最新更新日:2024/07/30 | |
本日:8
昨日:79 総数:424970 |
4年 人権教室&総合UD発表仕組みが分かるといじめのこわさもわかったようで、絶対にしたくない、という思いを強くもつことができたようです。 ******************************** 〇ぼくはいじめをしたり、されたりします。いじめをしてしまった後には「自分が小さいな」と思います。やられた時には泣いたり、ムカついたり、やり返したりします。 いじめはもうやりません。自分で「小さいな」と自分で感じて、ひとの気持ちを考えて、いじめをしないようにしたいです。 気づかせてくれてありがとうございました。 〇ぼくが分かったことは、相手の気持ち、相手の立場を考えるといじめがなくなることです。 いじめられていたあやかさんもまりさんも、いじめていた子が飼っていた犬なのに、さがすのを助けていたところがすごいと思いました。 〇いいか悪いかを考える授業をしてくれてありがとうございました。いじめは「見ているだけでもいじめ」だと初めて知りました。 〇今まではいじめを見かけても「注意したら逆にいじめられるな」と思っていたけれど、今だったら「いじめを見たら絶対に止める」と思うようになりました。 〇私はいじめを止められる人は少ないと思います。いじめをしている人は、いつか自分の友達がいなくなるかもしれません。私は勇気を出していじめを注意したいし、自分はいじめをしません。 〇「いじめをいじめで返すと、いじめは終わらない」ということを知って、だから殺人などが起きるのか、とまず思いました。 私はいじめを止める方に入ったことがありますが、止めようか止めないか、最後まで迷って心がちくちくしました。でも大事な友達のことを見捨てられないから、決心して言いました。 言い終わると、とても心がすっきりしました。私はそれから何事も立ち向かうようになれました。 今日はいじめの意味を教えてくれてありがとうございました。これからもおうえんお願いします! 〇ぼくは勉強をして、めぐみは見ていただけだったけど、いっしょになっていじめているのと同じだと知った。見ているだけで勇気をもって止めにいくことが大切だから、大人に知らせるだけじゃなく、自分からどうどうと止めにいくようにします。 〇心に残ったのは「相手の気持ちを考えないといじめにつながる」ということです。4年生がいじめのないクラスになればいいな! ******************************** また授業参観では、総合的な学習の時間に学んできたユニバーサルデザインについての発表を行いました。キーワードは「つながりと関わり」「他人ごとから自分ごとへ」だったように感じました。 ******************************** 〇今日は「生きる」からのつながりとして、「バリアフリー」と「ユニバーサルデザイン」について、学んできたことを発表しました。 私ははじめ、体の不自由な人を見ても「かわいそうだな、がんばれー」と、他人事で終わっていました。でも、この授業をしてきて「かわいそうで、終わるな!」と思えるようになりました。 〇私は「もののバリア」「きまりのバリア」「情報のバリア」「心のバリア」のうち、心のバリアが一番大きいと思いました。 いくらバリアフリーのものや、ユニバーサルデザインの場所がふえたところで、私たちからのおうえんが足りないと思うからです。 だから私も「かわいそうで終わってはいけない」と思います。だって、私たちは「応援団」だからです。 〇これまで学習できたのは、車いすバスケットをしたり、高齢者体験をしたり、目の見えなくなった方や耳の聞こえなくなった方のお話を聞いたり、私たちはたくさんの人のおかげです。 本だけでは分からない、大切なものを学ぶことができました。 これからはいろんな人が笑顔になれるように、みんなと関わっていける世界にしていきたいと思います。 〇私たちの学年目標「大きな心で思いやり おそれず挑戦応援しあう われらあや小おうえんだん」の目標を達成して、あや小応援団から、みんなの応援団になっていきたいと思います。 **************************** たくさんの人の支え・応援で子どもたちはどんどん成長しています。ありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 4年 いのちを育む授業児童の感想を紹介します。 出産してもらった時のことはおぼえていないけれど、自分もがんばったし、お母さんもがんばってくれたと思いました。子宮の中に入る体験をして、中はもちもちしてて、生まれたときには「やっとかー!」と思いました。 私が悲しい顔をしているときに相談にのってくれるお母さん。けがの看病もしてくれました。お兄ちゃんと合わせて二つもの宝を持っているから、お父さんもお母さんも幸せだと思います。 最後に教えてくれた「生きてるだけで100点満点」という言葉から、生きていることは奇跡なんだと思いました。 道徳でもやったように、お母さんやお父さんを幸せにして、自分も赤ちゃんを産んだときにいっぱい愛をこめて育てていきます。今のうちにいっぱい甘えて、お母さんのことを自分の子どもに伝えたいです。 ママに「私が生まれてきてうれしい?」と聞くと、ママは「うれしいに決まってるやん!」と言ってくれました。いのちがきせきだということが、その時に、改めて分かりました。すぐに命をすてる人もいるけれど、私はこのたった一つの命を大切に生きていきたいです。ママ、産んでくれたありがとう。パパ、手伝ってくれてありがとう。今日教えてくれた人、本当にありがとう。 貴重な学びをいただき、本当にありがとうございました。 4年ふれあいルーム
11月20日は4年生のふれあいルームでした。
新聞紙でエコバッグを作りました! かばんの持つ部分を隙間がないようにくるくる巻き付ける作業が 意外と難しそうでした! みんな楽しそうに制作していました! できたかばんに何を入れるのかな〜? 4年 感じ考え 伝えあおう自分たちの命がどれだけ奇跡的な確率で生まれたのか、みんなで学びました。 鼓動を聞いて「生きている」ことを音で実感、君たちひとりひとりは宝物なのです。 そんなみんなでP4C。 今日は大学の先生にも来てもらって、みんなが感じ考えたことを伝えあいました。 幸せってなんだろう。 そんな問いを、子どもたちなりに議論する。 まだまだこれから深め合う話し合い方ができるようになっていけるように、みんな一緒にがんばりましょうね。 4年 音楽会大成功!!9月から練習に励み、がんばってきた子どもたち。 厳しい練習にも耐え、自分たちで時間を見つけてとにかくがんばってきたことで、最高の発表となりました。 私たち教員も、とにかく感動して、うれしさいっぱいでした。 学校に帰ってからは校長先生や担任の先生からだけでなく、保健室の先生にも成長をほめてもらいました。 たくさんの人におーえんされていることに感謝しつつ、自分たちも誰かをおーえんできるようになっていこう。その第一歩が今日の音楽発表だったように思います。 あや小おーえん団の56人のがんばりは、あやの台小学校のほこりです! これからも自信と自覚をもって、がんばっていきましょう! 4年生 音楽会
4年生が意気揚々と音楽会へ出発しました。
本番での発表がんばってくださいね。 天候も雨から晴れに・・・ 子どもたちの頑張りを 応援してくれているようです。 4年 音楽会まで一週間!
金曜日の音楽会練習では、校長先生がきてくださって
「期待がもてる、そのくらいキリっとした入場の仕方だね」 「音がそろってきていて、はじめのころと全然ちがって、すてきです」 など、たくさんのほめ言葉をいただきました。 もっとよくなるために、どうしたらいいかをたずねると二つアドバイスをくださいました。 歌は、最後のところでぐわーっと盛り上がってくるようになるといいね。 最後もうひとのび! 合奏は、みんなの顔があがってくるとかっこよくなるね! みんなの視線が指揮に集まってるとすてきだね! 校長先生、ありがとうございます! 本番まであと少し、がんばって最高の思い出にしましょうね! 12日火曜日の9時から、体育館にて校内発表をしますので、4年生の保護者の方、もしよろしければお越しください。 |
橋本市立あやの台小学校
〒648-0019 和歌山県橋本市あやの台2-17 TEL:0736-37-4001 FAX:0736-37-4002 |