最新更新日:2024/07/01 | |
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5年生 家庭科 苦戦「玉結び」「玉どめ」ボランティアさんは、帰りぎわに「また来ますね」と笑顔で言ってくださいました。 本当にありがとうございます! 6月19日金曜日 6限 5年生5年B組は英語の授業、ALTの先生と英語科担当の先生2人が教えてくださいます。今日は、「名刺」をつくり、自分のプロフィールを伝える学習でした。 5年 田植えに宮司さんも来てくれました昔から無病息災や豊作をお祈りし、地域のために大きな役割を担ってきた神社。 神社の仕事には地域のみんなが関わって、村を守っていこうとしていたと聞きました。 また、戦争中には食べ物もろくになく、そんな中でも助け合いの精神を忘れずに 地域の人と人が手を取り合って生き抜いたそうです。 私たちはともすれば、自分のお金で生きているのだから、と地域をないがしろにしがちです。 誰かに何かをすれば「お金をもらう」ということも自然に思ってしまいがちです。 宮司さんは、お米作りを通して、みんなに地域のつながりの大切さを思い出してほしいと伝えてくださいました。 時代が変わり、考え方もみんなの暮らし方がどれだけ変わったとしても、変えてはいけないものが、助け合える地域のつながりなのだと伝えてくださいました。 お話の中で、神社のしめ縄を奉納してくれる農家さんが少ないことを知り、 私たちのもち米づくりでできた稲わらをきれいに処理して、 神社のしめ縄に使っていただこう、ということになりました。 それならば、と宮司さんも田植え前に田んぼのご祈祷をしてくださいました。 みんなで植えた苗たちが、大きく育って、6年生のため、地域のための力になりますように。 そしてその体験を通して、5年生一人ひとりが大きく成長できますように。 5年 海外の国について きいて きいて きいてみようインタビューの時間は20分足らずでしたが、時間がたてばたつほど子どもたちの顔に笑顔が増えていきました。 知らないことを知れること、自分たちの知りたいという気持ちに、ていねいにやさしく向き合ってくれる「国籍の違う人」。 今まで「遠い存在」だったものが、いっきに近く感じられた時間となりました。 子どもたちに「何が印象に残ったか」と尋ねると、質問の内容もたくさん出ましたが、一番多かったものは 「私たちと目を合わせて、笑顔で話してくれて、とてもうれしかったし、安心できた」というものでした。 暮らしや文化には国によってちがいがあります。しかし、相手の目を見て、笑顔で、一生懸命にきくことが大切だということは、どの国においても同じだったようです。 たくさんのことを教えてもらったことで、もっとインタビューがしたい!とウキウキわくわくが止まらない5年生でした。 学んだ学習は生かしてなんぼ、です。こうして生活に生きる学びをこれからも子どもたちとつくっていきます。 本日の授業を実施するにあたり、ご協力くださったみなさま、ありがとうございました。 来週も元気に
今日の下校の様子です。
おひさまが照っていました。暑かったのか雨傘を日傘のかわりにして帰る子もいました。 今週から通常の登校となりました。蒸し暑い日が続き、教室のクーラーも活用し始めました。 身体を休めて、来週も元気に登校してくださいね。 5年生 コメの歴史を学ぶ
本日2限目、ボランティアのゲストティーチャーさんに来ていただいて、コメの歴史について学びました。
日本のコメ作りの始まり、和歌山・橋本にコメ作りが伝わった時期や道具について知ることができました。 またコメ作りで世の中がどう変わったのかを考え、学習が深まりました。 石包丁や石鏃(いしやじり)、鋤(すき)や鍬(くわ)などの道具も見せていただきました。 コメ作りを学ぶ 令和2年6月10日
2限目の「コメ作りの授業」に引き続き、あや小ファーム(学校農園)の田んぼで、「しろかき」を経験しました。「しろかき」とは、土を細かくくだき、かき混ぜて田んぼの表面を平らにする作業です。「しろかき」をすると田植えをしたときに苗がむらなく植えられ、育つそうです。
まず、水を張った田んぼに入って、足でかき混ぜました。泥水の中に足を入れて、その感触を味わいました。 そのあと、サポートの方の機械で行う作業を見学しました。仕上げに、平らにする作業もしてくださいました。 本日の「コメ作りの歴史学習」「しろかきの作業」は3名のボランティアの方にお世話になりました。ありがとうございました。 もうすぐ田植えです。 隣の畑では、玉ねぎの収穫も行われました。 |
橋本市立あやの台小学校
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