちにとって、うれしい「おーえん」です。
今日はきてくれてありがとうね。

4年生 大滝ダム

4年生は大滝ダムの
学べる防災ステーションで
勉強中です。
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4年生 川上村

4年生は無事川上村に到着しました。
今から森と水の源流館でお勉強します。
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4年 キャップハンディ体験

橋本市社会福祉協議会の方々にお越しいただき、車いす体験と高齢者疑似体験を行いました。

車いす体験では、乗っている人はマットの少しの段差や揺れを怖く感じ、介助側も段差や曲がることに難しさを感じました。
一方、狭いいすの間もゆっくり押してくれたり、止まって譲ってくれたりすると安心したことから、車いすに乗っている人の気持ちを考え、思いやり、プラスの声かけをすることが大切だという意見が出ました。

高齢者疑似体験では、思うように歩けない、お札や硬貨の区別がつかない、音が聞こえにくく違う世界のよう、などの意見がありました。
介助側は、優しく接することが大切という意見とともに、声はかけたいけれど、やりすぎたらダメだし、どれくらい気遣いをすればいいのかが難しいという意見もありました。

最後に講師の先生にお話ししていただいたことをヒントに、どうするべきかこれからしっかりと考えていきましょう。
貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。

また、何も言わなくても装具を完璧にたためていました。とても気持ちがよかったです。
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4年 音楽会に向けて

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11月にある音楽会に向けて、一人ひとり練習にはげんでいます。もう覚えてきた、分かってくると楽しい、と手ごたえを感じる声もふえてきましたが、まだまだ苦しんでいる仲間もいるようです。

そんなときこそ「おー!」えん団dす!

たがいに教え合い、助け合い、上達していきましょう。
「えー!」「無理」と思う時こそ、自分の声は「おー!」にしましょう!

みんなで最高の音楽会をつくっていきましょう!

4年 きのかわじるしの木製プレート

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高野山の森林学習でお世話になったクマさんにきていただき、ヒノキの板にバーニングペンで名前やイラストを描いて、自分だけの木製プレートを作成しました。

みんなで一生懸命こがしながら製作をすすめ、むずかしいところやあぶないところは、クマさんや保護者ボランティアさんに助けてもらってがんばりました。

世界に一つの作品ができたといい笑顔がいっぱい!さらにうれしかったのは、「これを宝物にする!」と言って持って帰った子たちがたくさんいたことです。

クマさんは最後に「木の製品を大切に長く使うことは、そこに二酸化炭素をとじこめておくことだから、それだけでも地球のためになっている」と教えてくれました。

ただの作品としてかざってもいいですが、それを見るたびに森を守ってくれている人のこと、森が育ててくれている木や水のことを思い出せるようにしましょうね。

それが紀の川じるしの本当に大切な部分だとおもいますよ★

4年 車いすバスケット体験

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和歌山市から車いすバスケット選手にきていただいて、体験学習をしたあとでインタビューもさせていただきました。


はじめは「楽しい」「難しい」「もっとやりたい」という感想をもち、質問も「どうすればパスが上手にできるのか」「シュートはどううっているのか」といったものばかりでした。

それが次第に

障がいってなんなのか、それでも笑顔でいられるのはどうしてなのか、といった生き方の話になっていきましたね。

今回車いすバスケット選手だけでなく、たくさんの方がご助力くださって体験学習を行うことができました。それはすべて君たち「未来の大人」に知ってほしいこと、考えてほしいことがあるからだと思います。


私たちが学べたことは何でしょうか。もう一度整理してきてください。それを明日の授業で出し合って、自分たちにつなげていきましょう。

最後になりましたが、今日の授業のためにご協力くださいましたみなさん、ありがとうございました。

4年 みんなで話し合おう

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みんなでクラスの今について意見を出し合っています。

お互いの意見をただただ真剣に聞き、自分の思いを伝えていく。

教師の言葉なしでも、子どもたちで意見をつないでいくこと、それを認め合うことができるようになってきています。

次は意見を深めたり高めたりしていくことができるようにして、5年生に進級する準備を進めていきます。

夏休み明け、子どもたちもがんばっています。

4年 みんなで無事夏休みに!

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夏休み前、最後の登校日はみんなしっかりと登校することができました。

47日間の長い夏休みです。学校で学んだことを生活の中で生かしていって、充実した毎日を過ごしてくださいね。8月1日の水泳記録会にも会いますが、この笑顔がまた8月29日に教室にもどってきてくれるのを待っています!

3か月間がんばったみんな、元気に夏休みをおくってくださいね!

4年 川上村からの招待状をもらいました

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川上村から講師の方に来ていただく3回目の授業。

これまでの学びをまとめた一人一枚の新聞を見てもらいました。

そして子どもたちで作った歌「森と水のつながり」の歌詞をプレゼントさせてもらい、作曲をしていただくことにもなりました。

その歌の中に何度も出てくる「バトン」とはなにか。それはつながりであるということを川上村の尾上さんから教わりました。

紀の川じるしの応援団となったみなさんと、片方が応援される関係ではなく、応援し合える関係になってがんばっていきたいです、という言葉が心に残りました。年齢というちがいをこえ、こんなにやさしくつながってくれる、尾上さんはまさしく森のような方です。

また、そのつながりは人の心を動かし、何かしよう、という気持ちさせる力がある。ということを松谷さんから教わりました。
実際に松谷さんは、あやの台小学校のために新しい歌を作って、練習してきてくれました。みんなの学びに少しでも勇気と感謝を伝えたい・・・そんな気持ちがうれしくて感動しました。

授業の最後には尾上さんから川上村の「森と水の源流館」への招待状をもらいました。秋の社会見学、楽しみですね!

4年 森林学習3(最終)

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56名全員そろって、雨の間の晴れ間の間に、無事に間伐体験と森林散策を世界遺産高野山にて行うことができました。

子どもたちと目標にしていた
・誰の話でも、よくきくこと
・ルールを守り、礼儀正しくすること
・しっかりと学ぶこと
の3つは守れたでしょうか?

二つの体験は共になかなか体力を使うしんどい作業でしたが、最後までよくがんばっていたと思います。自分たちで間伐した木を輪切りにしたものを、お土産に持って帰りましたね。ステキなヒノキの香りといっしょに、思い出や学びをおうちの人に伝えてくださいね。

明日からの授業で、その感想や、その他木や森について学んできたことを新聞にまとめ、5日に来てくださる川上村の先生たちに伝えます。がんばっていきましょう!

4年 森林学習2

4年生は無事高野山に着いたようです。
雨も止み、体験活動も順調に進んでいます。

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年間行事予定
11/14 伊都地方小・中合同音楽祭(4年生)
橋本市立あやの台小学校
〒648-0019
和歌山県橋本市あやの台2-17
TEL:0736-37-4001
FAX:0736-37-4002