最新更新日:2024/07/01
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暑さが本格的になってきました。しっかり水分補給しましょう。

5月29日 5年生

A組 担任の先生から、今回の学級通信のテーマ「休校がくれた大切なこと」について考えました。
B組 クラブ活動について意見を出し合っています。 
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5年生 図工

 2階フリースペースでは、広さを利用して、5年生A組、B組の図工の授業が行われていました。テーマは「重なりを意識してかく」です。用紙に鉛筆で線をどんどん引いていき、重なるところを考え、表現するという学習だそうです。蛇や、鉛筆の絵が1枚の紙の上で曲がりくねって、不思議な絵ができあがりました。

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5年 田んぼ 田起こし

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今年もあや小の田んぼでは、卒業生におくる紅白もちをつくるために、もち米を育てます。

子どもたちがこれないので、土田さんがもみまきをしてくれています。その様子はまた学校にきたときに写真を見ながら説明します。

今日は、子どもたちの有志が分散登校のあとに残って田んぼの草引きや掘り起こし作業をしてくれました。そのあと先生たちが中岡さんに教えてもらいながら肥料をまきました。

最後は中岡さんに機械を使って田を耕してもらいました。
するとみるみる田んぼがふかふかになりました。
耕すうちに出てきた小石を取り除いたりしてくれて、みんなが田植えをするときにいたくないようにと考えてくれている、やさしい中岡さんです。

みんなの力を合わせて、おいしいお米を育てましょうね!

5年 インゲンの実験

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1枚目

 左が肥料あり、右が肥料なしの苗です。

 肥料なしの方が背が高くなっていますが、
  ・くきの太さ
  ・葉の緑のこさ
  ・葉っぱの大きさ
 はいずれも肥料がある方が太く、こく、大きかったです。


2枚目
 
 左が日光あり、右が日光なし の苗です。

 日光なしの方がとにかくくきがヒョロヒョロで、色が白く、光を求めているのか
 のび放題になっていました。



ちょっと写真では分かりづらいと思いますが、この観察の結果から分かることは

 1:インゲンは、肥料や日光がなくても成長できること

 2:インゲンは、肥料や日光がある方がよりよく成長できること。

 3:インゲンの成長には、発芽と同じく「水」「適度な温度」「空気」が必要なこと

です。

またおうちで復習しておいてくださいね!

インゲン豆は畑に植えるので、またみんなで育てていきましょう。

5月22日(金)分散登校 5年

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5月21日(木)分散登校 5年

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 久しぶりの先生との再会。真剣な表情で話をきいていました。

5年 元気いっぱい

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学校ではソーシャルディスタンスを守った遊びとして、かげふみ鬼ごっこをしました。

帰りに学校園に寄って、エコマートに向けて野菜苗を植えていっています。

ひさしぶりにインゲン以外のことがお知らせできました!

インゲンの成長実験の最終号は金曜日にお知らせします。

5月20日(水)分散登校 5年

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5年 インゲンの成長

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●1枚目

左が肥料あり、右が肥料なしですが、肥料ありの方が背が低かったのに、
ずいぶん追いついてきました。葉っぱも肥料ありの方が大きいです。

●2枚目
どちらかが、日光なしなのですが、どちらか分かりますか?

育ち具合はほとんどいっしょ。どちらも水も肥料も同じだけ
あげています。

日光なしは、左です!
よく見ると日光なしの方が緑色がうすい感じがします。



引き続き観察を続けます。

5年 インゲンの発芽と成長

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●1枚目

インゲンの子葉と本葉、分かりますか?

下側にある丸っこいのが子葉です。

それをとってきました。

●2枚目

左から

種子(水につけて柔らかくし、カッターで切りやすくしたもの)

子葉(本葉が出てからすぐのもの)

子葉(本葉がどんどん出そうで、しわしわになったもの)

いずれも割れ目で半分に切りました。左と真ん中を比べると

にょきっとした部分がなくなっているのが分かります。

種子のときのにょきっとした部分が根 や くきになったため、

子葉になったら それがなくなっているのですね。

ということは種子のまるっこい部分は子葉になったのです。


そこにヨウ素液をかけると・・・

●3枚目

紫(むらさき)色に染まった部分には「でんぷん」があります。

でんぷんは、植物の成長に使われる養分(ようぶん)です。

子葉はしわしわになってしぼんでくると、紫(むらさき)色もへっています。

つまり、使用にふくまれるでんぷんを使って、種子から発芽し、

成長をしているのです。

●まとめ

1.種子の発芽や成長には、使用になる部分にふくまれている「でんぷん」

が使われている。

2.でんぷんがあるかどうかは、ヨウ素液を使い、紫(むらさき)色になる
  
かどうか調べることができる

●ふりかえり

1枚目の写真の元気な子葉をとったものが、数日後どうなっているのか、

また観察してみたいと思います。

ヨウ素液とでんぷん

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●1枚目

反応する前のヨウ素液の色です

うすい茶色

イソジンみたいな感じです


●2枚目

プリントには紙を固めるのに、でんぷんのりが使われています。

プリントも紫(むらさき)色に反応しました。

ご飯つぶも反応しますよ。


●3枚目

でんぷんを顕微鏡(けんびきょう)で見るとこんな風になります!

教科書にのっているのでまた見てみましょう。

インゲンの成長に必要なものは?

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1枚目

左が「あ」です。肥料をやって、ひなたに置きます。

右が「い」です。肥料をやったあと、上からダンボールでおおいをしてひなたに置きます。

両方とも15センチメートルくらいに育っていて、もうすぐ本葉が出そうです。

この二つは「日光は成長に必要か」を調べるための実験です。

ですから、他の条件はそろえています。

空気のある・なしの条件や、こもってダンボールの中の温度がちがってこないように、

ダンボールには下の方にすき間を開けています。(教科書23ページ)

発芽実験の時に気温の条件を調べた時に、日光に当たっていないと白っぽくなるのか

という疑問も出ていたので、それも観察できれば、と思っています。

2枚目

大きさの同じものがなかったのですが、

左が「う」です。肥料をあげて、ひなたに置きます。今8センチメートルくらいです。

右が「え」です。肥料をあげずに、ひなたに置きます。今14センチメートルくらいです。

肥料をあげた方がよく育つ、という予想ができるので、小さい方に肥料をあげて、

さあ、追い越すのか・・・という気持ちで見守ります。

この二つは「肥料は成長に必要か」という条件を調べています。

肥料とは、栄養のことで、人間でいうとご飯を食べるようなものです。

さあ、どうなるでしょうか。

3枚目 

まだまだ遅れて発芽してくる種子があります。

これらを使って種子から発芽して、伸びてきたあと子葉がなぜしぼむのかを実験したいと思います。

5年 インゲンの成長観察 1

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発芽した種子はどのように成長していくのか観察します。

植える時に使った土は「バーミキュライト」と言って、養分をふくまない土です。

土から芽が出てくると思いきや、種子の部分がぼこっと浮き上がってきました。

そのままどんどん伸びていって、種子だった部分の皮がむけました。

むけたあとの皮は薄い緑色になっていて、二つにぱかっとわれていきます。

最後はそれが葉っぱになったのですが、これが「子葉(しよう)」です。

調べてみると、種子には「子葉になる部分」と「根・茎・葉」になる部分が

もとから決まっているようです。


その後「本葉(ほんば)」が出てきました。

子葉よりも大きくて、ハート形に見えます。

子葉もこれから大きくなっていくのかな、と思っていると、

子葉はしわしわになってしぼんできました・・・なぜ?

5年 発芽実験まとめ

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あ と い を比べたことで、発芽には水が必要であることが分かりました。

う と え を比べたことで、発芽には適当な温度が必要だと分かりました。

お と か を比べたことで、発芽には空気が必要だと分かりました。

まとめると

※発芽条件は「水」「適当な温度」「空気」の3つである。

ことが分かりました。

う と え を比べると、なんとなく緑色のこさがちがうように見えました。

そこで今日は発芽した種子を土に植えます。

4つのポットに分けて植えます(植え方は写真参照)

ゴールデンウィーク明けにどうなっているか、また更新します。

みなさま、健康に気を付けてGWをお過ごしください。

5年 インゲン発芽実験10日目

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観察10日目です!

発芽実験はここまで!次の記事で結果のまとめを書きます。


●あ と い (水の条件を変えて、水が発芽に必要か調べる)

  あ:発芽した「芽」がどんどん伸びている。
     また、一本だけ長くなっていたものが、
     白いところがどんどん枝分かれしている。

  い:もとのまま、変化なし。

●う と え (温度の条件を変えて、適当な温度が発芽に必要かを調べる)

  う:すべての種子が発芽。よくのびているが、「あ」や「お」より
    少し緑がうすいような気がする。光が当たらないからかな?

  え:一つの種子がぱきっと半分でひび割れていた。他は1日目と変化なし。

●お と か (空気の条件を変えて、空気が発芽に必要かを調べる)
  
  お:3つすべての種子から発芽している。のびた先が脱脂綿にからみついて
    引っ張ってもとれないようになっている。

   か:黒いカビがはえて、ぶよぶよになってきた。
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